サルビア・レウカンサ
岩手県独自のリンゴ品種「紅いわて」:
岩手県のオリジナル品種第3号。つがる×プリムラ。甘くて酸味が少ない赤いりんご。9月中旬~10月上旬。JAいわて花巻は岩手県内一の栽培面積を誇っています。
西洋ナシ「シルバー・ベル」
2022年9月20日(火)、NHK出版発行の「NHKテキスト・趣味の園芸」2022年10月号(9月21日発行)が、送られてきました。最初のページの”季節を彩る花”に西洋ナシ’シルバー・ベル’が紹介されています。
山形県でつくられた品種で、’ラ・フランス’の自然交雑で誕生したそうです。
連続テレビ小説「ちむどんどん」第117話。智(前田公輝)は歌子(上白石萌歌)の手を取り…(C)NHK(スポーツニッポン新聞社)
「ちむどんどん」善一が歌子&智の“邪魔”歌子、東京でも発熱…ついにレコードデビュー?砂川豆腐は健在(スポーツニッポン新聞社 2022/09/2008:15)
女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は20日、第117話が放送された。 <※以下、ネタバレ有>
朝ドラ通算106作目。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、2014年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を執筆。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだい、本土復帰からの歩みを描く。
第117話は、1984年(昭和59年)春の連休。暢子(黒島)は和彦(宮沢氷魚)4歳の健彦(三田一颯)と沖縄・やんばるに里帰り。歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)との関係はもどかしく、進展していなかったが、2人で山に出掛けたことから思わぬ事態に…という展開。
村の人たちが比嘉家に集まることに。智は共同売店に砂川豆腐のゆし豆腐を持ってくる。そして、暢子が食べたいという「オオタニワタリ」を取りに山へ。歌子も付いていった。
歌子はレコードデビューの夢が叶うかもと打ち明ける。沖縄満福レコードの上原(諸喜田智也)から「民謡歌手として、レコードデビューしてみないね」と名刺を渡された。智が警戒すると、歌子は「うちはもう子どもじゃない。うちはいつまでも妹みたいな幼なじみであるわけよね」などと言い争いに。智は足を滑らした。
日が暮れ、足を負傷した智は歌子と小屋へ避難。歌子は暢子の店が多忙な時に熱を出して辞め、迷惑を掛けたなどと自虐。レコード以外はあきらめているという歌子に、智は「あきらめるな。歌子は幸せになれる。両方つかめばいいさ。夢も結婚も。もっと欲張りになれ。(しょっちゅう熱を出す女を、お嫁さんにもらってくれる人なんか)いる!オレが幸せになるには、好きな人と結婚しないと…。ずっと言えなかった。オレは…」。小屋の明かりが消え、2人は近づく。智が歌子の両手を取り、キスをしようとすると、2人を捜索していた善一(山路和弘)が「いたぞ!和彦くん!」と懐中電灯を照らして入ってくる。
歌子と智は別々に出て行ってしまい、善一は「オレは少し、山で反省してから帰る」。お互いの気持ちが通じ合う絶好の機会を失った歌子と智。2人の“永い春”の行方は――。
NHK朝ドラ「ちむどんどん」21日第118回あらすじ 歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)は山小屋で急接近 そのとき和彦(宮沢氷魚)は…(サンケイスポーツ 2022/09/20 08:15 )
© サンケイスポーツ 歌子(上白石萌歌、左)と優子(仲間由紀恵) (C)NHK
故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)。21日に放送される第118回のあらすじを紹介する。
朝ドラ通算106作目となる同作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜がヒロイン・比嘉暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。
© サンケイスポーツ 暢子(黒島結菜) (C)NHK
★第118回「ゆし豆腐のセレナーデ」
暢子(黒島結菜)はまったく気が付いていなかったが、歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)のふたりはもどかしい関係性のままだった。だがある日、ひょんなことからふたりは山小屋で過ごすことになり、距離が急速に近づくが・・・・。優子(仲間由紀恵)は歌子の心中を受け止めて励ます。そして和彦(宮沢氷魚)は、歌子と智の間柄をなんとかしたいと思い悩んで、ある人に相談する。
NHK朝ドラ「ちむどんどん」博夫(山田裕貴)が暢子(黒島結菜)を一喝! ネット沸く「全視聴者の声を代弁!」「半ギレなの最高」
(iza 2022/09/21 10:28)
© iza 石川博夫(山田裕貴)(C)NHK
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の第118話が21日、放送され、山田裕貴演じる石川博夫がヒロイン、青柳暢子(黒島結菜)を“一喝”した場面に朝ドラファンが食いついた。
沖縄料理に夢をかける主人公、暢子とそのきょうだいたちの姿を描く「ちむどんどん」。現在放送中の第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」(第116~120話)では、東京・杉並で沖縄料理店「ちむどんどん」を営む暢子が夫の和彦(宮沢氷魚)、長男の健彦(三田一颯)と地元、やんばるに帰省し、沖縄の大自然を満喫しながら、家族たちとふれあう様子や、暢子の妹、比嘉歌子(上白石萌歌)と幼なじみの砂川智(前田公輝)の恋模様が描かれている。
この日の放送では、暢子の里帰りを祝う宴会が比嘉家で開かれた。アクシデントが重なり、第117話(20日放送)で、大好きな智と山小屋で過ごし、“キス未遂”を経験した歌子。それ以降、気持ちが落ち着かず、母、優子(仲間由紀恵)はそんな娘の心中を受け止めて励ました。和彦も歌子と智の間柄をなんとかしたいと思い悩み、智を呼び出し、宴会に来るよう説得したが、その場に智の姿はなかった。
宴会が始まり、暢子が作った料理が並ぶなか、遅れて智がやってきた。智はこの場にはややミスマッチなセミフォーマル姿で神妙な面持ち。歌子の前にゆっくりと歩き、何かを言いかけたところで、暢子が2人の間に割って入り「智!なんで!?うちは智のこと信じてたのに!」と詰め寄った。暢子はこの宴会にゆし豆腐を持ってくるよう智と約束していたが、この日の智はそれどころではなく、完全に失念していた。「言ったさぁ!約束したさ!今日必ず持ってくるって!」と止まらない暢子に優子たちは絶句。「まさかやー。デージ楽しみにしていたのに…」などとうなだれる暢子を和彦が落ち着かせると、姉の良子(川口春奈)が「静かに!」と大声を出し、その横にいた夫の博夫がテーブルをたたきながら「おとなしくしてくれない!?」と声を荒らげた。見つめあう歌子と智の姿を見て、やっと暢子も状況を理解。この後の展開を思い浮かべ、「あぁ!」と口を押えた。
普段は温厚で、なかなか自分の意見を主張できない博夫。この展開に朝ドラファンが食いつき、SNSには「博夫さん、よく言った!」「博夫さんの『おとなしくしてくれない!?』にはさすがに笑ったw」「間違いなく本日のMVP」「半ギレなの最高だった」などの書き込みが殺到。その衝撃は大きく「さすがの博夫さんもキレますよw」「あの温厚な博夫さんがあのように言うんだからよっぽどのことよ」といった感想も見受けられた。
一方、暢子に対しては「暢子よ…空気読んでくれ」「暢子のド天然、まさかのタイミングで発動」「ああ…公開プロポーズ寸前だったのにゆし豆腐で台無しにされたw」「『ゆし豆腐は!?』じゃねーよ!引っ込んでろ!笑」などと呆れ声が続出。そのため「博夫が全視聴者の声を代弁!」とすっきりする視聴者も目立った。