北のランプ亭(きたのらんぷてい)[いろいろ@白老][食べログ]
2011.6.24(金)14:00入店(初)
注文 お刺身定食 1575円
・白老の虎杖浜(店の住所は竹浦)を通る国道36号線沿い、オービス(自動速度違反取締装置)のすぐそばにあるお店。すぐ隣にはカレーの『いぶし屋』、その向こうには『かに太郎』、そして国道を挟んで向かい側では『はしもと珈琲館』が営業しています。ずっと夜のみ営業の居酒屋だと思い込んでいたのですが、ある日、昼にも営業しておりたくさんの車がとまっていることに気づき、気になっていた店です。
・BGMにカントリーが流れ、レトロ調の雑貨があちこちに配された、ちょっと不思議な雰囲気の店内は、炭焼炉の埋め込まれたイス席が10卓以上。海を眺めることのできる窓際の席は残念ながら既に客で埋まってしまっていました。
・メニューは肉や海鮮の炭焼料理が中心ですが、その他刺身や居酒屋料理などかなり豊富な品揃え。今回は約10種類あるランチ限定の定食メニューより『お刺身定食(1575円)』を注文。
・「はいどうぞ~」と出てきた刺身の大皿を見て、その豪華さに思わず目を見張る。盛られた刺身はトロリと舌の上でトロけるサーモン、新鮮さが伝わるプリプリのエビ、ムチムチした弾力ある歯応えの白身魚(ソイ?)、甘い味のするウニ、ついさっきまで生きていたんじゃないかという半透明に透き通ったホタテの身とコリコリした食感のヒモ部分などなど。中でもホタテからは「ホタテってこんな味だったんだ!?」という目の醒めるような衝撃を受けました。更にはワサビも刺激がツーンと鼻を通る、手ですったワサビ。
・小鉢のおかずあれこれ。イカの和え物、漬物、サラダ。
・ご飯と、ワカメとシジミの味噌汁。
・これだけの質と量の刺身定食だと、札幌などの有名観光地で食べるとなると軽く3000円は超えそうです。1575円が安く感じる驚きの料理。特に道外からの客などを連れて行くと、喜ばれるのではないでしょうか。しかし難点を挙げるとすると、そのボリュームが強烈で、食べ盛りな人ならまだしも、そうでない人にとっては持て余してしまうでしょう。私の場合でも、この半分の量で1000円だとしても十分満足です。
[Canon PowerShot S90]
2011.6.24(金)14:00入店(初)
注文 お刺身定食 1575円
・白老の虎杖浜(店の住所は竹浦)を通る国道36号線沿い、オービス(自動速度違反取締装置)のすぐそばにあるお店。すぐ隣にはカレーの『いぶし屋』、その向こうには『かに太郎』、そして国道を挟んで向かい側では『はしもと珈琲館』が営業しています。ずっと夜のみ営業の居酒屋だと思い込んでいたのですが、ある日、昼にも営業しておりたくさんの車がとまっていることに気づき、気になっていた店です。
・BGMにカントリーが流れ、レトロ調の雑貨があちこちに配された、ちょっと不思議な雰囲気の店内は、炭焼炉の埋め込まれたイス席が10卓以上。海を眺めることのできる窓際の席は残念ながら既に客で埋まってしまっていました。
・メニューは肉や海鮮の炭焼料理が中心ですが、その他刺身や居酒屋料理などかなり豊富な品揃え。今回は約10種類あるランチ限定の定食メニューより『お刺身定食(1575円)』を注文。
・「はいどうぞ~」と出てきた刺身の大皿を見て、その豪華さに思わず目を見張る。盛られた刺身はトロリと舌の上でトロけるサーモン、新鮮さが伝わるプリプリのエビ、ムチムチした弾力ある歯応えの白身魚(ソイ?)、甘い味のするウニ、ついさっきまで生きていたんじゃないかという半透明に透き通ったホタテの身とコリコリした食感のヒモ部分などなど。中でもホタテからは「ホタテってこんな味だったんだ!?」という目の醒めるような衝撃を受けました。更にはワサビも刺激がツーンと鼻を通る、手ですったワサビ。
・小鉢のおかずあれこれ。イカの和え物、漬物、サラダ。
・ご飯と、ワカメとシジミの味噌汁。
・これだけの質と量の刺身定食だと、札幌などの有名観光地で食べるとなると軽く3000円は超えそうです。1575円が安く感じる驚きの料理。特に道外からの客などを連れて行くと、喜ばれるのではないでしょうか。しかし難点を挙げるとすると、そのボリュームが強烈で、食べ盛りな人ならまだしも、そうでない人にとっては持て余してしまうでしょう。私の場合でも、この半分の量で1000円だとしても十分満足です。
[Canon PowerShot S90]