peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

映画「沈黙のパレード」を観る! 2022年9月16日(金)

2022年09月18日 | 気候、天気、季節の風物詩

2022年9月16日(金)、この日封切りの映画「沈黙のパレード」を北上市の映画館「北上シネプラザ」まで観に行ってきました。東野圭吾の小説が大好きな妻が、この作品を観に行くというので連れて行ってもらったのです。この日は「百花」という作品も観たので、帰りの電車に危うく乗り遅れる所でした。


東野圭吾のベストセラー小説を原作にした「ガリレオシリーズ」も映画化第3弾。福山雅治演じる天才的な頭脳をもつ物理学者・湯川学、湯川のバディ的存在の刑事・内海薫(柴咲コウ)、湯川の親友の刑事・草薙俊平(北村一輝)が、9年ぶりに再結集!
 福山雅治、北村一輝はもちろん、内海を演じる柴咲コウも2013年のスペシャルドラマ以来の復帰を果たす。お馴染みの面々に加え、椎名桔平、檀れい、吉田羊、飯尾和樹、戸田菜穂、酒向芳ら豪華キャストが「ガリレオ」の世界を彩る。

天才物理学者・湯川学を演じる福山雅治

湯川の親友の刑事・草薙俊平を演じる北村一輝

湯川のバディ的存在の刑事・内海薫を演じる柴咲コウ


”沈黙に隠された真実とは?あの天才物理学者が難問に挑む”




STORY:
都内で数年前から行方不明になっていた女子高生が、静岡県で遺体となって発見された。警視庁捜査一課の刑事・内海薫(柴咲コウ)よると事件の容疑者として浮かび上がったのは、湯川学(福山雅治)の親友で、大学時代の同期である刑事・草薙俊平(北村一輝)がかつて担当した少女殺害事件の容疑者で、完全黙秘を貫き無罪となった男・蓮沼寛一(村上淳)だった。
 蓮沼は今回も同様に完全黙秘を遂行して証拠不十分で釈放され、被害者の住んでいる町へ戻って来た。憎悪の空気が町全体を覆う中、夏祭りのパレード当日、さらなる事件が起こる

前2作に続いて西谷弘が監督、福田靖が脚本を手掛けた。2022年制作、130分、配給:東宝。










一関市東山町のユウゼンギク(友禅菊) 2022年9月15日(木)

2022年09月18日 | 気候、天気、季節の風物詩








2022年9月15日(木)一関市東山町長坂字柴宿のJR大船渡線「柴宿駅」から120mほどの所にある「柴宿教会」の庭に植栽されているユウゼンギク(友禅菊)が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。







NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第23週予告 2022年9月16日(金)

2022年09月18日 | 気候、天気、季節の風物詩
© ENCOUNT 健彦をかわいがる暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)【写真:(C)NHK】

【ちむどんどん】暢子の人生が大きく変わることに きっかけは沖縄への里帰り(ENCOUNT  2022/09/17 09:39)

黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 第24週の見どころ

女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第23週までに、暢子の沖縄料理店の営業が再開し、客でにぎわい、賢秀(竜星涼)のある報告に家族、知人も驚く様子が描かれた。気になる19日から始まる第24週の見どころを探った。(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

暢子は無事に男の子を出産した。和彦(宮沢氷魚)とふたりで、健やかに育つようにと「健彦(たけひこ)」と名付けた。時は流れて1984年4月。暢子の店、「沖縄料理ちむどんどん」は多くの客でにぎわい、健彦は名前の通りすくすく元気に成長していた。一方、和彦は仕事で少し不満があるようで……。そんな中、連休を使って暢子たちは沖縄・やんばるに里帰りすることに。NHKによると、この里帰りがきっかけで暢子の人生は大きく変わることに……という展開という。

