peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

映画「凪の島」を観る! 2022年9月10日(土)

2022年09月11日 | 気候、天気、季節の風物詩


2022年9月10日(土)盛岡の映画館「ルミエール2」で上映中の映画「凪の島」を観てきました。

この映画は、両親が離婚し、母の故郷である山口県の瀬戸内にある小さな島で暮らすことになった小学4年生の凪(新津ちせ)が、”瀬戸内の小さな島で暮らす少女の心の成長を描いたひと夏の物語”です。

 少女は、普段は明るく振る舞う凪だが、アルコール依存症になり母へ暴力をふるうの姿が目に焼き付き、心に傷を負い、時々過呼吸になって倒れてしまう。でも今は、事情をすべて知った上で何も言わず温かく迎え入れてくれる島の人たちに囲まれ、少しずつ笑顔を取り戻している。

 がが、島での平穏な日々はそんなに長くは続かなかった。ある日、島に突然父がやって来て、再び家族に戻りたいと言い出したのだ。その願いを聞いた凪は...というストーリーです。

 山口県の瀬戸内にある大自然豊かな島を舞台に、雄大な海やどこか懐かしい学校、風情のある診療所など風光明媚なロケ地で撮影され、少年少女の心の成長や、子供たちの目を通して描かれる心温まる家族の姿を描かれています。

 主役の少女・を演じている新津ちせや凪の祖母(母の母)で診療所医師・原田佳子役の木の花、小学校用務員・山村徳男役の島田久作 が何とも良い味を出しています。長澤雅彦:監督・脚本・編集


映画「島守の塔」を観る 2022年9月10日(土)

2022年09月11日 | 気候、天気、季節の風物詩


2022年9月10日(土)盛岡市の映画館「ルミエール2」で上映中の映画「島守の塔」(130分)を観に行ってきました。
 ”鉄の暴風と言われた激しい空襲、艦砲射撃、上陸戦の絶望に追い込まれた沖縄戦。その中で「生きろ!」と後世に一筋の命を託した2人の官僚沖縄の人々の物語を映画化。”したものとのこと。

 1939(昭和14)年生まれで、終戦の年(1945年)、満6歳、当時「国民学校」と呼ばれていた小学校1年生でした。福島県郡山市郊外の純農村地帯の山の中に住んでいたので、戦争の悲惨さなどは全く実感できませんでした。
 それでも、1944年7月、それまで住んでいた安積郡富久山町久保田という町場から母の生家に引っ越す契機になった日東紡績富久山工場めがけて落とされたと思われる爆弾で被災した付近の民家が夜通し赤い炎と煙を出しながら燃えているのを震えながら見ていた記憶があります。

(上)知事付きの沖縄県職員(事務員)の比嘉 凛を演じた吉岡里帆


(上)本土から派遣された戦中最後の官選沖縄県知事(内務省官僚)島田 叡(しまだ・あきら)を演じた萩原聖人(はぎわら・きよと



(上)沖縄県警察部長・荒井退造を演じた村上 淳







この映画の最後に生き延びた比嘉 凛(香川京子)が、「沖縄県知事・島田 叡/沖縄県警察部長・荒井退造終焉之地」石碑を訪れた場面


監督:五十嵐 匠、脚本:五十嵐 匠/柏田道夫、原案:田村洋三・著「沖縄の島守ー内務官僚かく戦えりー」(中公文庫)



満月の「中秋の名月」 2022年9月10日(土)

2022年09月11日 | 気候、天気、季節の風物詩


2022年9月10日(土)、この日は「十五夜」で、我が家の近くから「中秋の名月」が見られました。
「中秋」旧暦の8月15日の当たり、お月見の習慣は中国から平安時代に伝わったそうです。中華圏では中秋節として月餅を食べて月見を楽しむ行事として知られています。国立天文台によると、今年は昨年と同じく、中秋と満月が同じ日になったそうです。
 私が子どもだった頃や、子どもが小さかった頃は、花穂が沢山出たススキ(薄/芒)を採ってきて、里芋や団子、栗などを月に供えたものですが、今はすっかり忘れています。



東京の空に「中秋の名月」、タワーのそばに輝く 昨年と同じ満月に
 (毎日新聞  2022/09/10 19:59)


