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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】クロック [カレー@札幌]

2011年03月01日 22時00分14秒 | 外食記録2011
クロック(Clock)[カレー@札幌][北海道新聞][Yahoo!グルメ]
2011.1.10(月)18:05入店(初)
注文 ソーセージチーズカレー(辛口)1080円

 
・札幌の円山の裏側を回る、藻岩山麗通沿いにあるカレー専門店。幌見峠から下りてくる道路との交差点より100mほど旭ヶ丘寄りです。
 
・こちらは「美味しいカレーが食べられる店」として評判のようで、店に入ってみると客でぎっしりでした。辛うじて隅のテーブルが一つ空いていたので滑り込む。ずいぶんと混んでいると思っていたら、後からも次々と客が入ってきて、ついには店外で順番待ちの客まで現れ、すんなり席につけたのは幸運だったようです。しかし、客の回転は早めなので待ち時間はそれほどでもない模様。店内はそれほど広くはなく、イス席が大小6卓と、カウンター代わりの変形大テーブルが約6席。

・メニューはメインの具材の異なるカレーが各種有り、さらにチーズの有無も選べます。チーズ無しで1000円弱、チーズ有りで1000円強の価格帯。
  
・「たったのこれだけ!?」 出てきたカレーを見て一瞬固まってしまいました。ソーセージのちょこんと乗った白米の皿は、ずいぶんと寂しさをかきたてられる見た目です。「当店のカレーはたっぷりの野菜とフルーツをピューレ状に煮込みコクと深みを求めたカレーです。」との記述のとおり、ルーは味の密度が濃く、どこか味噌っぽい和風の風味も混じっているような。ルーのそこにはトロリと溶けたチーズがたっぷり入っており、濃厚な風味で威力充分。辛さは『辛口(ちょっと辛い)』で注文し、程よい辛さ。量的には、これにサラダなど一品足してちょうどよいくらいです。
 
・ビーフカレー(880円):同席の某氏注文の品で、店の基本となるメニュー。カレーで煮込まれた牛肉がちょこんと乗っています。

 
[Canon PowerShot S90]

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【外食記録】 900店舗 達成!!
 こちらの店で、食べ歩きのブログ記事が重複無しの900件を達成しました。このペースでいくと、2011年6月頃にはいよいよついに1000件到達の予定。
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【写】横浜山手町~元町散策(横浜・山手町~元町)後編

2011年03月01日 19時03分39秒 | 撮影記録2010
横浜山手町~元町散策(横浜・山手町~元町)後編 撮影日 2010.5.6(木) [Yahoo!地図]
・横浜の丘の上の情緒ある洋館街散策の続き。
 
・こちらは表通りよりもやや奥まったところにある『山手 イタリア山庭園』前。明治時代にイタリア領事館があった場所だそうです。
 
・洋館『外交官の家』には寄らずにその脇の緑溢れる散策路を抜ける。
 
・少し歩くとコンクリート製の円形の広場に出ました。
 
・階段を上ってみると、洋館の下はきれいに整備された見晴らしのよい庭園になっていました。

・円形広場の下にもまた別な洋館が。
  
・こちらの洋館は『ブラフ18番館』。
  
・洋館の脇を抜けて階段を下り、通りへ出る。
 
・カーブした急坂を下りる。
 
・坂の途中にあったお地蔵様。

・坂を下りると、狭い道の向こうにはJR石川町駅が。この日の朝降りたった駅ですが、中華街側の出口とは全然雰囲気が違います。
  
・店の密集する窮屈な道の商店街『リセンヌ小路』を歩く。
 
・高速道路の高架をくぐってトンネルへと続く広い通りを横切って再び商店街へ。
  
・元町商店街への入口ゲートには金属製の鳥の像が。
  
・商店街を海の方向に向かって抜ける。
 
・途中、ガイドブックに載っていたパンの有名老舗店という『ウチキパン』に寄りパンを一個購入。早い時間だったのでまだ客は誰もいませんでした。
 
・先と同じく鳥の像を頂いたゲートをくぐって商店街を後に。
 
・付近の街をグルリと一周して、フランス橋のある『港の見える丘公園』の入口へと戻ってきました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】横浜山手町~元町散策(横浜・山手町~元町)前編

2011年03月01日 08時00分02秒 | 撮影記録2010
横浜山手町~元町散策(横浜・山手町~元町)前編 撮影日 2010.5.6(木) [Yahoo!地図]
  
・前出『港の見える丘公園』の展望台そばの出入口を出てまっすぐ150mほど歩くと、石造りの立派な門に突き当たります。その門柱には『外人墓地』の文字が。
 
・ちょっと門の中を覗いてみると、その下の斜面には洋風のお墓が並んでいました。
 
・墓地の案内板。1854年、ペリー来航の時代に出来た墓地なのだそうです。このような一般の墓所が観光地となっている例は少ないのではないでしょうか。

・管理事務所は石造りの立派な建物です。
 
・墓地の生垣に沿って先へ進む。
 
・坂の上からの墓地ごしの横浜の街並みと、こちらにもあった「外国人墓地」の案内板。
 
・『貝殻坂』や『山手本通り』など、地名の刻まれた石柱。

・きれいに整備された庭に立つ緑色の洋館は『山手資料館』。
 
・立派な石造りの教会。
 
・道端のしゃれた雰囲気の洋館やレトロな公衆電話など。この界隈は瀟洒な洋館の立ち並ぶ有名な散策スポットです。
 
・木陰に佇む洋館。昼には中を見学できる建物も多いのでしょうが、まだ朝早かったので皆閉まっていました。
 
・元町公園・ベーリックホールへの入口。
 
・道は曲がったり坂があったりと、起伏に富んでいます。

・『フェリス女学院』を過ぎた辺り。
  
・次に現れたのは、高い尖塔を持つ『カトリック山手教会』。
 
・歩道は狭く、車やバスもビュンビュン通りかかるので、あまり歩きやすい道ではありません。

・バス通を折れて住宅街に入ると、道が二手に分かれていました。看板の矢印は右を指していましたが、あえて左へ。
 
・道の突き当りには庭園への入口が。

・庭園内にはクリーム色の洋館がたっています。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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