peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」9月26日から最終週 2022年9月24日(土)

2022年09月25日 | 気候、天気、季節の風物詩
© スポーツニッポン新聞社 連続テレビ小説「ちむどんどん」第25週は「やんばる!ちむどんどん!」。やんばるの畑にて。暢子(黒島結菜)(C)NHK 

【来週のちむどんどん】最終週 暢子、やんばる暮らし満喫、順調に見えた比嘉家に大きな災いが(スポーツニッポン新聞社  2022/09/24 13:00 )

女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)26日から最終週に入る

朝ドラ通算106作目。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、14年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだいの、本土復帰からの歩みを描く。

 主題歌は沖縄出身の歌手・三浦大知が初担当。自身が作詞し、音楽プロデューサーのUTA(ユウタ)と共同で作曲した「燦燦(さんさん)」を書き下ろした。語りも沖縄出身のジョン・カビラが務める。

 第25週(9月26日~9月30日)は「やんばる!ちむどんどん!」。

 暢子(黒島)が沖縄やんばるに移住してから、毎日の畑仕事が楽しくてたまらない。和彦(宮沢氷魚)も、健彦(三田一颯)もここでの暮らしを満喫、歌子(上白石萌歌)は無事に智(前田公輝)と結婚した。暢子はさらに、地元野菜などを活かして、やんばるで食堂を開きたいと思いつく。そんな中、東京からフォンターナのオーナー・房子(原田美枝子)がやってくる。房子の用件は意外なもので…。そして順調に見えた比嘉家に、思いもしなかった大きな災いが…。

「ちむどんどん」ついに最終週!黒島結菜「幸せな気持ちに」印象に残った披露宴シーン(シネマトゥデイ  2022/09/24 08:16 )



現在放送中のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土、総合・午前8時~ほか)は、来週ついに最終週(第25週)を迎える。ヒロインを務めた黒島結菜が撮影を振り返り、最後となるコメントを寄せた。

 4月11日よりスタートした「ちむどんどん」は、今年で本土復帰50周年を迎える沖縄のやんばる地域で生まれ育ったヒロイン・暢子が、ふるさとの料理にかけた夢と、支えあう兄妹の歩みを描く物語。映画『パッチギ!』『フラガール』や連続テレビ小説「マッサン」などの脚本家・羽原大介によるオリジナル作品で、9月30日に本編の最終回を迎える

 黒島は、暢子の明るく前向きなキャラクターに自身がひっぱられたといい「暢子として過ごしてきた自分のことがとても好きだったので、撮影が終わった今は、さみしいです」と撮影を経た変化を明かす。印象に残っているシーンには暢子と和彦(宮沢氷魚)の披露宴を挙げ、「大好きな人たちが目の前にいるのがうれしかったです。みんなが客席で楽しそうに話している様子を高砂から見ていて、幸せな気持ちになりました」と語っている。以下は黒島のラストコメント全文。(清水一)

Q:準備期間も含めると約1年間に渡る「ちむどんどん」の撮影が終わり、ついに第25週(最終週)の放送直前に。今の気持ちは?

振り返ってみると、大変だったこと、楽しかったこと、いろいろなことがあった1年間でしたが、あっという間でした。「ちむどんどん」は、食べることの大切さ、命のありがたみ、戦争の記憶など、今、世界中が大変な時期だからこそ忘れてはいけないことがたくさんつまっていた作品だと思います。私の地元・沖縄の家族の話で、みんなでおいしいものを食べると幸せになれる、日々の何気ないものの大切さを私も改めて気づかされました。また、暢子を演じてきて、「ちむどんどんすることが一番大切」と感じました。今の時代、先のことを考えて不安な時もあるけれど、自分が何に一番心がおどるか、何にわくわくするか、何にときめくかを大切にしていきたいです。視聴者の皆さまにもこの気持ちが伝わったらうれしいです。

Q:撮影を経て、ご自身に変化は?

撮影期間中は、暢子の前向きで明るくて、“ありがとう”と“ごめんなさい”を言えて、周りのみんなに愛されている役柄がひっぱってくれました。今までの私自身は人見知りだったのですが、暢子のキャラクターの力を借りて、共演者やスタッフの皆さんとも楽しく過ごすことができました。家族といるとき、友達のいるときなど、過ごすシチュエーションによって違う面が人それぞれあると思うのですが、自分にはこんな一面があるのか、ということをこの1年間で知りました。暢子として過ごしてきた自分のことがとても好きだったので、撮影が終わった今は、さみしいです。

Q:これまでの放送で印象に残っているシーンやその時の裏話は?