© 毎日新聞 提供 夜空に輝く中秋の名月と東京タワー(右)、左は2023年に完成し日本一の高さとなる予定の超高層ビル=東京都新宿区で2022年9月10日午後7時2分、手塚耕一郎撮影

「中秋の名月」となった10日夜、東京タワーや、高さ日本一の超高層ビルとして来年完成する予定の「虎ノ門・麻布台プロジェクト」メインタワー(高さ約330メートル)のそばに、満月が浮かんだ。

 「中秋」は旧暦の8月15日に当たり、お月見の習慣は中国から平安時代に伝わった。中華圏では中秋節として月餅を食べて月見を楽しむ行事として知られる。国立天文台によると、今年は昨年と同じく、中秋と満月が同じ日になった。写真愛好家集まる


JR盛岡駅前のソヨゴ 2022年9月10日(土)

2022年09月11日 | 気候、天気、季節の風物詩






2022年9月10日(土)JR盛岡駅前の植え込みに植栽されているソヨゴ(   )の樹に、色づき始めた実(果実)がびっしりと付いていました。秋が深まるにつれ赤く色づいて綺麗になります。









ソヨゴ(冬青)


NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第110回あらすじ 2022年9月9日(金)

2022年09月11日 | 気候、天気、季節の風物詩
© スポーツ報知/報知新聞社 「ちむどんどん」の一場面(C)NHK

 【あす9日のちむどんどん】優子&良子がピンチを救う!?行方不明の清恵は意外な場所に現れる(報知新聞社  2022/09/08 15:00 )

女優の黒島結菜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜・午前8時)で9日、第110話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 暢子(黒島)の沖縄料理店の再起に向けて、矢作(井之脇海)は店に残ることを表明。店の味など基本の見直しを進めているときに、突然現れたのは、母・優子(仲間由紀恵)と姉・良子(川口春奈)だった。2人が持ってきたあるものから、暢子は大きなヒントをもらうことに…。

その頃賢秀(竜星涼)は、いまだ行方不明の清恵(佐津川愛美)を探していた。そして清恵は、意外な場所に現れる

 「ちむどんどん」は第106作目の連続テレビ小説。タイトルは沖縄方言で「胸がドキドキする」を意味する。沖縄で生まれ育ったヒロイン・比嘉暢子が上京し、沖縄料理店を開くことを夢見る物語。今年、本土復帰50年を迎える沖縄が舞台で、同県出身の黒島結菜が主演を務める。

沖縄を舞台にした朝ドラは01年前期「ちゅらさん」(主演・国仲涼子)、12年後期の「純と愛」(主演・夏菜)に続き3作目。脚本は「マッサン」や映画「パッチギ!」で知られる羽原大介氏のオリジナル。ドラマは昨秋クランクインした。

サンケイスポーツ 清恵(佐津川愛美)
 
NHK朝ドラ「ちむどんどん」清恵(佐津川愛美)が救世主に?突然の来店で初対面「暢子と清恵がつながった」「豚肉セールス?」 - サンスポ (サンケイスポーツ 2022/09/09 08:30)

故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)の第110回が9日、放送された。※以下、ネタバレあり。

暢子(黒島結菜)の沖縄料理店の再起に向けて、矢作(井之脇海)は店に残ることを表明。店の味など、基本の見直しを進めているときに、突然現れたのは、母・優子(仲間由紀恵)と姉・良子(川口春奈)のふたりだった。ふたりの持ってきたあるものから、暢子は大きなヒントを貰うことに・・・。

その頃、賢秀(竜星涼)は、いまだ行方不明の清恵(佐津川愛美)を探していた。そして清恵は、意外な場所に現れる。

暢子は優子と良子が持ってきた「うまんちゅ給食」のメニューを食べ、懐かしいやんばるの味を思い出す。そこで気付いたのは、「ちむどんどん」の料理を東京の人に合わせようとしすぎて、沖縄料理のもともとの魅力を忘れてしまっていたことだった。味付けを見直し、素材の味を生かす方針に転換。フォンターナで修行したことで技術は身に付いたが、その技術こそが、房子(原田美枝子)の言う「一番の強みは弱み」になってしまっていた。材料の魅力を引き出すため、暢子は「手数をかけないことに全力を尽くしてみたんです」と二ツ橋(高嶋政伸)らが参加した試食会で説明。今後の見通しがたち、暢子は店の営業再開を決めた。

