あれほど、どこを探しても見つからなかったデジカメ
は、思わぬところで(でなければ直ぐ発見できたわけ
だから当然そういうことなのだが)見つかった。
それは、普段使ってないバッグの中だった。
その時、何故これを使ったのかというのが思い出せな
い。
これはこれで、どうしたものかと思うが。
結局、日常の行動系からはずれたので盲点となってし
まったのだろう。
失せ物現る、という言葉があるくらいだから、こうい
う事自体は日常的なのだが、ふとそこからずれる瞬間
があるということである。
道具類は、いつもあるところに、これを肝に銘じなく
ては。
昨日、「浦和レッズ」がこの先どうなることやらなど
と書いたら、早速監督交代ということとなった。
やることがいやに早い。
これだけ見れば、世界基準だ。
ころころ替えるのは、世界ではそれこそ日常的なこと
なので、日本もとうとうそうなったかというある種の
感慨を覚える。
それが良いのか悪いのかは、その後の変化にかかって
いるので何とも言えないが、監督という職業がなかな
か大変であるということは言えそうだ。
そう言えば、このところサッカー少年の顔を見てない
が、「ヴァンフォーレ甲府」の試合でも観にいったの
だろうか。
この陽気に連れられ、頭の中も春の準備かな。
そんな陽気に連れられ、多分3年ぶりくらいだと思う
が「バッティングセンター」に行ってしまった。
以前は、結構好きで(野球は興味ないが)ちょくちょ
く行ったもので、センターにある150キロ(表示は
そうなってるが、実測は130キロ位だと思う)の高
速球もスカーンと打てたが、やはりブランクがあると
駄目だと思い、最初から高速球(今回は何と160キ
ロの表示だった)に挑むという無謀なことはせずに、
低速球で軽くやることにした。
80キロという、草野球ではむしろ実践的なスピード
の球で。
ところが、予想通りというか、スカーンと気持ちのよ
い当たりがなかなかでない。
むしろ遅すぎてタイミング合わない(言い訳)。
こうなると意地でもう1ゲームということになる。
しかし、これまたこういうものの常で、もう1ゲーム
も同じようなもの。
結局、なんらスカッともせずセンターを後にすること
となった。
唯、翌日の筋肉痛だけは、しっかりお約束のように訪
れた。
どうも、今ひとつですな。