ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

1月3日

2011年01月03日 | Weblog

 

 

昨日は初詣に行こうと思ったが、結局面倒くさくなり行かずじまい。テレビをだらだら見るとこういうことになるのだ。しかも寝ながら見るので、まるで病人にでもなったような気分のしゃきっとしなさである。寝正月というのは、長い歴史に裏付けされた言葉なのだと改めて認識する。

だらだら見ると言っても、タレントの出てくる番組は見ない(見たくない)。今回はBSNHKの、インテルの契約を目指すサッカー少年のイギリスのドキュメンタリーだった。これが45分もので、全6回を立て続けにやっていたので、最終的に誰が残るのかとういう興味もあり、全部見てしまったのだ。ドキュメンタリーと言っても、作りからする結構筋書きの有りそうなもので、サバイバルゲーム的な構成はちょっとわざとらしいものだった。それでも、タレント特番よりは遥かにまし。

困ったときのBSNHK頼みだが、ここにきて地デジ化とともに見られない可能性がでてきた。有線だと、BS専用のチューナーが必要らしく、しかもそのチューナーは、一般的地デジチューナーよりかなり高いらしい。ここは考えどころだ。下手をすると、自分専用の昔の重くヴォリュームのあるテレビは、DVD専用となってしまうかも知れない。

 

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