ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

零下の中のタイヤ交換

2011年01月05日 | Weblog

 

 

やっとタイヤ交換終了。以前と比べれば早くなったとは言え、なかなか30分の壁は超えられない。そして嫌に寒いと思ったら、マイナス4度の中での作業だった。腰にきそうだし、鼻水も出てくる。こんなことでは、とてもシベリアでは暮らせない。

ベランダに出していたビオトープアネックス(要するにポリバケツ)の水は、既に氷に覆われていたので、日の当る窓際の室内にいれることにした。暖房は入れない部屋なので、基本的には外の天気に連動する。ということで、一応ビオトープ的環境であるのだ。ここには、ヒメダカが二匹入れてあった。他は、ヤゴが5匹ほど。で、氷が溶けたところで確認すると、ヒメダカが一匹しかいない。金魚藻に隠れているのかとどかしてみるが見えない。そこで更にじっくりと観察すると、底でお亡くなりになっていた。凍ったことで(表面1センチくらい)その低温に耐えられなかったのだろう。凍る前に移動すれば良かったが、これも自然界の厳しさだ。一匹は、氷を通しても下で泳いでいたので、基本的には結構強いのではないか。外見は華奢だが、実際はなかなかしぶといと思う。

 

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