前回記事で、嘗て住んでいた庵治の廃屋に置き去りにされているサボテンを我が家にお連れしたいと書きましたが
残念ながら断念いたしました。
昨日、SYOさんがお連れするために手袋や袋や、その他持って迎えに来てくださったのですが、、、、
あまりにも大きく、あまりにも重く、しかも、あまりにも植木鉢が小さくて抱えようとした瞬間に「ムリ!」と。
植木鉢は洗面器ぐらいで、サボテン本体は私の両手で「まる」を作ったくらい。
そして、前回、一部腐っているかも…と書いてしまいましたが、全くそんなことなく、ちゃんと観察したら、下半分が激しく汚れているだけでした。
雨ざらしなので、上半分の汚れは洗い流されるけど、下半分の汚れや蜘蛛の巣はそのまま…ということだったのです。
私は出会った当初は「お連れしたい」などと考えもしてなかったので、大きさや重さのことを具体的に考えていませんでした。
拙ブログに画像をアップしたとき、それを眺めながらゼヒとも我が家に…と思ったのです。
しかし、無謀なプロジェクトだった(-_-;)
これはプロでなくてはムリです。
さあどうする?
…って、一応断念してるんだけど、この方をお連れするには、どんな方策があるでしょうか?
植木やさん、土木関係の方、この記事をご覧の方がいらしたら、お知恵をいただけないでしょうか?
植木鉢は洗面器ほど。サボテン本体は直径約45センチほどです
どうしてそこまで!?
…と思われることでしょうけれど、私はこれまで、サボテンや桜の老木から、何度も暖かいものや、厳しいものを受け取ってきました。
アンタ、アホちゃう?と思われようが、、、
植物と交信ができるわけではないのですが、これまでたくさんのメッセージを貰ってきたのです。
「気のせい」とは思えません。
伊豆シャボテン公園
鬼怒川温泉