いってきました、私の東京生活最後のTAKAMI軍団お泊まり会。
ぐだぐだ言いましたが、結局、「エスニックカレー」は「ビーフシチュー」に変更。
自信がなかったのよ、「ラムカレー」って、数年作ってなかったので。
肉の買い出しにいったら、ラムより、牛スネがうーんと安かったので、おお!コレならシチューだ!と、即決。
Takの仮装も、界隈あちこち回って捜したけど、なんだかハロウィングッズってあんまりないじゃん!カボチャのお面とか、簡単に入手できるかと思ったけど、甘かった! そこで、家にあるスカートを切り、袋でお面をつくり、準備OK。
プチどよなので、手際が悪く、出発は遅れてしまいましたが、みんなで夕飯の準備をしているところに無事合流して、楽しく参加させていただきました。
参加者のみなさま、ありがとうございました。
そもそも、この「お泊まり会」ってのは、Takを産んで、夜飲みにいくってことが全くできなくなった私が(って、それまで、それほど飲みに行きまくってたってことよ(^_^;))それなら、みんなで集ってお泊まり飲み会だ!…っていうんで、実現できる場所を捜してネットを検索して辿りついたのでした。
そのあと、続いて、軍団のおともだちが、妊娠、出産… 私と同じように、「夜、BABYの荷をちょっとおろして、こころゆくまで飲んで語りたい」って、ものすごく私の気持ちをわかってくれたと思うし、これから出産するお友達も、わかってくれると思う。
今回、どこからともなく「ハロウィン」の仮装パーティーをやろうよってことになって、プチ鬱の私は「ぐぇ~~」って感じだったのだけど、結果としてはメチャ楽しかった。いや、きっとそうだろうと、予想はしてましたが、予想を遥かに超えてました。
中でもKファミリーの仮装は、笑いを超えて、「人間」とか「人生」についてしみじみとさせてくれる味わい深いものでありました。
中1男子… 電車男
中3男子… ハードゲイ
妻 … ヨンさま
夫 … ゴリエ
どおよ!?!?
BGMとともに登場し、それぞれマジックを披露してくれるんだ。
マジックも、結構グレード高いんだ。
私の中1のときって、こんなだったっけ…?中3のときって…??
反抗期真っ盛りで、親の「お泊まり会」なんてイベントにこんな仮装して芸を披露するなんて、ありえね~~~!!
いんやぁ~~すばらしいファミリーっす。
Takは、以前からKファミリーの一員になりたくて、今回も、行く時、今度こそKファミリーの子供になると宣言していました。
「おかあさんは、ひとりぼっちになって、寂しいなー」
「だいじょうぶ。ときどき遊びにいくから、、」
…ってな感じで、決意は固い。
めっちゃ楽しい1泊2日を過ごして、思いはすっかり固まり、最後に解散式をやったときも、名残りを惜しんでみんなで握手したり抱っこしたりしてるときに、
「おかあさんも、これが最後だから抱っこして~」
とかにこにこしながら言うし。
そして、Kファミリーの車に乗り込んで、Kファミリーの子供になるつもりが…
車の中でだんだんナーバスになっていったらしい。
ずっと後ろからついていく私のワゴンRを見ながら、心は揺れまくったらしく、KファミリーのNOAHと私のワゴンRの分岐点で、車を停めて、決断を迫られるTak。
目にいっぱい涙を溜めながら、やっぱりお母さんと一緒に帰ることに。
毎度のことだけど、楽しかったイベントのあとは、いつもぶるぅ~になってしんみりしているTak。これまでも何度Kファミリーとお別れする時、泣いたことか…
思いきり「お母さんのところに帰ってきてくれて嬉しい」と言ってやりました。
これが東京生活最後のお泊まり会だと、Takもわかっているのです。
楽しいKファミリーの子供になりたいな~と思いながらも、来年は高松で暮らすことを受け入れているのです。ホントに成長したなあ。
でもでも、お泊まり会は、永遠に不滅ですから。
独身だった友達が、結婚して子供が生まれて、ファミリーで参加するようになって、
そして、いずれきっと子供達がお泊まり会を引き継いでいくようになると思います。
血縁とは違う、なんだか「TAKAMI軍団スピリッツ」を感じで子供達は育っていくと思います。
