ミニコンサート終了

「風の鈴」ミニコンサートは、無事、おわりました。他のメンバーふたりは
P（ピアノ）「今日はなんだかものすごく、あ～～終わったって感じでドッと抜け殻状態」
Vo（ヴォーカル）「今日は思いきりうたえる曲が多くて、すごーくヤッターって感じ」
とおっしゃるのですが、私は、「あんれまー、もう終わり。こんなんでいいんでしょうか～」状態でした。
まっ、今回は、私にとって「頂点」ってのがなかったのよ。
私はソプラノ。
「このハイトーンを聞かせます！」ってのがあると、そこに神経を集中してテンションがぐぐぐっっっと高まるんだけど、今日のうたは、地を這いずり回るような低いキイばっかり。
ちなみに「喜びも悲しみも幾歳月」「東京ブギウギ」「学生時代」であります。
もちろん、童謡や日本歌曲もやりましたが。「ちょいちょい」とかるぅ～く歌える曲ばっかりだった。私、やっぱり、なんか「頂点」がほしい。そういう人間性なんだな、たぶん。

終了後、ジョナサンで食べたけんちんうどん、美味しかったな。
グルメＴＡＫＡＭＩのオススメですよぉ～～
そこで、このところのどよどよをぶちまけたりしたんだけども
同行しているＴａｋが、私のどよどよの日々を暴露するのであります。
「おかーさんは、このまえヘソまげで、おふろにとじこもって、鍵かけて僕を入れてくれなかった」
ハイ、おっしゃる通りでございます（￣_￣|||）
もういろいろカミングアウトしたので書くけど、お泊まり会の晩餐で「豆乳鍋」と「エスニックカレー」を所望された私は、「え～～っ、このいっぱいいっぱいの私にこの何の脈絡もないこのメニューを両方つくれってワケ！？」ということで、なんじゃそりゃ～～となぜかどんよりして、ちょうどお風呂が沸いたところだったので、いきなり服を脱いで、フロに引き蘢ったのであります(^_^;)
フツーの精神状態なら、こーゆう行動には及ばないって！
Ｔａｋは、ただならぬかーちゃんの気配を読み取って、急いで自分も服を脱いでフロに入ろうとするも、鍵がかかっていて、「おかーさん、あけて～！」と叫ぶ。
もちろん、すぐに開けてやりました。そして、
「ごめんね、Ｔａｋくん、おかーさんはヘソまげてたんだよ。Ｔａｋくんのせいじゃないんだよ」…と、理由を説明。
あとは、おふろで「おかーさんは、もうここで寝る！」発言。
「おかあさん、おふろはだんだんぬるくなるから風邪ひくよ！人間はちゃんとベッドでねなきゃいけないんだよ！」とかいいながら、ヘソまげまくった私を健気にフロから引きずりだしてくれるＴａｋ。
いいヤツだ。ホント、いいヤツ。

本日のお泊まり会のために用意したＴａｋの仮装をアップしました。
私のユニクロのスカート１枚犠牲にしました(-_-;)