peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手蘭友会「第31回いわて洋ラン展」のカトレア・オーランティアカ ’デープレット’ 2018年3月9日(金)

2018年03月21日 | 洋ラン

2018年3月9日(金)、奥州市水沢区横町の水沢メイプル4F催事場で始まった岩手蘭友会(及川正道会長、会員・19人)の「第31回いわて洋ラン展」[3/9(金)~3/11(日)]を観に行ってきました。

 会場中央の展示台の上段に展示されていた「カトレア ・オーランティアカ’デープレット’」という名札をつけた洋ランを沢山つけていました。 

洋ラン アウランチアカ ラン科 カトレア属 Cattleya(C.)aurantiaca

中央アメリカ産。球茎は密に生じ、棍棒形、長さ20~30㎝、2葉をつける。は長楕円形、長さ5~15㎝。花茎は頂生し、直立、5~15花を密につける。は半開性、径3~4㎝、橙黄色~橙赤色、唇弁には栗色の筋が入る。萼片と花弁は線状楕円形、唇弁は長楕円形。本種はカトレア属とエビデンドルム属Epidendrumとの間を繋ぐ種である。開花期[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・ラン蘭」より]

https://www.weblio.jp/content/カトレア・アウランティアカ [カトレア・アウランティアカとは-植物図鑑Weblio辞書]

https://blog.goo.ne.jp/rocky63/e/1acb1429f21b5e27bb9748b0463acf39 [オーランティアカの色々-花の公園・俳句ing]


「世界の椿館・碁石」のアメリカ産椿 グレース・アルブリットン 2018年2月27日(火)

2018年03月21日 | ツバキ(椿)

2018年2月27日(火)「第21回つばきまつり」開催中[2/10(土)~3/18(日)]の「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行ってきました。昨年の11月に行った時には、国産の椿はほとんど咲いていませんでしたが、今回はほとんど全部開花していて見ごたえがありました。

大温室「海外産の椿」コーナーに展示されていたアメリカ産の椿「グレース・アルブリットンが、淡桃色に花弁の端が桃色ぼかし、千重咲きのをつけていました。 

アメリカ産椿 グレース・アルブリットン ツバキ科 カメリア(ツバキ)属 Camellia japonica 'Grace Albritton'

 淡桃色に花弁の端が桃色ぼかし、千重咲き、小輪。アメリカで作られた品種。[下記Webサイトより]

http://www.nagominoniwa.net/blog/2009/06/post_1887.html [Movable Typeで作った「和みの庭」のブログ:椿寿庵の椿 Grace Albritton グレース・アルブリットン]