peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

花巻市南部家敷農園「八福どぜう庵」のエゾスカシユリ(蝦夷透かし百合) 2015年6月25日(木)

2015年06月27日 | 植物図鑑

 2015年6月25日(木)、第34回東日本バレーボール大学選手権大会(東日本インカレ)が、岩手県花巻市の花巻市総合体育館などを会場にして開催されました。

首都圏に居住し、大学に在学中の孫娘がその女子部の予選に出るというので妻と一緒に応援に行ってきました。会場は花巻市民体育館(花巻市城内)。

初戦は、1回目も2回目も終始リードを保ちながら試合を進めることができて、15:25、17:25で勝ちました。

次の試合まで大分時間があるというので、大分離れている南部家敷農園「八福どぜう庵」(花巻市高松20地割160番地)までマイカーで行って昼食をとり、ゆり園を散策してきました。どぜう庵の出入り口の所に鉢植えのエゾスカシユリ(蝦夷透かし百合)と思われる百合が花を沢山咲かせていました。

http://www.nanbuyashiki.jp/dozeu/dozeu.html [南部家敷農園どぜう村「八福どぜう庵」南部家敷]

午後4:30時頃会場に戻ってみたら、孫娘の試合は終わっていました。「勝った」というのでまた明日も応援に来ることにして帰途につきました。

 


花巻市城内のキササゲ(木大角豆)&東日本インカレ(女子)予選を観る! 2015年6月25日(木)

2015年06月27日 | イベント、植物図鑑

2015年6月25日(木)、第34回東日本バレーボール大学選手権大会(東日本インカレ)が、岩手県花巻市の花巻市総合体育館などを会場にして開催されました。

首都圏に居住し、大学に在学中の孫娘がその女子部の予選に出るというので妻と一緒に応援に行ってきました。会場は花巻市民体育館(花巻市城内)。

試合まで大分時間があるというので、花巻城跡である花巻小学校や花巻幼稚園周辺を散策しました。花巻幼稚園の園庭に植栽されている大きなキササゲ(木大角豆)の木が、内側に暗紫色の斑点がある淡黄色の花を沢山咲かせていました。

初戦は、1回目も2回目も終始リードを保ちながら試合を進めることができて、15:25、17:25で勝ちました。 

 キササゲ(木大角豆)ノウゼンカズラ科 キササゲ属 Catalpa ovata

中国原産の落葉高木。古くから薬用や観賞用に植えられ、野生化もしている。高さは5~15m。葉は対生し、長さ10~25㎝のほぼ広卵形。6~7月、枝先に淡黄色の花を円錐状につける。花は長さ約2㎝の漏斗形で、内側に暗紫色の斑点があり、縁は縮れる。長さ30㎝ほどの果実はササゲに似ていて、利尿剤に使われる。北アメリカ原産のアメリカキササゲC.bignonioidesは、花が白色で内側の斑点は紫色。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]