peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第115回あらすじ 2022年9月15日(木)

2022年09月15日 | 気候、天気、季節の風物詩
© iza 青柳暢子(黒島結菜)と矢作知洋(井之脇海) (C)NHK

NHK朝ドラあすの「ちむどんどん」9月16日OA第115話あらすじ 暢子(黒島結菜)の出産予定日が迫る中、賢秀(竜星涼)が清恵(佐津川愛美)を連れて…(iza  2022/09/15 08:15 )

沖縄料理に夢をかけるヒロイン、青柳暢子(黒島結菜)とそのきょうだいたちの姿を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(総合など)の第115話が16日、放送される。

暢子は、沖縄が本土復帰した1972年、料理人を目指して沖縄・やんばるから上京。大叔母の大城房子(原田美枝子)が営む銀座の高級レストラン、アッラ・フォンターナで修行を重ね、79年、和彦(宮沢氷魚)と結婚した。その披露宴で、沖縄料理店を開くという新たな目標を立てた暢子だったが、独立後に妊娠がわかり、フォンターナ時代の先輩、矢作知洋(井之脇海)が店を手伝うことになった。妹の比嘉歌子(上白石萌歌)も上京して働くことになり、その年9月、東京・杉並に「ちむどんどん」を開店した。
© iza 青柳暢子(黒島結菜)と矢作知洋(井之脇海) (C)NHK

しかし、店は3カ月で赤字に転落。暢子は店を一旦閉め、メニューを見直すことにした。新しい味に手応えを感じた暢子だったが、看板メニューとなる沖縄そばの味付けにどこか納得がいかなかった。ポイントは「皮付きの豚肉」だった。

ドラマは第23週「にんじんしりしりーは突然に」(第111~115話)が放送中で、暢子が希望する豚肉を東京で入手するのは難しかった。わざわざ沖縄から調達していたが、仕入れ値が高く、暢子と矢作は頭を悩ませていた。

そんな時、店に猪野清恵(佐津川愛美)がやってきた。清恵は、暢子の兄、賢秀(竜星涼)が働く千葉の猪野養豚場の娘。賢秀に離婚歴などの過去を知られ大げんかになり、家を飛び出して近くのスナックでホステスをしていた。試食をお願いされ、どれもおいしいと述べた清恵だったが、その中で、豚肉の物足りなさについて言及。そして「知り合いの養豚場のもの」と言い、自分が持っていた豚肉を渡してそのまま店を出て行った。紙袋には、暢子たちが求めていた理想的な皮付きの豚肉が入っていた。

一方の賢秀は、清恵を追って上京。偶然暢子の店の前で清恵と鉢合わせしたが、逃げられてしまった。その後、暢子たちに事情を話した賢秀。周りからの声で自分が清恵のことが好きだとわかり、彼女に本心を伝える決心をした。

スナックの店先で清恵と出くわした賢秀は「大好きだからずっと一緒にいたい」と告白。ケンカの時に「嘘つきの最低女」と罵ったことを謝罪し、「お前とやり直したいわけよ!」と訴えた。清恵はその場で賢秀の気持ちに対する答えを出せなかったが、1人で養豚場に戻った賢秀を追い、帰郷。驚く賢秀と父、寛大(中原丈雄)に「(勤務先の務先のママに)好きな人の所に帰ります」と告げて戻ってきたと涙声で話した。その後、賢秀は養豚場で働いていることを初めて家族に説明。暢子は、猪野養豚場の豚を使った沖縄そばを完成させた。その味は絶品だった。

第114話(15日放送)で、「ちむどんどん」は、賢秀と清恵の協力で猪野養豚場の肉を仕入れることになった。課題だった「沖縄料理に適したおいしい豚肉を調達すること」も解決。沖縄そばも完成させ、12月1日、店は営業を再開した。

初日は11時に開店。しばらく客は来なかったが、歌子が勇気を出して呼び込みを始めると、13時半すぎに藤田(古舘寛治)という男性が来店した。沖縄そばとジューシーのセットを頼み、それを平らげると「うまかったよ」と言って帰っていった。その後5人まとめて来店。店が少しずつにぎわってきた。

2週間後、「ちむどんどん」は沖縄料理を初めて食べるという人にも好評だった。和彦の母、重子(鈴木保奈美)もやってきて「おいしい!これまでよりもずっと」と笑顔を見せた。和彦の元上司、田良島甚内(山中崇)も来店し、わかりやすく書かれたメニューを絶賛。フォンターナの料理長、二ツ橋光二(高嶋政伸)は暢子の努力をほめた。