ぐだぐだ言いましたが、結局、「エスニックカレー」は「ビーフシチュー」に変更。
自信がなかったのよ、「ラムカレー」って、数年作ってなかったので。
肉の買い出しにいったら、ラムより、牛スネがうーんと安かったので、おお!コレならシチューだ!と、即決。
Takの仮装も、界隈あちこち回って捜したけど、なんだかハロウィングッズってあんまりないじゃん!カボチャのお面とか、簡単に入手できるかと思ったけど、甘かった! そこで、家にあるスカートを切り、袋でお面をつくり、準備OK。
プチどよなので、手際が悪く、出発は遅れてしまいましたが、みんなで夕飯の準備をしているところに無事合流して、楽しく参加させていただきました。
参加者のみなさま、ありがとうございました。
そもそも、この「お泊まり会」ってのは、Takを産んで、夜飲みにいくってことが全くできなくなった私が(って、それまで、それほど飲みに行きまくってたってことよ(^_^;))それなら、みんなで集ってお泊まり飲み会だ!…っていうんで、実現できる場所を捜してネットを検索して辿りついたのでした。
そのあと、続いて、軍団のおともだちが、妊娠、出産… 私と同じように、「夜、BABYの荷をちょっとおろして、こころゆくまで飲んで語りたい」って、ものすごく私の気持ちをわかってくれたと思うし、これから出産するお友達も、わかってくれると思う。
今回、どこからともなく「ハロウィン」の仮装パーティーをやろうよってことになって、プチ鬱の私は「ぐぇ~~」って感じだったのだけど、結果としてはメチャ楽しかった。いや、きっとそうだろうと、予想はしてましたが、予想を遥かに超えてました。
中でもKファミリーの仮装は、笑いを超えて、「人間」とか「人生」についてしみじみとさせてくれる味わい深いものでありました。
中1男子… 電車男
中3男子… ハードゲイ
妻 … ヨンさま
夫 … ゴリエ
どおよ!?!?
BGMとともに登場し、それぞれマジックを披露してくれるんだ。
マジックも、結構グレード高いんだ。
私の中1のときって、こんなだったっけ…?中3のときって…??
反抗期真っ盛りで、親の「お泊まり会」なんてイベントにこんな仮装して芸を披露するなんて、ありえね~~~!!
いんやぁ~~すばらしいファミリーっす。
Takは、以前からKファミリーの一員になりたくて、今回も、行く時、今度こそKファミリーの子供になると宣言していました。
「おかあさんは、ひとりぼっちになって、寂しいなー」
「だいじょうぶ。ときどき遊びにいくから、、」
…ってな感じで、決意は固い。
めっちゃ楽しい1泊2日を過ごして、思いはすっかり固まり、最後に解散式をやったときも、名残りを惜しんでみんなで握手したり抱っこしたりしてるときに、
「おかあさんも、これが最後だから抱っこして~」
とかにこにこしながら言うし。
そして、Kファミリーの車に乗り込んで、Kファミリーの子供になるつもりが…
車の中でだんだんナーバスになっていったらしい。
ずっと後ろからついていく私のワゴンRを見ながら、心は揺れまくったらしく、KファミリーのNOAHと私のワゴンRの分岐点で、車を停めて、決断を迫られるTak。
目にいっぱい涙を溜めながら、やっぱりお母さんと一緒に帰ることに。
毎度のことだけど、楽しかったイベントのあとは、いつもぶるぅ~になってしんみりしているTak。これまでも何度Kファミリーとお別れする時、泣いたことか…
思いきり「お母さんのところに帰ってきてくれて嬉しい」と言ってやりました。
これが東京生活最後のお泊まり会だと、Takもわかっているのです。
楽しいKファミリーの子供になりたいな~と思いながらも、来年は高松で暮らすことを受け入れているのです。ホントに成長したなあ。
でもでも、お泊まり会は、永遠に不滅ですから。
独身だった友達が、結婚して子供が生まれて、ファミリーで参加するようになって、
そして、いずれきっと子供達がお泊まり会を引き継いでいくようになると思います。
血縁とは違う、なんだか「TAKAMI軍団スピリッツ」を感じで子供達は育っていくと思います。