ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】お食事処 鷹 [いろいろ@札幌]

2012年08月05日 22時00分43秒 | 外食記録2012
▲閉店 いつの間にか建物ごと無くなっていた [2022.6.9記]
お食事処 鷹(たか)[いろいろ@札幌][Yahoo!ロコ]
2012.4.1(日)11:55(初)
注文 サービスランチ 550円

   
・札幌市北区北35条西10丁目を通る琴似栄町通沿い、ケーズデンキやゲオなどが並ぶショッピングモールより100mほど離れた場所でひっそりと営業する食堂。その渋い佇まいに思わず目が留まり、寄ってみることに。

・お世辞にもキレイとは言えない、昔ながらの雰囲気で雑然とした店内はカウンター5席にこあがり1卓。オヤジさんが一人、黙々と店を賄っています。

・メニューは定食、丼物、麺類、一品料理など各種。いずれも1000円以下の価格帯です。豊富な品揃えですが、パッと目についた『サービスランチ(550円)』に即決。注文すると、カウンターの向こうから次々と小鉢が出てきます。ようやく全て出揃ったか、というところで写真を撮っていると、更に後から焼魚が出てきました。

・全て出揃った料理。全部あわせて計10品と、これで550円とは信じられない品数です。
   
・左より順に、にら玉、タコの酢の物、きんぴらごぼう、煮魚。
  
・イカ塩辛、野菜の煮物、ホッケ。いずれも手作りのおかずで、安易な冷凍品は見当たりません。かなりの量があるはずですが、意外とすんなり完食してしまいました。
  
・ごはん、漬物、もやしと油揚げの味噌汁。ごはんと味噌汁はおかわり可能です。
・550円でこれだけの料理が出てくるとは、これまで訪れた数々の店の中でもトップクラスの "お得感" です。店先の看板の「ボリューム満点」とはこういうことだったのかと納得。この分だと、通常メニューのカツ丼なども只では済まないボリュームではないかと予想され、どんな物が出てくるのか興味あるところです。

 
[Canon PowerShot S90]
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【社】代々木八幡宮(東京・代々木)(4)

2012年08月05日 08時00分03秒 | 参拝記録
代々木八幡宮(東京・代々木)(4) 参拝日 2011.3.18(金)[HomePage][Yahoo!ロコ]
・境内に縄文時代の遺跡を有する神社散策の続き。
 
・社の向かい側にたつガラス張りの小屋はなんだろう、と近づいてみると、その前に「代々木八幡遺跡出土品陳列館」の標識がたっていました。
 
・ガラス窓を透かして中を覗いてみると、石器や縄文人の人形が陳列されていました。
 
・祭具を収納しているらしい倉庫と、その前にたつ『代々木囃子』と『代々木もちつき唄』の解説板。

・『絵馬「代々木八幡縁起絵」・絵馬 伝「神功皇后之図」』解説板。
 
・由緒書きと、『草創七百九拾年祭記念奉賛者名』の看板。当社は建暦2年(1212年)創建。祭神は『応神天皇』。
 
・『盛徳大業』の文字が刻まれた、社殿改築の記念碑。
 
・拝殿や授与所の様子。
  
・『八幡宮紀念之碑』 明治34年の拝殿改築記念碑。

・碑文が読めそうで読めない石碑。
  
・周囲がよく整備された『表忠碑』。
  
・『臼田亜浪の句碑』 岩に人物像が浮かび上がっていたので、目の錯覚かと一瞬ドッキリしてしまいました。
 
・一部の石灯籠は地震の影響で倒壊していました。
 
・境内の森の中に、金網で囲われた一角が。中には復原された縄文式住居があります。
 
・遺跡の標識と、『古代住居ができるまで』の看板。
 
・『代々木八幡遺跡と石器時代住居』と『代々木八幡神社の森林』の解説板。
  
・境内を一通り見て歩き、裏道を通って境内を後に。

・付近の町内会の倉庫。
  
・階段を下りて境内を抜けると、周囲には騒がしい都会の街並が広がっています。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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