ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

蔦の街 松本

2011年01月23日 | トマソン

 

名もなき通りを歩いていると、葉を落として壁にへばりついている蔦を発見。「蔦の街」松本は冬でも健在であった。しかもこのへばりついた蔦も、よく見ればなかなか風情がある。夏場のジャングルのような蔦はそれはそれで迫力があるが、こんなものの哀れを感じさせる蔦も捨てがたい。小さな宇宙を形成している。

 


 

そして暫く行くって発見したのがこれ。あまりの寒さに室内に避難した蔦である。こんな過保護な蔦まである街松本、一体いくつの顔を持っているのだろうか。

 

コメント