ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】ぶうぎゅう亭 [洋食@登別]

2012年03月25日 22時00分06秒 | 外食記録2011
▲閉店 別な店舗(かつ吉)に "また" 改装 [2013.4.23記]
ぶうぎゅう亭(Bu-Gyu Tei)[洋食@登別][わかさいも本舗][Yahoo!ロコ]
2011.12.29(木)11:50入店(初)
注文 煮込みデミソースハンバーグ 1134円

 
・登別の街外れの登別室蘭ICそば、登別青嶺高校の向かい側にわかさいも本舗登別本店があります。この建物に回転寿司の『ちょいす』と共に入っているのが今回のお店。店に入ろうとしてその看板を見て「あれ!?」と戸惑う。私の記憶では『TA-BELL(ターベル)』という店があったはずなのですが、いつの間にか店が入れ替わったようです。隣の『ちょいす』はしばらく変わらずに営業し続けていますが、こちらのスペースは数年毎にコロコロと業態が変わっています。予想とは別な店になっていましたが、特に問題は無さそうなのでそのまま入店。
  
・ファミリーレストランの雰囲気の、天井が高く広々としている店内はイス席が約15席。中には小さな子連れ向けと思われるドア付きのボックス席もありました。BGMはカーペンターズなどの洋楽。
   
・注文を終えると、早速バイキングコーナーへ。各メニューにはサラダ・ライス・スープの食べ放題が付いています。スパゲティーやデザートも並んでいましたが、こちらは別な注文になるようです。

・ドリンクバーコーナー。こちらは別料金なので水をいただく。
  
・とりあえず目についた物をごちゃ混ぜに取り分けてきたサラダ。食べ過ぎにならないよう控え目な量で。

・料理を待ちながらぼんやりと卓上のメニュー表に目をやると、かすかな違和感が。何だろうと思ったら、注文したハンバーグの価格が「1,080円(税込1,344円)」と記述されており、これでは計算が合わないような。些細なことなので、結局店員に指摘することなくそのままにしておきました。

・メニューはステーキやハンバーグなどの肉中心で、サラダなどの副菜はバイキング形式になっています。今回は "おすすめメニュー" より『煮込みデミソースハンバーグ(1134円)』を注文。
  
・ハンバーグは鉄鍋でボコボコ激しく煮立ちながら登場。メニューに180gと記述がありますが、私的目測ではせいぜい150g程度にしか見えません。また煮込まれた形跡も無く、ソースに浸かっているというだけの代物です。そしてフォークで割ってみると肉汁たっぷりですが、その風味は人工的なわざとらしい味しかしてこず、更にデミグラスソースも味の厚みに欠ける風味です。付け合わせの野菜はカボチャ、インゲン、ジャガイモ、コーンなど。

・ハンバーグを食べ終え、鍋の底をさらってみると姿を現したのは大量のマカロニ。主役のハンバーグよりも多いのではないかというほどの量で、後半はひたすらマカロニ尽くしの食事に。これにはほとほと参りました。
 
・食べ放題のご飯と、とろみのある中華風の玉子スープ。

   
  
[Canon PowerShot S90]
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【社】刈田神社(登別・中央町)中編

2012年03月25日 08時00分43秒 | 参拝記録
刈田神社(登別・中央町)中編 参拝日 2011.1.29(土) [Yahoo!ロコ]
・初めて訪れた登別総鎮守参拝の続き。

・参道を進むと、社の前には立派な門がたっています。
 
・門の手前の石灯籠。
  
・狛犬。
   
・狛犬は眉毛(?)部分が黒く塗られて、ちょっと妙な顔立ちに。

・かなり詳しく記述された由緒書き。創立年代は不詳ですが少なくとも数百年の歴史を持つとのこと。祭神は『保食神(うけもちのかみ)』、『大物主神(おおものぬしかみ)』、『日本武尊(やまとたけるのみこと)』。
   