第90回の、暢子と和彦の披露宴のシーンです。家族、鶴見やフォンターナの皆さん、これまで暢子と和彦がお世話になってきた人たち全員が大集合しました。大好きな人たちが目の前にいるのがうれしかったです。みんなが客席で楽しそうに話している様子を高砂から見ていて、幸せな気持ちになりました。また、初めて琉装を着ました。衣装合わせで何着か試着したのですが、実際に放送で着ていたピンクと黄色の衣装がとてもきれいでした。撮影現場で皆さんに「きれいだね」「本日はおめでとうございます」と言われて、うれしくて恥ずかしい、不思議な気持ちになりました。


Q:比嘉家の4兄妹の思い出は?

兄妹のみんなとは、昨年12月の沖縄ロケで仲良くなりました。他の撮影現場では共演者の皆さんと自分のことをオープンに話す機会は多くないのですが、「ちむどんどん」では、撮影の合間に仕事のことからプライベートまでたくさん話しました。合間で一緒に過ごした時間のおかげで生まれた4人の仲の良さと温かい雰囲気が、第11回で、子役から成長した兄妹たちを描くシーンに活きたと思っています。比嘉家の兄妹たちとは、きっとこれからも定期的に集まったりできる関係性が築けたなと思います。

Q:地元・沖縄への今の思いは?

地元の方々が喜んで下さって、私以上に「ちむどんどん」への思いが強い方がたくさんいて、うれしかったです。やんばるを盛り上げるイベントが企画されていたり、地域が盛り上がったりしている様子を見て、ドラマの影響力に驚きました。これからも沖縄の方々が前向きに頑張れる、何か手助けになれればいいなと思っています。

Q:第25週(最終週)にむけてメッセージ

暢子や比嘉家のみんなの人生には、まだまだ山あり谷ありでいろいろなことが起こります。新たなトラブルだったり、改めて思い直さなくてはいけないことがあったり、毎日、これからどうなるんだろうという出来事がある1週間ですが、全て楽しんで頂けたらうれしいです。

暢子に歌子、最終週もトラブル続出? そして兄・賢秀も駆けつける 【ちむどんどん第25週の見どころ】(J-CASTニュース 2022/09/24 08:17)

© J-CASTニュース

暢子(黒島結菜)の一家が沖縄・やんばるに移住してから1年が経った。母・優子(仲間由紀恵)とともに実家暮らしではあったが、暢子はもちろん、夫の和彦(宮沢氷魚)もかねてから思い入れのある沖縄での生活に満足し、息子の健彦(三田一颯)も順調に成長している。

暢子の楽しみは、畑で収穫した野菜を家で料理すること。やんばるのおばあたちを集めて郷土料理の勉強会も始め、ついに地元野菜を使った食堂を開業しようと決意する。

一家が向かった先は?

無事に結婚した妹・歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)も幸せいっぱいだ。

そんな中、「アッラ・フォンターナ」オーナーの大城房子(原田美枝子)が東京からやってくる。無邪気に再会を喜ぶ暢子だが、房子にはある人物を優子に会わせるという目的があった。

暢子が食堂開業を思い立ってから数か月後。村の人びとに助けられながら進めていた、店のための比嘉家の増築工事がついに終わった。

店名は「やんばるちむどんどん」。メニューも決まり、あとは開店日を待つだけというその時、トラブルが発生。看板メニューの特製麺が開店日までに納品されないというのだ。

予定通りに開店することを諦めない暢子は、姉・良子(川口春奈)と歌子に「一緒に麺を打ってほしい」と頼む。

開店後の店に懐かしい面々が集まってくる中、大変な事態が。歌子が高熱を出し、倒れてしまったのだ。

暢子、優子、良子は必死に看病するが、歌子の熱は下がる気配がない。そして歌子の病状を知った兄・賢秀(竜星涼)も千葉から駆け付ける。
そして一家は、ある場所へ向かう。


群馬県安中市のセンニチコウ(千日紅)が見頃! 2022年9月23日(金)

2022年09月25日 | 気候、天気、季節の風物詩

里山の花畑 3万本のセンニチコウが見頃 群馬・安中市
 (群馬テレビ  2022/09/21 18:40)
 
