一関市東山町のシナヒイラギ(支那柊)
/ヒイラギモチ(柊黐) 2009年1月27日



2009年1月27日(火)、一関市東山町長坂字西本町にある東山支所
(旧・東山町役場)のすぐ近くにある民家の庭に植えられている
シナヒイラギ(支那柊)/ヒイラギモチ(柊黐)が、朱赤色の実を
沢山つけていました。







シナヒイラギ(支那柊)モチノキ科 モチノキ属
Ilex cornuta
中国原産の常緑低木で高さ2~5mになる。ヒイラギモチ(柊黐)、
ヒイラギモドキ、チャイニーズ・ホリーとも呼ばれ、
公園や庭などによく植えられている。
葉は互生し、長さ4~8㎝、幅2~3㎝のほぼ長方形で、厚くて光沢があり、
先端と左右4端に鋭いトゲ(刺)がある。葉が楕円形~狭卵形のものもあ
るし、成木では刺のない葉も見られる。
4~6月、葉腋に黄緑色の小さな花が咲く。雌雄別株。果実は直径1㎝
ほどで、秋に赤く熟す。
/ヒイラギモチ(柊黐) 2009年1月27日



2009年1月27日(火)、一関市東山町長坂字西本町にある東山支所
(旧・東山町役場)のすぐ近くにある民家の庭に植えられている
シナヒイラギ(支那柊)/ヒイラギモチ(柊黐)が、朱赤色の実を
沢山つけていました。







シナヒイラギ(支那柊)モチノキ科 モチノキ属
Ilex cornuta
中国原産の常緑低木で高さ2~5mになる。ヒイラギモチ(柊黐)、
ヒイラギモドキ、チャイニーズ・ホリーとも呼ばれ、
公園や庭などによく植えられている。
葉は互生し、長さ4~8㎝、幅2~3㎝のほぼ長方形で、厚くて光沢があり、
先端と左右4端に鋭いトゲ(刺)がある。葉が楕円形~狭卵形のものもあ
るし、成木では刺のない葉も見られる。
4~6月、葉腋に黄緑色の小さな花が咲く。雌雄別株。果実は直径1㎝
ほどで、秋に赤く熟す。