2018年3月9日(金)、奥州市水沢区横町の水沢メイプル4F催事場で始まった岩手蘭友会(及川正道会長、会員・19人)の「第31回いわて洋ラン展」[3/9(金)~3/11(日)]を観に行ってきました。
会場中央の展示台の下段に展示されていた「デンドロビウム ・スノーフレーク」という名札をつけた洋ランが花を沢山つけていました。
洋ラン デンドロビウム・スノーフレーク ラン科 デンドロビウム属 Dendrobium(Den.)Snowflake(スノーフレイク)
Cassiope×nobile、1904年登録。セッコク系の特殊交配。草姿はやや小型。肉厚で丸弁、光沢のある中輪の花を横向きに密につける。花径約6㎝。早咲きで株立ちがよい。開花期は冬から春。
[個体]’オトメ’'Otome':白地に弁先は紅紫色、唇弁の喉部は紫紺色。’レッドスター’'Red Star':濃紅紫色、唇弁の喉部は紫紺色の目、周囲は白色で先は濃紅紫色。ほかに’アサヒ’'Asahi'など。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・ラン蘭」より]