暢子の沖縄への里帰りがきっかけで人生が大きく変わるという。物語の終盤にもかかわらず、ヒロインの人生が大きく変わる展開とはいったいどういうことだろうか。気になるところだが、里帰りがきっかけで沖縄が舞台となることで期待したいこともある。これまでの舞台は暢子が働く店が中心だったが、きれいな沖縄の景色を届けてくれると作品の魅力がアップする気がするのだが。ENCOUNT編集部

NHK「ちむどんどん」第24週予告、歌子と智の“キス”に視聴者興奮「みんな待ってた」「このために朝ドラ見続けてきた」
(iza 2022/9/16 10:25)

第99話の場面から。砂川智(前田公輝)がお膳立てしてくれた、飲食店での歌三線の演奏に挑む、比嘉歌子(上白石萌歌)。(C)NHK
 
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」(116~120話)の予告が16日、放送され、ヒロインの妹、比嘉歌子(上白石萌歌)と、幼なじみの砂川智(前田公輝)の“キスシーン”に朝ドラファンが大騒ぎ。子供のころから智に思いを寄せていた歌子の恋が実ると思われる展開に「みんな待ってた」「このために朝ドラ見続けてきた」などのコメントが寄せられた。

沖縄料理に夢をかけるヒロイン、青柳暢子(黒島結菜)とそのきょうだいたちの姿を描く「ちむどんどん」。歌子は比嘉家の三女で、子供のころから、智のことを一途に思い続けてきた。病弱な体質で自分に自信が持てずに悩んでいたが、幼い頃から歌が大好きな女の子で、亡き父、賢三(大森南朋)が、かつて歌の道を志していたことを知り、自分も民謡歌手になりたいという夢を抱いて以降、歌の修行を通して少しずつ前向きな姿勢を身につけてきている。智は、沖縄・やんばるの豆腐店の息子で、暢子たちきょうだいの幼なじみ。現在は東京で食品卸の会社を経営している。幼少期から思いを寄せていた暢子にプロポーズして断られ、激しく落ち込んだこともあったが、その後、歌子のことを意識するようになった。歌子が身重の暢子を支えるために上京し、智と顔をわせる機会が増えたこともあって、その距離は縮まってきている。

この日は、第23週「にんじんしりしりーは突然に」(第111~115話)の最終日。暢子が出産で不在の間、沖縄・やんばるから母、優子(仲間由紀恵)と姉、石川良子(川口春奈)が上京し、彼女が営む沖縄料理店「ちむどんどん」を手伝い始めた。そこへ兄の賢秀(竜星涼)が、自身が働く養豚場の娘で恋人の猪野清恵(佐津川愛美)と来訪し、清恵にプロポーズ。清恵もこれを受け入れ、暢子ら親族全員から祝福された。暢子は無事に元気な男の子を産み、夫の和彦(宮沢氷魚)の発案で、健やかに育ってほしいという願いを込め「健彦」と名付けた。

ドラマの最後に流れた第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」の予告動画は、砂浜で相撲をとりながら「好きなんだろ? 大好きなんだろ?」と和彦に問い詰められる智の場面でスタート。逆光の中、智と歌子がキスしそうになるカットに「ずっと言えなかった」という智のセリフが重なった。

比嘉家では、まず良子が博夫(山田裕貴)と結ばれ、その次に暢子が和彦と結婚した。今週、ついに賢秀が清恵とゴールイン。残すは歌子のみとなり、ドラマがあと2週となるなかでのこの展開にネットも大盛り上がりになった。SNSには、「予告の智と歌子にキャッハーーーってなってしまった」「智くんすごくカッコよくなったし歌子ちゃんもきれい」といったコメントが寄せられ、「智ニーニーと歌子の回収のターン」「サブタイトルに『ゆし豆腐』が入ってるということは、智と歌子がメインで確定でしょう」「次週、『智ニーニーからニーニーが取れる日』の巻」「智と歌子しあわせになれよ…」など、2人が結ばれることを期待する声が相次いだ。

朝ドラの後に放送される情報番組「あさイチ」恒例の“朝ドラ受け”でも、MCの博多華丸が「やっとあの豆腐屋さんが、ね…」と感慨深げに反応、相方の大吉も「来週はあちらのストーリーなんですかね」と予想していた。

