peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

”世界の8割アーモンド産地の危機 2022年9月23日(金)

2022年09月23日 | 気候、天気、季節の風物詩

“世界の8割”アーモンド産地が危機(FNNプライムオンライン 2022/09/23 12:09)

地球規模の問題を意識して解決をめざす「SDGs(持続可能な開発目標)」。
健康志向で人気が高まっているアーモンドにも気候変動の影響

世界で食べられるアーモンドのおよそ8割が作られている、アメリカのカリフォルニア州。
北部で4,000本の木を育てるゲンパリーさんは、水不足に悩まされている。
アーモンド農家・ゲンパリーさん「水分が足りないと、こうなります。いつでもこうなるおそれがあるのです」
3年連続の干ばつで、使える農業用水が4割ほど減ったという。
水源のシャスタ湖が、2016年と比べて、水位が大幅に下がったことがわかる。
カリフォルニア州全体の2022年のアーモンドの生産量が、2年前より26%減少すると予測され、価格高騰の可能性も出てきた。

気候変動が、健康志向の食べ物にも悪影響を及ぼしている。















岩手県北上市如意輪寺のヒガンバナ(彼岸花)見ごろ! 2022年9月22日(木)

2022年09月23日 | 気候、天気、季節の風物詩

© 岩手めんこいテレビ

北上市の寺でヒガンバナ見ごろ 秋の風に揺れる想い<岩手県>
 (岩手めんこいテレビ  2022/09/22 19:19)

涼しい日が多くなり秋の気配を感じるようになりました。
こうした中、岩手県北上市の寺ではヒガンバナが見ごろを迎えています。
秋の風に揺れる鮮やかな赤い花。
北上市の如意輪寺の境内にはヒガンバナ約2万本が植えられていて、見ごろを迎えています。

寺の関係者によりますと、ヒガンバナは先週から咲き始め朝晩が涼しくなったここ数日で一気に開花したということです。
9月22日は午前中から家族連れなど多くの人が訪れ、花をじっくりと眺めながら思い思いのひと時を過ごしていました。
訪れた人
「葉と花が交互に咲くので、その瞬間しか楽しめないところがあるのが、他の花にはない魅力だと思う。家にヒガンバナが少ししか咲いていないので、たくさんこんな風に植えられたら良いねと話していた」
如意輪寺のヒガンバナは今後の天候や気温にもよりますが9月いっぱいは楽しめるということです。

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第120回あらすじ 2022年9月22日(木)

2022年09月23日 | 気候、天気、季節の風物詩
© iza 「ちむどんどん」第120話より(C)NHK

NHK朝ドラあすの「ちむどんどん」9月23日OA第120話あらすじ 暢子の送別会、房子(原田美枝子)の姿はなく… (iza 022/09/22 08:15)

沖縄料理に夢をかけるヒロイン、青柳暢子(黒島結菜)とそのきょうだいたちの姿を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(総合など)の第120話が23日、放送される。

沖縄が本土復帰した1972年、暢子は料理人を目指して沖縄・やんばるから上京し、のちに大叔母であることがわかった大城房子(原田美枝子)が営む銀座の高級レストラン、アッラ・フォンターナで修行を重ねた。東京では、子供の頃にやんばるで出会った和彦(宮沢氷魚)と再会。その後、惹かれあうようになった2人は79年に結婚し、暢子はその年に独立を果たし、妊娠中の身で都内に沖縄料理店「ちむどんどん」をオープンさせた。

© iza 「ちむどんどん」第120話より(C)NHK

出だしは順調だったが、客足は3カ月で途絶え、ついに赤字に転落。暢子は一旦、店を閉めて料理などの見直しを行った。課題だった皮付きの豚肉の仕入れは、養豚場で働く兄、比嘉賢秀(竜星涼)の協力でクリア。自身が求めてきた理想の味を完成させ、営業を再開させると、店は大にぎわいとなった。

© iza 「ちむどんどん」第120話より(C)NHK

「ちむどんどん」第119話振り返りと第120話あらすじ

ドラマは第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」(第116~120話)が放送されており、84年4月、暢子は和彦と長男の健彦(三田一颯)を連れて沖縄へ帰省した。都会での生活しか知らない健彦はやんばるの大自然を満喫。暢子と和彦もやんばるの人々とふれあいながら楽しい時間を過ごしていた。

しかし、比嘉家の長女、石川良子(川口春奈)は、三女の歌子(上白石萌歌)と幼なじみの砂川智(前田公輝)が思いあっているにもかかわらず兄妹のような関係が続き、2人の仲が進展しないことに気をもんでいた。

そんな中、歌子と智が山に出かけることになった。その帰りにいいムードが訪れ、智が歌子の手を握り、そっと顔を近づけた。歌子もこれを拒否せず、智を受け入れようとしたが、あと少しのところで、2人が帰ってこないことを心配した地域役員、前田善一(山路和弘)が駆けつけてしまい、2人のキスは“未遂”に終わった。

後日、暢子の里帰りを祝う宴会が比嘉家で開かれた。乾杯直後、その場に智の姿はなく、どこか上の空の歌子。すると、真剣な顔をした智が遅れてやってきた。

第119話(22日放送)で、暢子たちが見守る中、智が歌子の前に立った。すると歌子が沖縄民謡「娘ジントヨー」を歌い始めた。歌い終わると、智は「好きなわけよ。歌子を思うと、ちむどんどんする。歌子と結婚したい。結婚してください」とプロポーズ。歌子はこれを受け入れ、智は「幸せになろう」と誓った。

一方、暢子がやんばるへの思いを和彦に伝えると、和彦は家族3人でやんばるで暮らしてみないかと提案した。東京の店を手放すことになるため、すぐに決めることは難しいが、「自分の気持ちともう一度向き合ってほしい」と声をかけた。

東京に帰る前日、子供の頃のことや、亡き父、賢三(大森南朋)と和彦の父、史彦(戸次重幸)の言葉などを思い出した暢子は、やんばるで暮らすことを決意。その思いを母、優子(仲間由紀恵)に伝えた。

第120話では、家族3人で沖縄に移住することを決めた暢子たちを見送るべく、「ちむどんどん」で送別会が開かれる。上京から暢子を見守ってきた横浜・鶴見の沖縄県人会会長、平良三郎(片岡鶴太郎)たちが集まってそれぞれ思い出を語り、はなむけの言葉を贈る。しかし、そこに房子の姿はなかった