ダスキンさんのモップ生活を試してみることにして、商品を届けていただきました。
モップで集めた埃を、小さな箱型クリーナーで吸い取るというシステム。

掃除機が壊れて、ビービー弾も吸わなくなってしまったのをきっかけに、紙モップやらいろいろ検討してみたけど、結局いちばんお金かかりそうだけど簡単できれいになりそーなので…
でっ、いらしていただいたお店の方にいろいろ説明を受けながら、「奥さん、奥さん」とめっちゃ連発され、なんか不思議な気分になってしまったわ~。
コープの宅配の方とかも「奥さん」て言うよね…
しかし私、あまり呼ばれ慣れてないのだ。
それほど「奥さん」としての人間関係がないっちゅうことやな。
自分が結婚してる、してないはおいといて。
こういう人たちは、男の人には「ご主人さん」とか言うんだろうなあ。
じゃっ、明らかに独身の男女のことはなんて呼ぶんやろう??
もうみんなまとめて「奥さん」「ご主人」でえーやん。
人称代名詞ってことで(^_^;)
…っていう気分になるってもんよ。
東京時代は、ご近所の人に向かって気安く「奥さん」とか呼びあったりしなかったよなー。
これも、地域性による人間関係の距離感の違いか…
そういえば、温泉にいくと、みんな「奥さん」と呼びあってるなあ。
「奥さんは、よー来るんな?」
「奥さんは、この辺の人な?」
お昼の常連さんはみんなある程度ご年配の方がたなので、この雰囲気、すごくぴったり。
「オタクは…」とか言いあうより全然いいような気がする。




画像はすべて仏生山温泉ウェブサイトよりお借りしています
仏生山温泉では、特に「低温浴」ってのがあって、37℃の低温の炭酸のお湯が人気で、4人も入れば満員…って感じの狭い湯船で、みんなでお喋りをすることが多い。
私は、シャイなので、にこにこしながら聞いてることが多いけどね。
こないだヤマちゃんと一緒に行ったら、ヤマちゃんは、「奥さん、、」といってめっちゃ周囲の人に話しかけて、温泉情報をゲットしてたっけ。
黙~~ってお湯につかってる人も、話しかけられるといきなり喋りだして、話が止まらなくなったりすることも(*^_^*)
そうそう、いつぞやは、温泉でいつも名前も知らない同志で会えば「こんにちは」といって他愛無い話をするのだけど、町で会っても服を来てるのでわからなかった…というような話もしてたっけな。
こーゆう場合、服を着て出会うほうが気恥ずかしいので、声をかけるのを遠慮したりもするのだそうだ(^_^;)
温泉ソサエティー
温泉文化…
おもしろそーでしょ。
私も仲間入りして、いろいろレポートしたいと思いますので、お楽しみに♪
でっ、「ダスキン生活」ですが、1ヵ月1300円は私にとっては高い!
以前も使ったことがありますが、「やっぱり高い」と思って、そのうちやめちゃったんだ。
しかし、掃除機がないので、今のところコレでお掃除するしかないので、モトをとるよう、頑張る。
こちらもまたレポートしますわー。