ドラマの序盤から歌子の秘めた思いに寄り添い、成就の日を願ってきた朝ドラファンは少なくなく、「みんな待ってた、さとうた(智と歌子)回!」「このために朝ドラ見続けてきたから本当にうれしい」などの書き込みも散見された。

来週の『ちむどんどん』 暢子、家族とやんばるへ 里帰りで人生の大きな転機を迎える(クランクイン!  2022/09/17 08:15 )

黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」が9月19日〜9月23日に放送される。

第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」あらすじ
 
暢子(黒島)は無事に男の子を出産した。和彦(宮沢氷魚)とふたりで、健やかに育つようにと「健彦(たけひこ)」と名付けた。時は流れて1984年4月。暢子の店、「沖縄料理ちむどんどん」は多くの客でにぎわい、健彦は名前の通りすくすく元気に成長していた。一方、和彦は仕事で少し不満があるよう。
 そんな中、連休を使って暢子たちは沖縄やんばるに里帰り。この里帰りがきっかけで暢子の人生は大きく変わることになる。
 連続テレビ小説『ちむどんどん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

NHK上層部は炎上を知らんぷり…朝ドラ『ちむどんどん』ヒロイン・黒島結菜「心配される女優キャリア」(週刊現代 講談社 2022/09/18 06:00)

豪華キャストで盤石の布陣のはずだった『ちむどんどん』。不満ばかりが目立ってしまった真相とは。前編記事『黒島結菜がかわいそう…朝ドラ『ちむどんどん』で叩かれ続けた「決定的理由」』から引き続き紹介する。

話が軽すぎる?

致命的だったのは、ヒロインの成長物語が描かれないことだ。朝ドラの魅力の一つは、「いびり」や「いじめ」だ。主人公が、意地悪な「敵役」にいじめ抜かれた末に努力し、成長していく過程が好まれてきたことは、名作『おしん』を持ちだすまでもないだろう。

しかし、暢子は努力ではなく、偶然や突然の閃きで楽々と壁を乗り越えていってしまう。なんと言っても「敵役」が弱い。最初は厳しかったレストランのオーナーも、実は父の叔母という設定だし、結婚の行く手を阻むボーイフレンドの母も滑稽なだけの存在である。暢子はいつも元気で、危機にあっても切迫感がなさすぎるので、困難を乗り越えるカタルシスがゼロなのだ。

もう一つ、視聴者の反感を買っているのは、沖縄の描き方だ。NHKは沖縄返還50周年を記念したドラマと銘打ったにもかかわらず、本土復帰の歴史的瞬間や沖縄差別を描かなかったことは骨太な朝ドラを期待した層にとっては、裏切られた思いだろう。

同じく沖縄を舞台にした朝ドラ『ちゅらさん』では、平良とみが演じたおばぁを通して、戦争や差別の傷跡が語られていた。

「今回も、本土の人間が沖縄に背負わせたものを描いた意欲作だと期待した人も多かったはずです。けれど、そういった歴史的な話はほとんど物語展開に絡んでこなかった。重苦しい雰囲気を取っ払って、明るい作品にしたいという制作陣の意図は分かりますが、シリアスな部分と明るさのバランスが物語全体を通して、取れていなかったと思います」(ドラマライターの田幸和歌子氏)



重苦しい描写を省いたことが裏目に

チーフプロデューサーの小林大児氏は「平日の朝8時から見てもらう番組は負の歴史ではなく、その時代をたくましく生きた家族を通して、今のお茶の間が元気になってくれる話を作ろうとテーマを決めた」と意気込みを述べていたが、戦争や本土復帰を資料映像だけで描写するなど、さらりと描いたことが裏目に出てしまった。

