2022年9月20日(火)、NHK出版発行の「NHKテキスト・趣味の園芸」2022年10月号(9月21日発行)が、送られてきました。最初のページの”季節を彩る花”の中にイチイ(一位)/オンコが紹介されています。
果実にはたっぷりのオイルが…瀬戸内の味覚「新漬け」用のオリーブの収穫作業始まる 【香川・小豆島町】(2022/09/20 OHK岡山放送)
しょっぱさと共に濃厚な果実のうまみを楽しめる瀬戸内ならではの味覚がもうすぐ登場です。香川県の小豆島では「新漬け」用のオリーブの収獲作業が始まりました。
夏の太陽を浴びてまるまると太ったオリーブの果実です。
(収穫したスタッフは)
「果実にきずが付かないよう、優しくとるように心がけている」
小豆島町の農園「井上誠耕園」では、約14ヘクタールの畑で約5000本のオリーブを栽培しています。
9月16日には「新漬け」と呼ばれる浅漬けにするため、長さ3センチほどの品種「アザパ種」を収穫しました。
2022年は、木をせん定する年で、収穫量は少なくなる見通しですが、夏の気候に恵まれ、果実にはたっぷりのオイルがつまっているということです。
(井上誠耕園 井上健也さん)
「コクのある味わい深い「新漬け」になると思うのでぜひ楽しみにしてほしい」
「新漬けオリーブ」の発売は10月10日。収獲作業は12月上旬まで続けられ、オリーブオイル用としても加工されます。香川県(小豆島町)
2022年9月21日(水)放送のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第118回で、沖縄に里帰りした暢子が、母・優子と畑に行く場面がありました。
一関市厳美町で見たヒョウタン型のカボチャがありました。
© デイリースポーツ 石丸謙二郎
ちむどん、夕食会に賢吉がいない!ネットも騒然 何度も金を貸した恩人だが【ネタバレ】(デイリースポーツ 2022/09/21 11:34)
21日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、暢子一家が沖縄に帰郷したことから、比嘉家で家族やお世話になった人たちを招いて夕食会が開かれたが、そこには何度も金を貸してきた賢吉夫妻がおらず、ネットは心配の声が上がった。
この日の「ちむどんどん」では、和彦(宮沢氷魚)、息子の健彦を連れて暢子(黒島結菜)が沖縄に里帰り。比嘉家では家族や近所の人たちらを招いて、シェフの暢子が腕を振るう夕食会が開かれた。
母、妹、姉夫婦だけではなく、共同売店の善一、小学校の給食で良子が世話になった村のおばぁたち、近所のおじぃたち、共同売店の店員のまもるちゃんまで招待。みんなが暢子の手料理を堪能した。
この夕食会では、スーツ姿の智が遅刻して登場し、いよいよ歌子へ告白か?と思われたが、天然の暢子が智へゆし豆腐はどうした?と詰め寄るアクシデントがあり、良子夫婦が一喝するシーンがネットでは話題となったが、一方で、比嘉家関係者が一同に介した夕食会にある人物がいなかったことも話題に。
そう、それが大叔父の賢吉(石丸謙二郎)だ。比嘉家が経済的にピンチに陥る度に厳しい事を言いながらもお金を貸してきた賢吉。最近ではめっきり登場しなくなったが、亡くなったという情報は描かれていない。もし存命であるのなら、誰よりも呼ばなければならない人物のはずだが…。
ネットでも「あれだけ大勢、比嘉家に知らない人まで集まっているのに、賢吉おじさんがいない」「いまどうしてる?賢吉おじさん~~~~~!」「賢吉おじさんをみんなが心配している…」「みんな気にしている賢吉おじさん、登場しないところを見ると亡くなったのかな」「村のおじいやおばあがいるのに、賢吉伯父さん夫婦が居ないー!ナレ死ですら触れてもらえてない?」など、心配の声が相次いでいる。
優子や暢子たちみんなが見つめる中、歌子と智のふたりは…/ちむどんどん22日あらすじ (日刊スポーツ新聞社 2022/09/21 18:15)