・門の様子。

・門をくぐると正面に社が姿を現します。

・社務所。
 
・「四国から北海道への行程・重要有形民族文化財 通称「開拓の絵馬」について」と題した看板。こちらの幌別周辺は四国からの移住者が多かったようです。
  
・『開拓記念碑』とその解説板。こちらは東北からの移住者にまつわる碑です。
  
・石灯籠やおみくじの結わえ付けられた木。

・絵馬掛け。

・倉庫にしては立派すぎる気もする、用途不明の建物。

・門の内側より参道を振り返る。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【旅】関西旅行3日目

2012年03月25日 04時55分40秒 | 旅行記録
0450 和歌山のホテルにて起床。旅先で緊張しているのか、目覚ましよりも先に目が覚めた。


0510 初めて見た銘柄の缶コーヒー。窓から外の様子を見ると、道路は塗れているが雨は上がっているようだ。


0545 ホテル発。まずは荷物を預けに駅へ。外は結構寒い。体感温度3度。




0700 神社巡りをしつつ奈良市内をうろうろ。一本裏通りに入ると街は迷路。


0730 横断歩道を渡る鹿、ほか。


0800 既に一眼のバッテリーを一本消費。これはマズいかも。


0805 東大寺参拝。大仏殿前の広場にて、「すいませーん!写真撮ってください!」と、若い女の子二人組と家族連れの計二組にとっつかまった。いかにもないでたちで一眼を手に下げているのだから声をかけられるのも仕方がないが、自慢じゃないが、私写真のセンスがアリマセン。パパッと撮って逃げるようにその場を後に。「アイツヘタクソだったな…」と後日舌打ちされるのが目に浮かぶよう。悶絶。


0920 春日大社参拝。社に近づくのに500円必要なので、金をケチって遠くから参拝するのみ。境内の森でちょっとした森林浴。


1120 大神神社前の『福神堂』にて昼食。名物の『にゅうめん(700円)』注文。疲れた胃に優しい味。


1140 大神神社参拝。社へ向かう途中、道路が大渋滞。何事かと思ったら今日はお祭りの日らしい。森の中の静かな社を想像していたが、境内は人でごった返す一大観光地の様相を呈していた。日本最古と言われる神社で楽しみにしていたが、その余韻に浸る間もなくバタバタと境内を回って参拝終了。


1410 奈良駅そばのレンタサイクルで電動自転車を借りた。前日和歌山で借りたものとほぼ同じタイプの自転車だった。


1415 自転車で奈良市街地中心部に位置する、奈良市最古という率川神社や興福時を回る。朝ちんたらと歩いた道のりも自転車だとあっという間。途中、人込みの中自転車を押して歩いていたら、ペダルにくるぶしを強打。イテテ。


1520 自転車を駆って郊外の薬師寺へ。途中の道路の様子を見ていると奈良の道路は、町中よりも郊外の田舎道の方が渋滞がヒドい。薬師寺はその昔高校の修学旅行でも訪れているが、境内を巡っても当時の記憶はひとつも蘇らなかった。ただ、お坊さんのハイテンションな面白解説の口調は代々継承されているらしく未だ健在。


1555 早めの時間のあっさりした昼飯だったため、夕方にはもう「腹が減って死にそう」な状態に。薬師寺そばで目に付いた喫茶店『すいえん』へ飛び込み『カレー(コーヒー付・800円)』を注文。ペロリと完食。


1655 そろそろ奈良駅へ戻ろうかと、川っぷちの自転車道路を走っていると、北の空がどんよりと暗くなる。やがてポタポタと冷たい物が落ち始めた。散策の終わりと共に雨模様に。

1730 散策を終え、奈良を出発して大阪へ。今日は一眼で約1200枚撮影したところで打ち止め。


1840 大阪・京橋のホテルにチェックイン。初めて訪れた京橋は街の造りが複雑で(おまけに怪しい…)、ちょっと迷ってしまった。途中ビールを売る店を探すも意外に見あたらずホテルの自販機で買う羽目に。しかし部屋の冷蔵庫には「ビールジョッキ冷えてます」のステッカーが。このサービスを思いついた人間は天才! 奈良の土産物屋にて売れ残り二割引で買った柿の葉寿司をつまみつつ、しばし一服。さて、そろそろキケンな薫りのする夜の街に繰り出さないと…(ワクワク)


1945 大阪『鳥蔵』にて一人飲み会。飲み屋を探すのですらあれこれさ迷う始末。そこいら中に手持ち無沙汰で立っているキレイなお姉さんに、よっぽど道を訊こうかと思ったが自重した。


2100 飲み屋を出て、「さて二次会はどうしよう」と街をふらつき、お姉さんたちの執拗な勧誘を振り切りつつたどり着いたのがブックオフ。品揃えは北海道と大差なし。


2120 ホテル帰着。見たこと無いデザインの缶コーヒーを見るとついつい買ってしまう。今日こそは早く寝よう…
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