一昨日の対バーレーン戦は、その前にビデオのプレミ
アリーグ2.5試合(3本目のリバプール対マンチェス
ターU戦は前半見た時点で流石に疲れ休止)を見たせ
いもあり、前半を見ただけで寝てしまった。
あまりにしょぼい試合でさらに眠くなっった、という
事実があったことも間違いないが。
それにしても、ダイナミックな動きが無い日本代表で
ある。
岡ちゃんの提唱している、接近...というのは、フィ
ジカルが強くないと成立しないのではないか、と見て
ると思う。
今のところ、進歩が見えない。
こんなところでもたもたしてて大丈夫か、と思う人は
多いだろうが、本選に出場して予選を勝ち抜くために
は、今のままでは多分話にならないであろう。
それと、ずっと感じていたことだが、そろそろ川口は
外した方がいいのでは。
ちょっと不安定すぎる。
そしてU23の対アンゴラを見る。
こっちの方は、大分進歩してきたようである。
真剣勝負ではないという条件の違いがあるが、まるで、
オシムさんが目指したサッカーを見ているようだった。
始めはしょぼくてどうなるんだろうと思ったが、動か
ない平山をはずしたりと、良い方向に進化しているの
ではないか。
ここでボトムアップして、代表に繋がれば良いのだが。
と、この二日サッカー三昧で流石に疲れた。
目も疲れるし、外に出なくては。
その時のお供は言わずと知れた「デジカメ」である。
価格コムの探索は、あっという間に終わり、ついに買っ
てしまった。
こういう事態は、とうに予想されたことである。
ほしいと思った時点で、直ぐに手にしたくなるのが人
間である。
こういう部分は、オモチャをほしがる子供と同じであ
る。
待ちができないのだ。
そして手にした当初は嬉しくて弄繰り回し、そして直
ぐに飽きるのも人間だ。
そして、飽きたあとが問題である。
ここで、タイプは二つに分かれる。
次から次と新しいものがほしくなる人と、そうではな
い人にと。
私の場合、あまり物に対して偏愛することが無いので、
次々にほしくなるという状態にはならない。
余裕があればより高性能を、といった程度の欲求であ
る。
カメラは、オモチャ度が高いから、結果的に増えてし
まってまるでコレクターか、という人は結構多い。
適度な抑制が効かなくなるのだろう。
幼児性の暴走というか、子供心を忘れないというか、
いずれにしろそういうところが面白いのも事実だ。
全てバランスよく、などというのは面白みにかける。
暴走も、一つのエネルギーであると思えば、そういう
のも必要である。
って、何を言いたいのか。
je sais pas