ビオトープの「ヤブ2号」(ヤブヤンマのヤゴ)もすんなり見つかり(冬場は動きが緩慢なので)、無事ビオトープアネックスに移動完了。これでどんなに寒くてもヤブ兄弟は大丈夫だ。ついでにヒメダカも一匹、あまりに氷の下で寒そうだったので移動。そのヒメダカを移動のために柄杓に入れ暫くすると、ちらちらと氷の結晶ができ始めそれが電灯に照らされ煌きだした。煌きの中を泳ぐヒメダカ、「アンダルシアの犬」にでも使えそうなワンシーンであった。
アジアカップ「韓国対オーストラリア」、1-1の同点になったのは覚えているが、結局そのまま引き分けだったようだ。こんなのを見てるから、昼間疲れしまうのだ。それにしても日本では、香川が今ひとつなのが気になる。ブンデスリーガのドルトムント対レーバークーゼンは香川がいなくて3-1で勝っているようだし、アジアカップで調子を崩しレギュラー落ち、なんてことにならないだろうね。長期的に見ればこれからが正念場なので、本来アジアカップに呼ばなくてもいいように思う、長友、ウッチーも。