このように作品の粗をあげつらえばきりがないが、その一方で固定された朝ドラへの印象を打破したという肯定的な意見も少なくない。戦争を生々しく描写した『エール』など近年の朝ドラは深刻なテーマを深く掘り下げる作品が多かった。朝に観るドラマとしてはやや重苦しすぎるという批判はNHKに多く寄せられていた。

「『ちむどんどん』は明るく元気なヒロインがドタバタを繰り広げながら、道を切り開いていくファンタジー的な朝ドラを新しい形で復活させた。観ていて、どこかほっこりとさせる独特な多幸感がある。フィクションとしての自由さを追求しており、今後の朝ドラ制作に新たな方向性を打ち出したという意味では高く評価すべきだと思います」(前出・宝泉氏)

叩きやすいから叩く

たしかに粗っぽいところはあるが、ここまで酷評されるほどの作品ではないのだ。では、「批判の声」が増幅されてしまったのはなぜか。

その主たる要因はツイッターなどのSNSサイトにあるだろう。毎朝、ドラマが放映されると同時に、脚本や時代考証の甘さ、主人公の言動をあげつらい批判する「ちむどんどん反省会」がSNS上で開かれる。それをそのまま拾い上げ、ニュースとして垂れ流すネットメディアが後追いすることで、反省会がますます盛り上がるという悪循環が生じてしまったのだ。

「反省会は『おかえりモネ』や『なつぞら』のときもありました。今回はベタな展開やキャラが立った登場人物が多かったので、叩きやすかったのでしょう。メディアもその風潮に乗っかったほうが記事のクリック数が稼げるので、批判記事をどんどん配信し、視聴者を煽ったのだと思います。結果的に物語の粗探しがヒートアップして、火種がどんどん大きくなってしまったのです」(前出・弘世氏)

最大の懸念はヒロイン黒島のキャリア

異常なまでの炎上騒ぎが続くなかで、心配されるのは主演の黒島の女優としてのキャリアだ。NHK関係者が重い口を開く。
NHK公式サイトより
「上層部はもはや、最終回まで反省会で盛り上がってくれ、と開き直っている節もあります。民放のように改編期がなく、また新しい朝ドラが始まれば、視聴者もすぐに忘れるだろうとたかをくくっていますから。気の毒なのは、黒島さんです。朝ドラは視聴率が高い分、ヒロインのイメージが女優に染みついてしまうケースが多い。バッシングを受けた作品ならなおさらです」
本当に史上最悪の駄作なのか、ネット民が過剰に反応しているだけなのか、作品の客観的評価はさておき、これほどまでに「反省会」が盛り上がったのは、なにか独特の魅力があったからに違いない。ここまできたら、なんくるないさぁ、ちむどんどんする大団円を期待したい。「週刊現代」2022年9月17日号より

一関市東山町のミストフラワー/ユーパトリウム 2022年9月15日(木)

2022年09月18日 | 気候、天気、季節の風物詩












2022年9月15日(木)一関市東山町長坂字柴宿JR大船渡線「柴宿駅」から約150mほど離れている所にある「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地の端にある「柴宿教会」の庭に植栽されているミストフラワー/ユーパトリウムと思われる植物がアゲラタムに似た花を沢山咲かせて、見頃を迎えていました。














NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第114回&第115回 2022年9月15日(木)&9月16日金)

2022年09月18日 | 気候、天気、季節の風物詩
© 「ちむどんどん」第114回の場面写真 - (C) NHK
 
ジョン・カビラ、父&娘と「ちむどんどん」出演「まさかや~~~!」(シネマトゥデイ  2022/09/15 11:42 )

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土、総合・午前8時~ほか)で語りを担当しているジョン・カビラが、9月15日放送の第114回に父・川平朝清、娘・川平羽夏と共に出演した。
 