一方、看板メニューである沖縄そばにはさらなる改良を加えようと試作を続けていた。そこで考えたのは、もっとおいしい豚肉が必要ではないか、ということ。そこになぜか清恵が豚の絵が描かれたビニール袋を持って現れる…という展開だった。

豚肉を探しているときに清恵が来店し、暢子と初対面。清恵が救世主となるか?視聴者からはSNSなどで「すごいタイミング」「なんでやってきた」「ちむどんどんに豚肉セールス?」「暢子と清恵がつながった」「近所なのか?」などの声が挙がった。

朝ドラ通算106作目となる今作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜がヒロイン・暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。


「ちむどんどん」清恵と賢秀ニアミス そして「清恵来店 豚肉が近づいた」ネットの声( 日刊スポーツ新聞社 2022/09/09  08:15)

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)の第110話が9日に放送された。※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、暢子(黒島結菜)の沖縄料理店の再起に向けて、矢作(井之脇海)は店に残ることを表明。店の味など、基本の見直しを進めている時に突然現れたのは、母・優子(仲間由紀恵)と姉・良子(川口春奈)のふたりだった。ふたりの持ってきたやんばるの野菜を使ったお弁当から、暢子は大きなヒントをもらう。そして再開へ素材の魅力を生かすよう、味付けから見直しをする。

その頃、賢秀(竜星涼)は、いまだ行方不明の清恵(佐津川愛美)を探していた。そして清恵は、意外な場所に…。「ちむどんどん」に現れる。
賢秀と清恵がニアミス。そして清恵は豚マークのポリ袋を持って「ちむどんどん」を訪ねる。ネットも反応した。

ツイッターには「清恵来店 豚肉が近づいた」「リリー(清恵)、豚マーク付のポリ袋って……何?」「やっと豚つながりww」「リリィ変なのがw」「うしろ うしろー。そんなトレンディドラマみたいなすれ違い!」「賢秀惚れてるのか」「矢作『何かが足りていない。いまいち物足りねえ』」「矢作氏、鋭いの」などとコメントが並んだ。

同作は沖縄の料理に夢をかけた料理人を目指す沖縄生まれの主人公、比嘉暢子と、支えあうきょうだいを描いた物語。タイトルの「ちむどんどん」は、心がワクワクすることを意味する。ヒロインの父親を大森南朋、母親を仲間由紀恵、きょうだいを竜星涼、川口春奈、上白石萌歌が演じる。主題歌はドラマの舞台となる沖縄県出身の歌手三浦大知が書き下ろしたオリジナル楽曲「燦燦(さんさん)」。
© サンケイスポーツ 竜星涼

NHK朝ドラ「ちむどんどん」賢秀(竜星涼)がバックハグ? 次回予告に騒然「清恵さん!!!」「早く観たいよお!」
(サンケイスポーツ  2022/09/09 11:43 )

故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)の第110回が9日、放送された。※以下、ネタバレあり。

暢子(黒島結菜)の沖縄料理店の再起に向けて、矢作(井之脇海)は店に残ることを表明。店の味など、基本の見直しを進めているときに、突然現れたのは、母・優子(仲間由紀恵)と姉・良子(川口春奈)のふたりだった。ふたりの持ってきたあるものから、暢子は大きなヒントを貰うことに・・・。

その頃、賢秀(竜星涼)は、いまだ行方不明の清恵(佐津川愛美)を探していた。そして清恵は、意外な場所に現れる。

次回予告では、三郎が「黙って後ろからガバッと抱き締めろ」と話す場面に続き、賢秀が清恵をバックハグするシーンが流れた。どうやら賢秀は清恵と再会できたようだ。映像は数秒しかなかったものの、ネットは騒然。〝胸キュン〟する視聴者が続出し、「清恵さん!!! うお!?ニーニーのバックハグ!?」「ニーニーに恋のアドバイス(?)をしてるの三郎さんやね!?ニーニーと清恵さんの身長差が最大限活かされてる素晴らしいバックハグ」「ニーニーのバックハグいただきました〜早く観たいよお!」「ニーニーのバックハグは流石にちむどんどんするねー」などの声が挙がった。

朝ドラ通算106作目となる今作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜がヒロイン・暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。