WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

町のお祭り

2005-10-15 | よしなしごと
今日は、我が町のお祭りでした。Takのヤマハから帰ってきて、「お母さんは具合がわるいからお昼寝したいんだけど、いい?」といって、Takに了承を得て、さ~~家に帰って昼寝だ!と思ったら、家の前の競艇場の駐車場で子供神輿と、山車と太鼓が出発のスタンバイをしている…
おおおおぉぉぉ~~!今日はお祭りか! そりゃ、昼寝してる場合じゃないぞ。
家の駐車場に車を停めて、「さっ、Takくん、いこう!」と促すと、彼は急いで家の玄関に向かって走る。何故だ!?
「はっぴを着るんだよ」
おお~~、そうかそうか。お祭だもんね。うんわかった。日頃から整理の悪い母は、Takのはっぴを捜すのに時間がかかりまくる。
そうこうしているうちに、神輿は出発してしまい、大急ぎで追い掛ける。
すでに子供神輿の集団は盛り上がっていて、あとから入り込めない雰囲気。
出遅れたTakは、おじさんに促されても、私にしがみついて担ごうとしないのです。
でも、Takが頑に神輿を担ぐのを拒んだのには、実は理由があったのである。
神輿の前には、太鼓が…
彼は、その太鼓車に乗って宮太鼓を叩きたかったのです。
見よ、この嬉しそうな顔。

近所を一周して、途中でお菓子とジュースを貰って、帰ってきてからは、大きな袋いっぱいお菓子を貰って、やっと家に帰って、母は昼寝。
夜の部では、競艇場正門前でのイベントのビンゴで、Takはみごとビンゴで、ケチャップをゲットして、ものすごく嬉しかったらしい。
ケチャップがごときであまりにも喜ぶので、母も同調して「よかったね~♪Takくん、ありがとう!!これでいっぱいオムライスを作ってあげるからね!ハンバーグのソースもつくろうね」などと感謝の意を表明して、ビンゴの喜びを分かち合いました。
しかし、これでもか!と貰ったお菓子を食べまくって、ごはんはマトモに食べないし、母も、タダ飲みでビールをついつい飲んでしまい、非常に不健康な1日だったような…( ̄_ ̄|||)
Comments (4)
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