その後、順調に客足は伸び、ついに知らない客で店は満席に。上京から8度目の冬、暢子は1つの夢をかなえた。

第115話で、「ちむどんどん」が営業再開して1カ月。矢作と歌子も献身的に働き、店内はお客さんで大にぎわい。ついに房子との約束が果たされた。

そして暢子の出産予定日が近づき、母、優子(仲間由紀恵)や姉、石川良子(川口春奈)らも手伝いに上京してきたある日、賢秀が清恵を連れてやってきて、驚きの報告をする。

NHK朝ドラ「ちむどんどん」に古舘寛治が!「舞いあがれ!」にも出演、SNS「次作の宣伝なのかな」(iza  2022/09/15 12:16)

© iza 営業再開した「ちむどんどん」最初の来店客、藤田(古舘寛治)。(C)NHK

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第114話が15日、放送され、主人公が営む沖縄料理店の客として出演した俳優、古舘寛治にドラマファンの注目が集まった。

沖縄料理に夢をかけるヒロイン、青柳暢子(黒島結菜)とそのきょうだいたちの姿を描く「ちむどんどん」。ドラマは第23週「にんじんしりしりーは突然に」(第111~115話)が放送されており、この日は、経営不振に伴う一時休業を経て営業再開した暢子の店「ちむどんどん」に客足が戻り、「知らない(身内や知り合いではない)お客さんで満席にする」という目標が達成される様子が描かれた。

古舘が演じた藤田は、営業再開後、最初に訪れた客で、接客を担当する暢子の妹、比嘉歌子(上白石萌歌)に勧められた沖縄そばとイカスミじゅーしー(炊き込みごはん)のセットを注文。黙々と完食して代金を支払い、退店間際に「あ、うまかったよ」と素っ気なく言い残し、反応を見守っていた暢子たちを喜ばせた。

素材を生かした味は沖縄料理を知らない東京の人にも好評で、その後、客足は少しずつ伸び、営業再開から1カ月が経った頃、藤田は、知り合いと見られる別の客(ジョン・カビラ)を連れて再び来店した。「沖縄そばねえ…」と半信半疑の様子の連れに「うまくて腰抜かしますよ」と勧め、運ばれてきた沖縄そばを食べ「ん~」と唸った連れと顔を見合わせて満足そうに微笑んだ。

存在感あるバイプレイヤーとして数々の作品に出演している古舘だけに、突然の出演にドラマファンが歓喜。SNSには、「なんとぜいたくな使い方」「本当にその辺にいそうなお客さん(演技がすごい)」「沖縄そばの出汁以上にいい味だしてる」「最後の一言…待ってました」「福の神の化身のようでした」などの声が相次いだ。

古舘は、ラブコメディー「アシガール」(2017年)でも、黒島と共演しており、これを覚えていたファンからは「アシガールの料理上手なお父さん!」「心配して来てくれたの!?なんか感動」「お父さんの蓮根の挟み揚げをあんなにおいしそうに食べてた唯(黒島が演じたヒロインの役名)だし、成長した姿を自慢の沖縄そばでお返しできたね」などのコメントも。古舘が過去に出演した朝ドラを思い出し、「『ごちそうさん』(13~14年)で和枝さんだまして株の配当金持ち逃げした詐欺師だからてっきり食い逃げするかと思った」「朝ドラ『瞳』(08年)に出演された時の名前だよね」との反応する視聴者もいた。
© iza 営業再開した「ちむどんどん」最初の来店客、藤田(古舘寛治)。(C)NHK

また古舘が10月3日から始まる「舞いあがれ!」にも出演することから、「次作の宣伝なのかな」「いいタイミング」との書き込みも見受けられた。


【ちむどんどん】“語り”ジョン・カビラ、家族と朝ドラ出演果たす「まさかや~~!」(ORICON NEWS  2022/09/15 08:15 )





NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第115回あらすじ 2022年9月15日(木)

2022年09月15日 | 気候、天気、季節の風物詩
 © MANTANWEB NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第114回の一場面(C)NHK 

ちむどんどん:成長した歌子&良きパートナー矢作 「ちむどんどん」リピーターもつき、暢子が当初の目標達成!「みんなで泣かせる気」  
(MANTAN Inc.  2022/09/15 09:10)

黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第114回が9月15日に放送された。同回は、暢子(黒島さん)の店「沖縄料理ちむどんどん」が新装開店し、客入りは……という展開。その結果に、視聴者から反響の声が上がった。

 「沖縄料理ちむどんどん」は、賢秀(竜星涼さん)と清恵(佐津川愛美さん)のお陰で猪野養豚場の肉を仕入れることができ、「沖縄料理に適した、おいしい豚肉を調達すること」という課題をクリア。沖縄そばも完成し、暢子、矢作(井之脇海さん)、歌子(上白石萌歌さん)は満を持して店を再開させる。