群馬県安中市上間仁田にある「里山の花畑」で、見頃となった3万本のセンニチコウが訪れる人の目を楽しませています。

安中市上間仁田にある崇台山の登山口に広がる「里山の花畑」で3万本のセンニチコウが赤紫色の丸い花を咲かせています。この花畑は、10年ほど前から地域住民が整備していて、センニチコウは、「里山の花畑・里の小屋友の会」代表の桜田稔さんが、4年前から栽培しています。
センニチコウの見頃は今月末までで、来月28日の「県民の日」には、センニチコウのドライフラワーを来場者にプレゼントするということです。

また、桜田さんは、この花畑と周辺、合わせて約5万平方メートルを管理していて、敷地内では、1万本のフジバカマも咲き始めています。桜田さんによりますと、来月、見頃を迎え、長距離を移動することで知られる蝶「アサギマダラ」が訪れるということです。



花畑では、染色に使われるも育てていて藍のたたき染めも体験できます。訪れた人は布に生の藍の葉を貼り、棒でたたいて色を付けていました。藍のたたき染め体験は、今月25日まで楽しめます。




台風に負けず、糖度も順調 本州最大の「キウイ園地」で初収穫祭 2022年9月24日(土)

2022年09月25日 | 気候、天気、季節の風物詩
© 毎日新聞 提供 たわわに実ったキウイを収穫する(左から)浅井農園の浅井雄一郎社長、一見勝之三重県知事、辻村修一玉城町長、ゼスプリのトム・マックモラン・アジアサプライ本部長=三重県玉城町原の浅井農園キウイ園地で2022年9月22日、小沢由紀撮影

台風に負けず、糖度も順調 本州最大の「キウイ園地」で初収穫祭 
(毎日新聞 2022/09/24 13:30)
 
三重県玉城町原の丘陵地に広がる本州最大の「玉城キウイ園地」で22日、初収穫祭があった。津市の浅井農園(浅井雄一郎社長)が2020年2月に開設した約8ヘクタールの園地には、8000本の木にたわわにキウイが実っている。浅井社長は「計画から4年間。地権者の皆さんのご理解と玉城町の協力のおかげでこの日を迎えられた。台風の被害も最小限に、糖度も順調に乗った、非常に出来が良いものができた。地元の皆さんにぜひ味わってもらいたい」と話した。

 果樹栽培が盛んな玉城町は、高齢化と後継者不足による遊休地対策が課題となっていた。浅井農園のキウイ生産計画を受け、遊休地をキウイ農園に活用しようと、町が18年、地権者に協力を呼び掛けて農地を集約した。

 浅井農園は19年6月に町と産地化連携協定を結び、キウイの生産販売で世界最大手のゼスプリ社(本社・ニュージーランド)と提携し、20年2月にキウイ園地を開場した。

 栽培しているのは糖度が高く、人気の品種「サンゴールド」。初収穫祭には、浅井社長や一見勝之知事、辻村修一玉城町長、ゼスプリのトム・マックモラン・アジアサプライ本部長と地権者などが出席し、ハサミで果実を収穫した。
 10月から約2週間で約100トンを収穫予定。将来的には300トンの収穫を目指す。収穫した果実はゼスプリの保管庫で追熟させ、食べごろになる11月上旬に玉城産キウイが店頭に並ぶという。県内ではぎゅーとら各店で販売する予定。【小沢由紀】

5色のヒガンバナ「想像以上にきれい」珍しいピンクなど千株が境内彩る 兵庫・加古川の円照寺 2022年9月22日(木)

2022年09月25日 | 気候、天気、季節の風物詩
© Copyright(C) 2022 神戸新聞社 All Rights Reserved. 5色のヒガンバナが同時に咲く境内=加古川市志方町広尾、円照寺

5色のヒガンバナ「想像以上にきれい」 珍しいピンクなど千株が境内彩る 兵庫・加古川の円照寺(神戸新聞NEXT/神戸新聞社 2022/09/22 19:48 )
色とりどり5色のヒガンバナが、兵庫県加古川市志方町広尾の円照寺境内を彩っている。一般的なをはじめ、ピンクオレンジ約千株が見頃を迎え、参拝者を楽しませている。

 上月義宗住職(75)が約20年前に栽培を始め、珍しい品種をインターネットで購入するなどし、現在は約3千株が植えられている。中でもピンクの花は珍しく、関東から訪れる愛好家もいるそうだ。

 開花後は気温により5~7日は持つという。小野市から訪れた生花店の販売員の女性は「5色のヒガンバナは想像以上にきれい」と感激していた。
 9月末まで観賞できるという。円照寺TEL079・452・2067
(笠原次郎)