ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】おばんざい処 まつ蔵 [居酒屋@室蘭]

2012年03月05日 22時00分18秒 | 外食記録2011
▲閉店 後に別な店がオープン [2020.1.7記]
おばんざい処 まつ蔵(まつくら)[居酒屋@室蘭][食べログ]
2011.12.16(金)17:35入店(初)
注文 飲み物・食べ物いろいろ 二名で6680円

  
・こちらは室蘭の繁華街である中島町の、長崎屋とヤマダ電機に挟まれた小さなビルの密集地帯。当初、そこにある『饗膳』という店でもつ鍋を食べようと思い行ってみたところ、なんと「貸切営業」で入店不可。外は寒く、開いている店を探してあちこち歩き回る気にはとてもなれなかったので、パッと眼に入ったすぐ隣の店に飛び込みました。
  
・いかにも和風居酒屋といった雰囲気の店内はカウンター約10席に、イスとこあがりを合わせて6卓程度。和服に割烹着の「女将」という言葉がぴったりの女性が店を取り仕切っていました。この日は宴会が入っており、従業員たちはその準備に大わらわの様子。
   
・瓶ビール サッポロ黒ラベル(550円)、お通し(?円):日本酒や焼酎も各種ありましたが、この日も結局ビールしか飲みませんでした。お通しは昆布とフキの煮付け。

・おばんざい盛り合わせ(一人前・1050円):まずは、とりあえずあれこれつまめそうな品を注文。
   
・作り置き総菜の詰め合わせ。ミニツブ、こんにゃくのたらこ和え、サラダ、キンピラゴボウ。いずれも家庭的な味付け。
 
・たちポン(650円):黒板のおすすめメニューより注文。作るのにそれほど手間はかからなそうな気はするのですが、店が忙しいせいか異様に待たされた後に登場。たちは何とも言えないコクがあり、思わず恍惚としてしまうような美味しさです。
  
・ホルモンの野菜炒め(580円):もつ鍋を食べ損ねたので注文してみましたが、出てきた料理にはホルモンはほんのオマケ程度しか入っておらず、欲求不満は解消出来ず。

・店は客で賑わい、厨房の様子は戦場さながらの忙しさ。ビールの注文すら何度か忘れられてしまい、料理を注文するのもはばかられるような状態だったので、ほどほどのところで店を出ることに。あれこれ美味しそうな料理が並んでいたのですが、そのオイシイ部分をいまいち引き出せずに終わってしまいました。

 
[Canon PowerShot S90]
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【社】金綱稲荷神社(東京・神田佐久間町)

2012年03月05日 08時00分02秒 | 参拝記録
金綱稲荷神社(東京・神田佐久間町) 参拝日 2011.1.5(水) [Yahoo!ロコ]
 
・こちらは東京都心部、秋葉原駅から東に500mほど離れた場所にある公園です。公園のベンチにてパンと缶コーヒーの朝食をとりつつしばし休憩。
 
・公園の脇にはやたらと立派なビルがたっており、通勤者の列が次々と吸い込まれていきます。後で調べてみると『三井記念病院』という病院でした。
 
・公園にあった石碑二つ。『防火守護地』の碑と『和泉公園誕生之碑』。こちらは東京食糧事務所の跡地で、昭和46年(1971年)に整備されたそうです。

・その公園の隣に赤いノボリのたつ神社の境内が。
 
・境内の正面の様子。公園と日通の建物に挟まれた狭い敷地です。
  
・真っ赤な鳥居や社号標の様子。
  
・石灯籠と、並び立つ赤い鳥居。

・社の前には四つの鳥居がたっています。いずれも色鮮やかでまだ新しい雰囲気。
   
・参道脇の水盤、神木、玉のモニュメントなど。
   
・社の前の稲荷像。

・由緒書きはかなりの長文で、一画面には収まりきらなかったので、途中から割愛。祭神は『宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)』で、こちらは日本通運が祀る社でした。
 
・赤い格子に囲われて小さな社が鎮座しています。
 
・社の前の石製の賽銭箱や供え物。
 
・社の両脇の小型のキツネ像。
  
・社側面の様子。

・社の前から参道を振り返る。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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