peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手蘭友会「第31回いわて洋ラン展」のデンドロビウム・ウェンツェン 2018年3月9日(金)

2018年03月15日 | 洋ラン

2018年3月9日(金)、奥州市水沢区横町の水沢メイプル4F催事場で始まった岩手蘭友会(及川正道会長、会員・19人)の「第31回いわて洋ラン展」[3/9(金)~3/11(日)]を観に行ってきました。

 会場入口左側に展示されていた受賞蘭の後ろ側に、花を沢山つけたデンドロビウム ・ウェンツェンが展示されていました。 

洋ラン デンドロビウム・ウェンツェン ラン科 デンドロビウム属 Dendrobium(den.)uaeng Thueng

 交配種。アグレガタムとジェンケンシーの中間タイプで、詳細は不明。丈夫で良く殖え、良く咲きます。[下記Webサイトより]

 https://item.rakuten.co.jp/yoran/0957-81659/ [デンドロビューム・ウェンツェン]

 http://www.yasashi.info/te_00026.html [デンドロビウム・アグレガタム(リンデリー)の育て方:ヤサシイエンゲイ]


「世界の椿館・碁石」のアメリカ産椿 モナモニック 2018年2月27日(火)

2018年03月15日 | ツバキ(椿)

2018年2月27日(火)「第21回つばきまつり」開催中[2/10(土)~3/18(日)]の「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行ってきました。昨年の11月に行った時には、国産の椿はほとんど咲いていませんでしたが、今回はほとんど全部開花していて見ごたえがありました。

大温室「海外産の椿」コーナーに展示されていたアメリカ産の椿「モナモニック」が、木全体にびっしりをつけていました。 

アメリカ産椿 モナモニック ツバキ科 カメリア(ツバキ)属 Camellia japonica 


3月のヒアシンス 2018年3月13日(火)

2018年03月15日 | 植物図鑑

3月は私の誕生月である。既に新年を迎えて数え年80歳になっていたのですが、満79歳誕生日を迎えます。

2か月ほど前に購入したヒアシンス(ヒヤシンス)が、この所の暖かい日差しに誘われたようにほぼ満開になりました。数日前から強い芳香を漂わせています。因みに私のニックネームは「ぞう(象)さん」です。どんぶく(はんてん)を着た象さん可愛いでしょう!

[イラストは、女子パウロ会発行の『はんてんをきた ぞうさん』(初版発行:1987年1月25日、絵:富永秀夫)より]妻からの誕生日プレゼントです。

 ヒアシンス(ヒヤシンス)ユリ科 ヒアシンス属 Hyacinthus orientalis

原産地地中海沿岸地方で、主にオランダで改良された球根草花。秋に球根を植えると、4月頃に太い花茎が伸び、直径2~3㎝の香りのよい花をびっしりつける。花の色青紫色、ピンク、赤、紫、青、淡黄色、白などがある。花壇鉢植えで楽しむほか、水栽培もできる。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]

(上と下)娘たちから送られてきたバースデーカード