WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

アニーローリー

2004-11-08 | アーティスト魂
私がこのブログを始めたのは、とっても真面目な目的のためです。
それは、「うたをつくる」感性を磨きたいからです。
最近書きたいうたのテーマはとっても遠大なもので、
このところ挑戦しては挫折をくり返し、
今の私には、力量的に無理…と悟りました。
でも、いつか必ず、シンプルで心に染み通るようなうたを書き上げたい
と、思っています(#^_^#)


ところで近々やるボランティアのミニコンサートで「アニーローリー」を歌います。

こんなドラマがこの詞にはあるのでした。
高齢者の方が対象なので、これを日本語で歌います。
日本語の訳詞、すごくいいです。歌っていて、むねが熱くなります。

3人の先達の訳詩です。スバラシイ!!
世界の民謡の日本語訳って、文語体で、なんかあんまりピンとこなくて、
しかも、なんだか邪道、やっぱり原語でうたわなくては!
…などど学生時代には若気の至りで訳詞ってものを軽視していたのが恥ずかしい。

男性の熱い想いを語るうたですが、
これを女性がうたうときは、こんな手紙を貰った、愛されまくっているアニーローリーになりきる。
人生のふっかぁ~~いところを見て触れてきた人なら、絶対泣けてきます(ToT)


でも、さしあたっては、クリスマスのLIVEが決まったので、
やらなきゃいけないのは、クリスマスの曲のアレンジだ!
「オリオン」も手直ししなきゃいけないしな~


よかった、失職中で(^_^;)あと4日この状態が続きます。
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