ヒロイン・暢子(黒島結菜)の店「沖縄料理ちむどんどん」の客として親子三代での出演を果たしたカビラ。「朝ドラの『語り手』がカメオ出演の可能性があるのか! 傲慢にもそのチャンスには密かに期待はしておりましたが、『まさかや~~~!』実現するとは!! 未来永劫、川平家の歴史に燦然と輝く機会です。それも、本土復帰前の沖縄の公共放送、NHKならぬ、OHKで腕を振るった父、朝清と、更に娘と共演とは! 奇跡です。『ちむどんどん』は若者の夢の実現への波瀾万丈の旅路、そしてその夢を支える家族と仲間の絆の物語。はるか復帰前生まれのウチナンチュとしては奇跡連続の経験でした。ご覧いただき感謝しきれません!」と感激している。

 「ちむどんどん」は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。映画『パッチギ!』『フラガール』や連続テレビ小説「マッサン」などの脚本家・羽原大介によるオリジナル作品で、9月30日に本編の最終回を迎える。(清水一)

「ちむどんどん」清恵も初耳 ニーニー「とりあえず」いきなり“指輪なしプロポーズ”も成功 (スポーツニッポン新聞社  2022/09/16 08:15)

© スポーツニッポン新聞社 連続テレビ小説「ちむどんどん」第115話。清恵(佐津川愛美・手前左)にプロポーズする賢秀(竜星涼)(C)NHK

 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は16日、第115話が放送された。<※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算106作目。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、2014年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を執筆。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだい、本土復帰からの歩みを描く。

 第115話は、暢子(黒島)の店「沖縄の味 ちむどんどん」が営業を再開して1カ月。矢作(井之脇海)歌子(上白石萌歌)も献身的に働き、店は大賑わい。ついに「アッラ・フォンターナ」のオーナー・房子(原田美枝子)との約束が果たされた。そして暢子の出産予定日が近づき、優子(仲間由紀恵)や良子(川口春奈)らも手伝いに上京してきたある日、賢秀(竜星涼)が清恵(佐津川愛美)を連れ、驚きの報告を…という展開。

 1979年(昭和54年)、杉並・ちむどんどん。年内の営業を終えたその夜、房子、三郎(片岡鶴太郎)と多江(長野里美)が来店。三郎は40年ぶり(?)の酒を飲み、すぐに酔ってしまった。

 矢作は年末、妻・佳代と地元に帰省。「ずっと考えてたんだ。オレとおまえは何が違うのかって。オレはフォンターナでオーナーやシェフがお客さまの笑顔って何度も言うのを、内心バカにしてた。技術があって、デカい街でうまいもん出せば勝ちだって。でも、やっと分かった。それじゃあ、続かねぇんだって。ありがとう。今まで色々すまなかった」と暢子に感謝と謝罪の言葉を送った。暢子も矢作に感謝した。

 1980年(昭和55年)1月、暢子は出産を控え、入院することに。

 賢秀は優子と良子に清恵を紹介した後、皆が見守る中、そのままプロポーズ。あいさつだけと思っていた清恵も初耳だった。指輪は用意できずも「いつかダイヤモンドの指輪を買ってやる。だから、だからオレと、オレの嫁さんになってくれ!嫌か?いいのか?いいだろう?みんな見てるから、とりあえずいいってことに」。清恵が「とりあえずってわけにいかないでしょ」と頷くと、拍手が沸き起こった。

 第24週は「ゆし豆腐のセレナーデ」(9月19~23日)。次週予告、いよいよ歌子と智のターン。そして、暢子と房子の料理対決再び?

『ちむどんどん』第115話、暢子が出産!我が子につけた名前は?
(RBBTODAY   2022/09/16 09:40 )

© RBB TODAY 『ちむどんどん』第115話 (c)NHK 

16日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第115話では、暢子(黒島結菜)が無事、第1子を出産した。

 暢子は出産を控えて入院することになった。その手伝いのため、優子(仲間由紀恵)と良子(川口春奈)が沖縄から上京。そんな中、「ちむどんどん」に賢秀(竜星涼)と清恵(佐津川愛美)が揃って来店。結婚を報告した。

 思いがけない知らせに喜びに沸く一同。暢子は「そうだ、お祝いにみんなで何か食べよう!」と、「にんじんしりしりー」を用意しようとするが、破水する。急きょ病院へ運ばれる暢子。

