ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

アジアカップ 安DVD

2011年01月18日 | 映画

 

 

今朝の最低気温はマイナス3.1度、一昨日の最高気温より高いのに何故か暖かくも感じない。どうも体感温度と実際の気温の乖離が甚だしい。背中用に新たに足した電気あんかが効くわけである。

アジアカップ対サウジアラビア、5-0とはまたよく取ったものだ。岡崎の動きは確かに良いのだが、それよりどうしても香川が気になる。ドイツでの香川だったら決めていただろうシュートチャンスも、トラップが悪く決められなかった。大丈夫かい?

錦織は全豪で初勝利。ポテンシャルは松岡以上というのは間違いないが、後は怪我をしないフィジカルの強さ。

そう言えば、去年の暮、安DVDシリーズでラオール.ウォルシュを二枚購入した。「壮烈第七騎兵隊」と「遠い太鼓」。「壮烈第七騎兵隊」はエロール.フリン、「遠い太鼓」はゲーリー・クーパーと、どちらもスター映画で、内容もインディアンとの戦いと似通っている。格から言えばゲーリー・クーパーだと思うが、エロール.フリンも当時は結構な人気だったのではないか、と名前しか知らない人間は想像している。どちらが良かったかというと知らないエロール.フリンの「壮烈第七騎兵隊」の方。結構長い作品だったが演出の歯切れが良く、馬の走る姿など迫力がありかなり魅力的であった。一方の「遠い太鼓」は、いやにあっさり纏めてあって、イーストウッドの「インビクタス」が物足りないと思ったのと同じような印象を持った。見所は、敵のインディアンの酋長が「アンソニー・クイン」であったところか。

 

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