黒島結菜(25)がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)。沖縄本土復帰50年の節目に、沖縄から東京へと料理人の夢を追う比嘉暢子と、その家族の絆を描きます。
第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」
暢子(黒島結菜)は無事に男の子を出産した。和彦(宮沢氷魚)とふたりで、健やかに育つようにと「健彦(たけひこ)」と名付けた。時は流れて…1984年4月。暢子の店、「沖縄料理ちむどんどん」は多くの客でにぎわい、健彦は名前の通りすくすく元気に成長していた。一方、和彦は仕事で少し不満があるようで…。そんな中、連休を使って暢子たちは沖縄やんばるに里帰りすることに。この里帰りがきっかけで暢子の人生は大きく変わることに…。
◆第119回のあらすじ◆
暢子たちが里帰りしている比嘉家で、宴会が開かれた。健彦のリクエストで歌子(上白石萌歌)が歌おうとすると、そこへ智(前田公輝)が現れる。歌子と智のお互いへの思いがどうなるのか、優子(仲間由紀恵)や暢子たち、みんなが見つめる中、ふたりは…。そして、暢子たちが東京へ戻る前日。暢子がやんばるへの思いを和彦(宮沢氷魚)に伝えると、和彦から思わぬ提案が…。
『ちむどん』残り2週! 見えてきた結末に「東京行った意味わからない」「店始めてまた方向転換?」さらなる疑問が噴出
(SmartFLASH 2022/09/20 19:32)
9月19日に放送されたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』第116回の世帯平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は17.6%で、同番組の最高を記録したことがわかった。
前週でヒロイン・暢子(黒島結菜)と夫・和彦(宮沢氷魚)との間に、長男が誕生。第116回では、ときが一気に進んで4年後の1984年に。暢子が東京で開いた沖縄料理店は順調に営業を続け、兄・賢秀(竜星涼)の養豚の仕事も順調。暢子の実家・比嘉家の借金も、賢秀の仕送りで全額、返済されたことなどが描かれた。
これまで紆余曲折あった『ちむどんどん』も、10月1日の最終回まで残りわずか。ここへきて、ラストに話がどうまとまるかが見えてきた。
「9月19日からの週は、暢子の妹・歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)の関係がメインテーマ。暢子の家族はやんばるの実家に帰省し、そこであらためて故郷の素晴らしさを確認します。9月20日放送回では、暢子も和彦も沖縄への移住を口にしています。視聴者の方も前からうすうす、勘づいていたとは思いますが、最後は暢子一家が沖縄へ引っ越すことが、これで確定したとみていいでしょう」(レテビウオッチャー)
SNSでも
《最終回が近づいて、何故か急に沖縄色を押し出してきたなぁ。暢子、「沖縄で店をやるさー」なんて言い出すんじゃないのか?東京の店を投げ出して》
《暢子はヤンバルに帰って地場の豚肉や野菜を使った沖縄料理の食堂を始める。和彦はヤンバルに移住して沖縄の歴史を調べてそれを一冊の本にまとめる。最後は想い出の海辺で、いきなり老人になった暢子と和彦が「まだまだちむどんどん するさぁ?」と叫んで終わる…と予想ww》
と予想する人が多い。同時に、ここへきてあらためて疑問が出てきたという声も多数。
《暢子、そもそも東京まで行った意味がまったくわからない。そんなに沖縄の畑が好きなら、那覇の料理学校にでも行って、やんばるの野菜使った料理でお店だして、ずっとそこに住めばよかったよね。そんな内容なら、2時間ドラマで十分》
《畑にいると楽しい? イタリア料理のシェフになるって言ってたのにw そして自分のお店を始めたのにまた方向転換するん?》
また一方では、こんな心配も。
《ちむどんどんロスになりそう もうまともな朝ドラでは満足出来ない》
なんだかんだ言いながら楽しんでいた人も多そうだ。