ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】札幌スープカレー&カフェ 本家 PROPS [カレー@札幌]

2012年03月15日 22時00分44秒 | 外食記録2011
▲閉店 「やる気満々」の雰囲気だったが敢えなく閉店 [2013.4.23記]
札幌スープカレー&カフェ 本家 PROPS(プロップス)[カレー@札幌][HomePage][食べログ]
2011.12.24(土)11:05入店(初)
注文 マンスリーランチ ベーコンカレー(中辛・小ライス)880円

  
・札幌市西区発寒の地下鉄東西線の上を走る二十四軒手稲通沿いに最近出現したスープカレーの店。発寒南駅よりも300mほど宮の沢駅側で、セイコーマート(コンビニ)の向かいになります。
    
・この店のために新築されたらしい建物はまだピカピカで洒落た雰囲気です。座席は大小約9卓。
 
・さんさんと日の射し込む窓際の席で、カレーを待つことしばし。

・メニューはスープカレーのみ約5品とシンプルで、いずれも1000円前後の価格帯。道産の食材にこだわっているようです。今回は月替わりのメニューより『ベーコンカレー(980円)』を注文。カレーに加えてコーヒーやデザートなど好きな物2品を選ぶことができますが、今回はオマケは無し(100円引き)でお願いしました。
    
・カレーの具材はベーコン、ピーマン、ブロッコリー、レンコン、ニンジン、ゆで卵半個など。野菜は手の込んだ下拵えなどはされていない様子で、その味がストレートに伝わってくる "そのまんま" の味わい。スープは「ほどよい辛さ」という中辛にしましたが、ピリピリと刺激が細かく伝わるタイプの辛味で、口にした途端思わず咳き込んでしまいました。私にとっては小辛くらいでよかったようです。仮に通常店が10種の調味料を調合してスープを作っているとしたら、こちらのスープは5種類程度で済ましているように感じられ、その味は悪くないのですが、軽い口当たりの『簡易板スープカレー』という印象。量的にも最小限の量で、小食な女性などでも無理なく食べきれるでしょう。
 
・メインの具材のベーコンは約二切れ。勝手に厚さ1cmを超えるような厚切りベーコンを想像していたのですが、入っていたのは一般的な薄さのベーコンで拍子抜け。

・ライスのサイズは『小』。
・食事中、後から入ってきた客がおもむろにタバコに火を点けはじめたので、そこから急いでカレーをかき込みました。


[Canon PowerShot S90]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】旧乃木邸(東京・赤坂)後編

2012年03月15日 08時00分45秒 | 撮影記録2011
旧乃木邸(東京・赤坂)後編 撮影日 2011.1.5(水) [乃木神社][Yahoo!ロコ]
・軍神とも称される乃木希典の旧邸宅散策の後編。
 
・旧乃木邸表玄関の様子と、『乃木邸の由来』看板。

・表玄関の前にたつ木『水師営棗(なつめ)の樹の孫』。
 
・『御供待所』の小屋。中には乃木希典の略歴が記された看板が。

・建物を取り囲むように通路が設置され、窓越しにその中を覗くことができるようになっています。
 
・大応接間と応接室の様子……とは言っても窓越しでは、よく見えませんが。その命日には中に入って見学できるようです。
 
・『故大将夫妻殉死之室』 中には自刃当日の朝に撮影したという遺影が。最近、その生涯を綴った司馬遼太郎作の『殉死』という小説を読んでいたので、一層胸に迫るものがありました。
 
・建物脇の通路の様子と、別角度より見た角部屋。
  
・屋敷の下にはひっそりと小さな社『乃木家祖霊社』がありました。
 
・敷地の隅にあった蔵と手水舎。
  
・門柱を転用した石灯籠。
 
・屋敷を下から見上げる。屋敷は斜面にたち、階下は半地下の構造になっています。
 
・園内で見かけた石碑。
 
・子供の頭に手をかける乃木希典の銅像。

・『乃木大将と辻占売少年像』の説明書き。
 
・公園内には様々な樹木が植えられ、都会のまっただ中とは思えないような雰囲気です。

・乃木神社へと通じる『旧乃木邸裏門』の様子。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする