3連休、お天気もよさそうで、旅行にでも行きたい気分。
でも、わが家はカツカツ、金欠の極みなので、入場料も、駐車場もタダの、「さぬきこどもの国」にTakと2人でいってきました。
めっちゃ楽しかったのよ。
行くまでは、「2人きりで行くって、キツいやろなあ~」などと思っていたのです。
でも、「付き添い」感覚じゃなくて、ほんとに楽しかったー。
こんなんだったら、毎週でも出かけたいよ。
できればお弁当持参でね。
公園では、まず、レンタサイクルで、1時間、制限時間たっぷり、コースをのんびり走りました。夏に、いとこのLin親子と来たときは、子供ふたりが大喜びで暴走しまくってたけど、「おかあさんと2人」の場合は、子供の心構えも違うんだろうなー。
1周めは、Takのペースで走って、2周めには、
「おかーさんさあ、何箇所かきれいなお花のところで自転車を止めて、写真とりたいんだけど、いい?」
「うん、わかった。じゃあ、そこにきたら、リンリン鳴らして合図をしてね。」
うひゃ~~それ、将来、カノジョとのデートにも使えるセリフだと思うよ。

サイクリングの途中には、懐かしのYS-11を展示してるところがあります。
(さぬきこどもの国は、高松空港に隣接しているのです)
ちょっと寄っていこう…といって、自転車を停めて、タラップを昇る。
めちゃくちゃ懐かしい機内。
荷物もバスの網棚みたいなのに乗せるのよ。
コックピットは、現役時代には見たことがありません。
こんなに狭くてシンプルなのか…
これで東京まで飛んでたんだなあ…

このあと、Takと別行動。館内でいつもいろんなイベントをやっているし、工作や、科学体験コーナー、PCコーナーなどなどあって、興味は尽きず…
私は日陰の椅子で本を読んでいるのですが、ひとつ終わったら必ず戻ってくるようにと言ってあるのに、いつまで経っても来ないぞと思って見に行くと、案の定、次のコーナーに移動して、一心不乱に「工作」してるし(-_-;) しかも、Tak的には、いったん「別の椅子」に戻って、荷物を置いて、戻ってきた証拠を残して、踵を返していったらしい…(-_-;)
やがて、Takが「おかあさんと一緒にみたいものがあるから3Fへいこう」という…
「えっ、ここ、3Fなんかあったっけ?」
「あるんだなーこれが。」
Takは、アスレチックの梯子みたいなトンネルをよじ登り、私は、うずまき階段を昇って3Fとやらへ。
なんだ、何にもない屋根裏部屋みたいじゃないの。
と思ったら、窓のところに、チェーンに繋がれた双眼鏡が2台。
これで、離着陸する飛行機が間近にみえます。
「コインを入れて3分」とかじゃないから、双眼鏡を手にとって、飛行機を追いかけることもできる。
ちょうどセスナが飛び立ったところ。
「貸してかして」といいながら、1台の双眼鏡でかわりばんこで見ました。
たのし~~~い!
コイツ、もしかして、将来デートの達人になるかも、、、
最後は、プラネタリウムで、星を見て、今夜の月は「栗名月」っていうお話をきいて、
ウルトラマン・ティガのSFを観ました。
駐車場までの道のりを、のんびり歩きながら、Takは「科学工房」で工作した息で動く「ヘリコプター」をくるくる回しながら満足そうでした。

でも、わが家はカツカツ、金欠の極みなので、入場料も、駐車場もタダの、「さぬきこどもの国」にTakと2人でいってきました。
めっちゃ楽しかったのよ。
行くまでは、「2人きりで行くって、キツいやろなあ~」などと思っていたのです。
でも、「付き添い」感覚じゃなくて、ほんとに楽しかったー。
こんなんだったら、毎週でも出かけたいよ。
できればお弁当持参でね。
公園では、まず、レンタサイクルで、1時間、制限時間たっぷり、コースをのんびり走りました。夏に、いとこのLin親子と来たときは、子供ふたりが大喜びで暴走しまくってたけど、「おかあさんと2人」の場合は、子供の心構えも違うんだろうなー。
1周めは、Takのペースで走って、2周めには、
「おかーさんさあ、何箇所かきれいなお花のところで自転車を止めて、写真とりたいんだけど、いい?」
「うん、わかった。じゃあ、そこにきたら、リンリン鳴らして合図をしてね。」
うひゃ~~それ、将来、カノジョとのデートにも使えるセリフだと思うよ。


サイクリングの途中には、懐かしのYS-11を展示してるところがあります。
(さぬきこどもの国は、高松空港に隣接しているのです)
ちょっと寄っていこう…といって、自転車を停めて、タラップを昇る。
めちゃくちゃ懐かしい機内。
荷物もバスの網棚みたいなのに乗せるのよ。

コックピットは、現役時代には見たことがありません。
こんなに狭くてシンプルなのか…
これで東京まで飛んでたんだなあ…

このあと、Takと別行動。館内でいつもいろんなイベントをやっているし、工作や、科学体験コーナー、PCコーナーなどなどあって、興味は尽きず…
私は日陰の椅子で本を読んでいるのですが、ひとつ終わったら必ず戻ってくるようにと言ってあるのに、いつまで経っても来ないぞと思って見に行くと、案の定、次のコーナーに移動して、一心不乱に「工作」してるし(-_-;) しかも、Tak的には、いったん「別の椅子」に戻って、荷物を置いて、戻ってきた証拠を残して、踵を返していったらしい…(-_-;)
やがて、Takが「おかあさんと一緒にみたいものがあるから3Fへいこう」という…
「えっ、ここ、3Fなんかあったっけ?」
「あるんだなーこれが。」
Takは、アスレチックの梯子みたいなトンネルをよじ登り、私は、うずまき階段を昇って3Fとやらへ。
なんだ、何にもない屋根裏部屋みたいじゃないの。
と思ったら、窓のところに、チェーンに繋がれた双眼鏡が2台。
これで、離着陸する飛行機が間近にみえます。
「コインを入れて3分」とかじゃないから、双眼鏡を手にとって、飛行機を追いかけることもできる。
ちょうどセスナが飛び立ったところ。
「貸してかして」といいながら、1台の双眼鏡でかわりばんこで見ました。
たのし~~~い!
コイツ、もしかして、将来デートの達人になるかも、、、
最後は、プラネタリウムで、星を見て、今夜の月は「栗名月」っていうお話をきいて、
ウルトラマン・ティガのSFを観ました。
駐車場までの道のりを、のんびり歩きながら、Takは「科学工房」で工作した息で動く「ヘリコプター」をくるくる回しながら満足そうでした。