 待合室では和彦(宮沢氷魚)を始めとして、多くの人が暢子の出産を固唾をのんで待っていた。病室の中から産声が上がると、賢秀は「万歳!万歳!万歳!」と大喜び。産まれたのは男の子だった。

 暢子が、我が子を隣に見守りながら「名前どうするかね」と尋ねると、和彦は「健やかっていう字で『健彦』。勉強や運動ができなくても、お金持ちになれなくてもいい。 ただ心のきれいなまっすぐな人に育ってくれればいい」と告げ、暢子も「うん、すごくいい!」と了承。和彦と暢子は、我が子に「健彦よろしくね」「健彦」と呼び掛けるのだった。

NHK朝ドラ「ちむどんどん」歌子(上白石萌歌)がキス? 次週予告に驚き「来週キスシーンだと!?」「智と歌子のキスが頭から離れない」「キュン死する!!!!!」( サンケイスポーツ 2022/09/16 18:28)
© サンケイスポーツ 上白石萌歌

故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)の第115回が16日、放送された。※以下、ネタバレあり。

この日放送された次週予告では、智(前田公輝)と歌子(上白石萌歌)のキスを予感させるシーンがあった。暗がりの中、目を閉じる歌子。そこに智がゆっくりと顔を近づけていく…。サブタイトルは「ゆし豆腐のセレナーデ」。「セレナーデ」には恋愛の歌曲、といった意味がある。

歌子は子供時代から智にあこがれてきた。智は暢子にプロポーズするが、振られた過去がある。果たして2人の関係に進展があるのか!?

こうした予告にネットからは驚きの声が。SNSなどでは「来週公輝くんキスシーンだと!?」「予告の智と歌子のキスが頭から離れない!」「あのシルエットでのキスはどのタイミング?楽しみ」「智ニーニーと歌子ちゃん!!えっえっ!??めっっっちゃドキドキする!!!!!来週キュン死する!!!!!」などの声が挙がった。

朝ドラ通算106作目となる今作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜がヒロイン・暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。


【ちむどんどん】残り2週…歌子の歌手デビューは?「オドオドしなくなった代わりに音楽を失った」の声
 (報知新聞社  2022/09/16 11:35 )

© スポーツ報知/報知新聞社 歌子役を演じる上白石萌歌
 
女優の黒島結菜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜・午前8時)で16日、19日から始まる第24週の予告映像が放送された。 

歌子(上白石萌歌)は智(前田公輝)と結ばれそうな雰囲気。次週で歌子が主役の一人になりそうだ。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 15秒の映像の冒頭では、智と和彦(宮沢氷魚)が相撲対決。そして智が歌子にキスしようとするシーンが放送され、2人はいよいよ結ばれそうだ。

16日放送の第115話では、賢秀(竜星涼)と清恵(佐津川愛美)の結婚が決定。比嘉家で残すは歌子となっただけに、ネット上では「来週はいよいよ歌子と智だね」「ようやくゴールインか?」「来週は歌子ちゃんと智ニーニーか。これで4兄妹全員幸せになるわけね」と期待する声が寄せられた。

 ネット上では、次週の主役となりそうな歌子に改めて関心が寄せられている。元々歌が得意で、民謡歌手になりたい夢を持っているが、これまでは心身の弱さがネックに。しかし、暢子(黒島)の店「ちむどんどん」を手伝うため沖縄から上京した今は、店の前で大きな声を出して集客するなど、成長した姿を見せている。

 そして視聴者の中には、歌手デビューを待ちわびるファンも多くおり「店で歌子が三味線を弾いてお客に聴かせるもんだと思ってたんだけど、今週も弾かなかったな」とガッカリ。また、「歌子は東京に来て人前に出てもオドオドしなくなった代わりに音楽を失ったのかもしれない」「歌手になりたい宣言はどこへ…」などの声も寄せられていた。