 初日、開店時間を過ぎても客入りはゼロ。そんな中、歌子が外に飛び出し、客引きを始める。幼い頃から内気で、人前で話すのが苦手だった歌子は成長していた。暢子も外に出ようとすると、矢作は「お前はダメだ。外は冷える。信じて座ってろ」と、身重の暢子を気遣いつつ、歌子を信じるように言った。

 新装開店後初の客・藤田(古舘寛治さん)がやってくる。藤田は沖縄そばを注文し、黙々と食べるが、会計を済ませて店を出るとき「うまかったよ」と一言。暢子、矢作、歌子は顔を合わせて喜び合う。その後、次々と新たな客も入ってきた。

 1週間がたつ頃には、豚肉をはじめ、素材を生かした味が沖縄料理を初めて食べる人にも好評で、客の数も少しずつ増えていく。暢子の元上司で「アッラ・フォンターナ」の料理長・二ツ橋(高嶋政伸さん)は「見事に起死回生! さすが暢子さん」と称賛した。

 ひと月が過ぎようとしていた頃、藤田が男性(ジョン・カビラさん)を連れて、再び来店する。藤田は男性に「うまくて腰抜かしますよ!」と笑顔で語った。2人が沖縄そばを食べて帰った頃、矢作と歌子が“あること”に気付き、暢子を呼ぶ。暢子も気付いて、「知らないお客さんばっかり! 知らないお客さんで満席になった!」と笑顔に。当初の目標の、知らない客で満席にすること、を達成した。故郷・やんばるを離れて、8度目の冬、暢子はおなかの子と一緒に夢を一つ叶(かな)えた。

 SNSでは「おおあんなに恥ずかしがり屋だった歌子ちゃんが!」「歌子が外で呼び込みしてる姿にウルっとしてる所に、矢作が冷えるからお前はダメだって……みんなで泣かせる気だな」「歌子も頑張ったし、矢作さんがやっぱり可愛かった」「カビラさんでてきたか。 歌子の歌手デビューに絡んだりして」「古舘さんとカビラさんが知り合い。何の職業なのか知りたい」「ちむどんどん、満席おめでとう!」といった声が次々と上がっていた。


【ちむどんどん】“語り”ジョン・カビラ、家族と朝ドラ出演果たす「まさかや~~!」(ORICON NEWS  2022/09/15 08:15 )



岩手県立花きセンターのトチ(栃)の実 2022年9月13日(火)

2022年09月15日 | 気候、天気、季節の風物詩
「トチノキの実」見た目は栗に似ており、栗の尖っている部分をなくして丸みをつけたような形です。光沢があります。


岩手県立花きセンター(金ケ崎町六原字頭無)の2022年9月13日更新の「花みごろ」に、深沢紅子野の花花壇に植栽されているトチノキ(栃の木)とトチノミ(栃の実)が掲載されています。

深沢紅子 野の花花壇:トチノキやアカガシワの実が生っています。毎年、小学生の皆さんが校外学習に花きセンターを訪れた際、地面に落ちている木の実を見つけると「わあ!」という歓声を聞きます。小さな手のひらに木の実を握りしめた姿が可愛らしく、思わず笑顔になる季節でもあります。

「トチノキ(栃の木)」上を見上げるほどの大木です。大きな掌形の複葉が印象的です。



岩手県立花きセンターのハギ(萩)見ごろ 2022年9月13日(火)

2022年09月15日 | 気候、天気、季節の風物詩
画像:ハギ「江戸絞り(エドシボリ)」

朝晩の空気がひんやりと涼しくなり、空を見上げるとトンボが飛び交う姿を目にするようになりました。場内では、萩(ハギ)や秋明菊(シュウメイギク)が咲き、花も秋へと移り始めました。



2022年9月13日(火)更新岩手県立花きセンター(金ケ崎町六原字頭無)の「花みごろ」に、秋の七草のひとつ・萩(ハギ)が掲載されています。枝につく小花が風になびく姿が優雅で、古くから親しまれてきた植物です。

屋外 ハギ見本園

「江戸絞り(エドシボリ)」白とピンクの2色がとても可愛らしいです。

「五月雨萩(サミダレハギ)」長く垂れた枝に赤紫色の花がたくさんつき、風情があります。















遠野市新穀町の四季咲きベゴニア・センパフローレンス 2022年9月4日(日)

2022年09月15日 | 気候、天気、季節の風物詩





















2022年9月4日(日)遠野市新穀町と思われる所の街路に、赤、ピンク、白の花を咲かせた四季咲きベゴニア・センパフローレンスが植栽されたプランターが沢山展示されていました。