WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

さっ 次はお花見!

2014-04-10 | 光と風と旅





さっ!
LIVEが終わったので、お花見じゃ~~~~!!

ああ~~早くこの記事を書きたかった!!

私は、毎年この季節、お花見しまくるんだけど、今年はLIVE前ってこともあり、気分的にも時間的にも、全く余裕ありませんでした。
でも、桜は私を見捨てず待っててくれたよ~~うっっっれし~~~♪♪

さてさて。
今日の予定は、「さぬ一」にお礼参り(さぬ一から、大将の奥さん、妹さん、お嬢さん…と3人もLIVEに来てくださった)→塩江「行基の湯」→塩江美術館周辺を散策→時間があれば峰山or公渕公園




  
   




まずは、詰田川のほとりから(^_^;)
先日発掘した灯台下…我が家の殆どすぐ下であります。
(ここで、BGMに、TAKAMI作詞作曲、「川のほとり」を流したいところ)
ちょっと葉っぱが見え隠れしてるけど、まだ満開。
静かでのどかでずーっといたい、、、

でもでも今日は予定満載。







さぬ一へは、開店直後な時間に到着。
まだ先週のエコメニューの張り紙があって、思わずそれをオーダーしようとすると、
今週は「あえ麺」だって。
どんなんだろう…??
と思っていると、キュウリの千切りと鶏肉…棒々鶏が乗っかったようなうどん。
スープは酸味があって、さっぱり系。
迷わず持参の香菜を投入して、七味もたっぷりかけていただきました~~♪♪
美味しかった~~~♪♪♪

LIVEに来てくださった奥さんと妹さん、仕事を離れめっちゃリラックスして、大声で一緒に歌ったりもしてくださり、
ぐっすり眠れて、朝は爽快だった♪と仰ってくださいました~(*^_^*)

実は「山活」のマスターも来てくださったのだ。
近々、お礼に伺わねば♪♪


朝うどんも済ませて、一路塩江へ♪





「行基の湯」
何度も訪れているところですが、私はここの露天より、内湯が好き。
この、ほの暗い、ほどよい広さのスペースがものすごく落ち着くのよ。
BGMにグレゴリオ聖歌なんかが低く静かに流れていたら最高なんだがなあ~~

さて。一風呂浴びたら、「やすんば」でちょっとお昼寝。
なんといっても3:30頃までLIVEの余韻に浸りまくって飲み続けていたもので…(^_^;)



こちらよりお借りしています




この「やすんば」無料開放されています。
そして、今、昭和初期の塩江の写真展をやっていて、塩江が温泉街として賑わっていた頃も写真がたくさん展示されていました。
私も、小学生の頃、塩江で一泊したことがあるよ。
どこの旅館だったかは全くわからないけど、そこのお風呂から見える外の景色が、緑色のライトに照らされて、すごく幻想的だった…
そんなことを、突然思い出して懐かしかった、、、


さあ、ようやっと、お花見モード全開!
塩江美術館周辺を散策しました。















満開です♪

せっかくだから、美術館にも立ち寄りました。
企画展では、若いアーティストの作品が展示されていました。
おもしろいけど、奥行きがない、ムンクみたいだけど、ねっとりしてるだけ…
でも、気持ちはなんかわかる… ガンバレ若者、、みたいな感じだったな(^_^;)







塩江を堪能して、次は公渕(きんぶち)公園へ。


公渕の桜はもうかなり散っていて、メインの桜並木はもう葉桜になっていました。
でも、公渕は公園というより、森なのです。森の中に、自然の桜の木が生えている、
一緒にヤマツツジも咲いている、こんなワイルドな景色がとっても好き。
ここにも高松に帰ってきてから何回も来ているけれど、
そのたびに季節ごとの表情があって、いつもフィトンチッド溢れる森に癒されまくります。









公渕公園にはいろんな思い出あるよ。

桜吹雪の中、macotoさんとSYOさんと3人で訪れて、SYOさんの新しいおうち兼スタジオをmacotoさんが設計することになったスタートの日。





父が亡くなった年の師走の初め、忙殺されて紅葉を見に行く余裕が全くなく、亡くなってから斜陽の公渕公園を久々に散歩した。
銀杏の木が、葉を落とさず、私を待ってくれているように感じた。





香川に住んでいると、コンパクトに日帰りでなんでもできちゃいます。
小一時間で海にも山にも行ける。船で島にもいける。
温泉にも、うどんデートにも。


…てなワケで、明日の終日オフははようやっと、念願の大原美術館にいく予定♪♪
高校以来でものすごく嬉し~~~~い!!




Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする