ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】Curry&Cafe SAMA 大谷地店 [カレー@札幌]

2011年08月10日 22時03分06秒 | 外食記録2011
▲閉店 上野幌へ移転 [2015.7.14記]
Curry&Cafe SAMA 大谷地店(カレー&カフェ サマ おおやちてん)[カレー@札幌][HomePage][食べログ]
2011.6.12(日)11:35入店(初)
注文 6月マンスリー 15(いちご)カレー(ココナッツスープ・辛さ2)1300円 +ラッシー 200円(セット価格)

★もはやいつまで続くか分からない、『ホワイトデー企画』第八弾はH様と札幌の人気スープカレー店へ。
  
・札幌の大谷地を走る南郷通沿い、地下鉄大谷地駅より300mほど新札幌側にある、ちょっと変わった外観の建物です。一階にはお好み焼の『風月』が入り、店舗は階段を上がった二階になります。これまでなんとなく建物の存在は目に入っていましたが、それがスープカレー店とは知りませんでした。道内外に支店を持つスープカレーチェーンの大谷地店。
 
・11:30の開店時刻直後に店に飛び込みましたが、既に先客が数組。そしてその後も続々と客が詰めかけ、ほどなくして店内はほぼ満席に。かなり人気のある店のようです。店はそれほど広くありませんが、座席は隙間無く効果的に配置されており、イス席4卓にカウンターが15席ほどあります。窓際のカウンター席に陣取り、南郷通を眺めながらの食事に。
  
・食前にそれぞれ飲み物を注文。私注文のラッシー(セット価格200円)とH様注文のアイスコーヒー(セット価格100円)。泡泡なラッシーは特に変哲ない味。

・メニューは『レギュラーカリー』が960円より。スープの種類、辛さ、トッピングなどをそれぞれ選択して注文。月替りのカレーが目につき、そちらに即決。
   
・あまり深く考えずに注文したので、出てきたカレーのボリュームを見てびっくり。入った具材はニンジン、ジャガイモ、ナス、ピーマン、ブロッコリー、オクラ、レンコン、アスパラ、ヤングコーン、キャベツ、コーン、ゴボウ、カボチャ、トマト、水菜の15種の野菜に、ゆで卵とタンメン。たくさんの野菜が入っていますがさすがにイチゴは入っていません。中でもゴボウがひときわ美味しく感じました。また変わりダネのタンメン(きしめん?)も不思議な食感です。ココナッツスープは、ココナッツの甘味が辛さを抑え、風味をマイルドにしています。なかなかバランスのよい味。さすがに具だくさんなのでスープが先に無くなってしまいますが、必死の思いで何とか完食しました。後から思えば、肉も食べたかったところです。

・H様より「ナスはありえない!」とのことで、私の皿にナスが一個追加。
 
・ライス普通盛り。

・レギュラーカリー チキン(トマトスープ・辛さ3)(960円):H様注文の品。
   
・大きなチキンレッグの入った『レギュラーカリー』。その他の具はニンジン、ジャガイモ、ナス、ピーマン、オクラ、ブロッコリー、水菜、ゆで卵。スープは定番のトマトスープで、上のココナッツスープとは全く異なる風味です。特に後からフワッと膨らむ辛味が全然違い、上のカレーとは辛さが一段階しか違わないのに、こちらの方がかなり辛く感じました。ココナッツの甘味効果がかなり効いているようで、ココナッツスープの場合は多少辛めで注文しても大丈夫なようです。

  
[Canon PowerShot S90]
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【写】昇龍の橋(島牧)

2011年08月10日 08時00分26秒 | 撮影記録2010
昇龍の橋(島牧) 撮影日 2010.9.16(木) [島牧村観光MAP][Yahoo!ロコ]
・この日のドライブの主要目的地である『賀老の滝』を目指し、島牧の海岸線の道路を道の駅付近で折れて山へ向かってみると、周囲はだんだんと異様な雰囲気に。というのも以前あった大雨の影響で川が氾濫し、場所によっては川っぷちを走る道路が根こそぎ流された部分もあり、その復旧工事のため重機があちこちで作業しているような状況でした。途中、「賀老の滝への散策路は閉鎖中」の看板も見かけましたが、とりあえず行ける所まで行ってみることに。

・賀老の滝へ至る一般的な散策路はやはり閉鎖中で、それよりも奥にある散策路入口の駐車場へとやってきました。通常であれば他の観光客の姿もいくらか見られるのでしょうが、この時はやはり通行止めの影響か、他の車は見かけませんでした。
 
・周囲はとてつもない山深さで、半径数kmに渡って人間は全くいないのではないかという状況です。あまりに人里を離れすぎていて、なんだか心細い気分に。

・散策路への入口には、定番の「ヒグマに注意」の看板。こちらは立入規制は無かったので入ってみることに。
 
・細い階段を下りていくと、すぐに赤い橋が見えてきます。
 
・眼前に姿を現した赤い釣橋は『昇龍の橋』。
   
・橋の下を流れるのは千走川(ちはせがわ)。川底は岩盤になっています。手すり越しに下を覗き込むと、足のすくむような高さ。

・一応橋の向こうまでは行ってみましたが、その先の暗い森へと続く散策路の様子を見て、「とても一人では入るのは無理!」と賀老の滝の撮影はあきらめ、さっさと引き返すことに。
 
・今にもその辺の茂みからクマが顔を出すんじゃないかとビクビクしつつ、逃げるように駐車場へと戻る。今回は自らの意気地の無さに失望。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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