ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】藤田食堂 [いろいろ@白老]

2011年03月13日 22時00分49秒 | 外食記録2011
▲閉店 営業の気配無し [2018.8.9記]
藤田食堂(ふじたしょくどう)[いろいろ@白老][Yahoo!グルメ]
2011.1.26(水)13:35入店(初)
注文 カツ丼 900円

   
・白老の東の街外れに位置するJR竹浦駅より、内陸の竹浦神社方向へのびる狭い通りを150mほど進んだ交差点の一角でひっそりと営業しているお店。意外な場所の意外な建物に暖簾が出ていたので、ちょっと寄ってみることに。入るのに少々勇気を要する雰囲気です。
  
・店内はカウンター約10席にこあがり2卓。人気が無く、大きめの声で「すいませ~ん!」と呼んでみるも、なしのつぶて。店の主はお出かけ中かと少し待ってみると、店の奥の方に人の気配がし、もう一度呼んでみると「あら、すいません」と、おばあちゃんが奥から顔を出しました。

・「はい、どうぞ」とまず出てきたのが使い回しのペットボトルの水。

・メニューはラーメン、カレー、丼物など10種類ちょっと。ラーメン600円から、カツカレー900円など、田舎の寂れた店にしては結構よいお値段です。麺類よりはご飯物の気分だったためカツ丼を注文。
   
・カツ丼はトンカツの上に玉子でとじたタマネギ、シイタケ、タケノコなどがたっぷりとのっており、つゆだくです。つゆは既製品風味でトンカツの肉もややパサつく肉質ですが、ありきたりの材料でも調理の腕でカバーして、上手くまとめています。

・意外にボリュームがあり、完食するとお腹いっぱいに。
 
・手製らしき風味豊かな大根の糠漬と、長ネギとワカメの味噌汁。


[Canon PowerShot S90]
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【社】瀬戸神社(横浜・瀬戸)後編

2011年03月13日 08時00分20秒 | 参拝記録
瀬戸神社(横浜・瀬戸)後編 参拝日 2010.5.6(木) [HomePage][Yahoo!地図]
・源頼朝に由来するという歴史ある神社散策の後編。

・社を向いて右側の境内の隅にあったコンクリート造の小屋は奉安殿の名残でしょうか。

・『悠仁親王殿下 御生誕記念樹 高野槇』

・詳細不明の小さな社。

・社の裏側は岩壁になっています。
 
・岩壁をくり抜いた穴の中に鎮座した稲荷社や、双子(?)の社。
  
・横から見た本社殿の様子。本格的な木造建築です。
 
・社を向いて左手の奥に社務所や授与所があります。
 
・上とは逆側から見た本社。
 
・本殿の軒下に、なにやら物騒なものがぶら下がっているのを発見。
 
・本社の隣には小さな社などが幾つも並んでいます。社に近い方から順に双子の社と石造りの人物(神?)像。
 
・もう一つ双子の社と、稲荷社らしき小さな社が三つほど。
 
・社務所の前には存在感ある巨木がドーンとたっています。これはカヤの木。

・歌碑のようですが、碑文の判読不能。
 
・その他、境内で見かけた石碑あれこれ。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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