ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】道の駅 あぷた [軽食@洞爺湖]

2012年08月29日 22時00分08秒 | 外食記録2012
道の駅 あぷた [軽食@洞爺湖][道の駅][食べログ]
2012.5.12(土)11:30入店(初)
注文 ウニ丼 1500円


・今回訪れたのは、洞爺湖町の海際の国道37号線沿いにある、道の駅に入った食堂。市街地の南の外れの漁港のそばです。この数日前に、職場にて「ウニ丼」が話題に上り、それが頭に残って無性にウニ丼が食べたくなり、年中それを味わうことのできるというこちらの店にやってきました。

・注文と会計をレジにて先に済ませてから席につく形式です。注文はもちろん『ウニ丼(1500円)』。掲示によると「本日のウニは、北方産です!!」とのこと。"北方" とはどこを指すのかよく分かりませんが、おそらくはロシア辺りかと思われ、地元産のウニを味わうにはまだちょっと時期が早かったようです。
  
・木を多用した造りの店内は、イス席が約10卓。なかなか人気のようで、昼食には早めの時間ながら、既に半分程の席が埋まっていました。窓からは漁港と海を眺め渡すことができます。
 
・番号札を持ち、席にて待つことしばし。給水はセルフ式。

・「うに丼のお召し上がり方」 読むとウニ丼への期待が高まります。

・メニューはウニ丼がメインで、他にホタテカレーや持ち帰り用のソーセージやホタテ串焼きなどが少しあるくらいです。
   
・発泡スチロールの容器に盛られたウニ。薬味としてワサビとノリが付属。
  
・丼ご飯、たくわん、風味豊かでなかなか美味しいホタテ稚貝の味噌汁。
  
・ご飯にウニを全部一気に乗せて、ノリをかけて、ワサビをといた醤油をたらして、さて、いただきまーす!! 口に入ったウニは何とも言えぬ独特の甘味を発しながら舌の上で溶けていきます。それを受け止めるご飯自体も美味しく炊けていて、息つく間も無く、あっという間に完食。分量的には腹八分目ですが、十分ウニを堪能でき、満足度は高いです。今度は是非、道産のウニを味わってみたいところ。


[Canon PowerShot S100]
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【社】明治神宮(東京・代々木神園町)前編

2012年08月29日 08時00分55秒 | 参拝記録
明治神宮(東京・代々木神園町)前編 参拝日 2011.3.20(日)[HomePage][Yahoo!ロコ]

・こちらは代々木駅南側の線路沿い。明治神宮を目指して南へと向かう。
 
・歩道は立派なイチョウの並木道になっています。
 
・ほどなくして境内北側の入口が見えてきました。

・境内注意書きもさすがに立派です。
  
・由緒書きと境内案内図。大正9年(1920年)創建。祭神は『明治天皇』、『昭憲皇太后』。
 
・境内の北にたつ木製の大鳥居。
  
・鳥居をくぐって一歩境内へと足を踏み入れると、まるで別世界が広がっています。
 
・参道途中より、鳥居を振り返る。
 
・延々と続く、うっそうとした森の中の道。15年以上前にも一度参拝に訪れたことがありますが、当時とその印象は変わりません。
 
・境内にはゴチャゴチャとした石碑や石灯籠などは見られず、すっきりとしています。
 
・境内の案内板など。
 
・『明治神宮境内案内図』 参道の中ほどまでやってきました。
  
・参道を西に折れて、本殿へと向かう。
 
・本殿へと近づくと人の数が増え、だんだん賑やかになってきます。
 
・車祓所の様子。
(中編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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