名もなき通りを歩いていると、葉を落として壁にへばりついている蔦を発見。「蔦の街」松本は冬でも健在であった。しかもこのへばりついた蔦も、よく見ればなかなか風情がある。夏場のジャングルのような蔦はそれはそれで迫力があるが、こんなものの哀れを感じさせる蔦も捨てがたい。小さな宇宙を形成している。
そして暫く行くって発見したのがこれ。あまりの寒さに室内に避難した蔦である。こんな過保護な蔦まである街松本、一体いくつの顔を持っているのだろうか。
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