▲閉店 閉店の張り紙あり [2014.12.31記]
讃岐(さぬき)[居酒屋@白老][食べログ]
2012.4.11(水)17:55(初)
注文 鍋焼そば 750円
・白老の萩野駅そばを通る国道36号線の、以前セブンイレブンのあった交差点の一角でひっそりと営業するお店。またその近くには『名代』という食堂もあります。なかなか足を踏み入れにくい雰囲気ですが、前々から気になる店だったので、このたび意を決して入ってみました。
・ドアをガラリと開けてみると、奥のこあがり席で店のおじいちゃんがテレビを見ながら一人くつろぎ中でした。昔ながらの雰囲気の店内は、カウンター6席にこあがり1卓。
・とりあえず、入口から一番近いカウンター席に座ろうとしたところ、イスには毛皮の座布団が敷いてあります。妙に立派な座布団だと思ったら、その正体は猫!! 危うく気づかずに上に腰掛けてしまうところでした。猫は人間に慣れきっていて、見知らぬ客が来ても構わずイスの上で寝ています。
・目の前に置かれたランチョンマットのあまりの汚さに唖然。これでも一応洗っているのかもしれませんが、「この店、大丈夫なんだろうか……」と一抹の不安がよぎります。
・メニューは焼き鳥や一品料理の居酒屋メニューの他、そば・うどんが数点。今回はせっかくのディナーなので、豪華そうな『鍋焼そば(750円)』を注文。しかし、注文を受けるとおじいちゃんは店の中を行ったり来たりして様々な食材をそこいらじゅうからかき集め、かなり大変な様子。こんなことならもっと簡単に出来る料理を注文すればよかったと、ちょっと申し訳ない気分に。
・小さな土鍋を埋め尽くす具材は、生卵、エビ天、鶏肉、もち、ふ、ほうれん草、タケノコ、長ネギなどなどが入り豪華です。澄んだスープは薄口ながら、予想に反して(失礼)なかなかいい味(とは言っても単なる既製品かもしれませんが)。
・およそ手打ちとは思えぬそばはヤワヤワの煮具合。後から考えると、その店名からしてうどんを注文すべきだったかもしれません。せっかく手間をかけて揚げてくれた天ぷらは、尻尾部分を箸でつまんでみると、ズルリと身が抜けてしまいました。
[Canon PowerSbot S100]
讃岐(さぬき)[居酒屋@白老][食べログ]
2012.4.11(水)17:55(初)
注文 鍋焼そば 750円
・白老の萩野駅そばを通る国道36号線の、以前セブンイレブンのあった交差点の一角でひっそりと営業するお店。またその近くには『名代』という食堂もあります。なかなか足を踏み入れにくい雰囲気ですが、前々から気になる店だったので、このたび意を決して入ってみました。
・ドアをガラリと開けてみると、奥のこあがり席で店のおじいちゃんがテレビを見ながら一人くつろぎ中でした。昔ながらの雰囲気の店内は、カウンター6席にこあがり1卓。
・とりあえず、入口から一番近いカウンター席に座ろうとしたところ、イスには毛皮の座布団が敷いてあります。妙に立派な座布団だと思ったら、その正体は猫!! 危うく気づかずに上に腰掛けてしまうところでした。猫は人間に慣れきっていて、見知らぬ客が来ても構わずイスの上で寝ています。
・目の前に置かれたランチョンマットのあまりの汚さに唖然。これでも一応洗っているのかもしれませんが、「この店、大丈夫なんだろうか……」と一抹の不安がよぎります。
・メニューは焼き鳥や一品料理の居酒屋メニューの他、そば・うどんが数点。今回はせっかくのディナーなので、豪華そうな『鍋焼そば(750円)』を注文。しかし、注文を受けるとおじいちゃんは店の中を行ったり来たりして様々な食材をそこいらじゅうからかき集め、かなり大変な様子。こんなことならもっと簡単に出来る料理を注文すればよかったと、ちょっと申し訳ない気分に。
・小さな土鍋を埋め尽くす具材は、生卵、エビ天、鶏肉、もち、ふ、ほうれん草、タケノコ、長ネギなどなどが入り豪華です。澄んだスープは薄口ながら、予想に反して(失礼)なかなかいい味(とは言っても単なる既製品かもしれませんが)。
・およそ手打ちとは思えぬそばはヤワヤワの煮具合。後から考えると、その店名からしてうどんを注文すべきだったかもしれません。せっかく手間をかけて揚げてくれた天ぷらは、尻尾部分を箸でつまんでみると、ズルリと身が抜けてしまいました。
[Canon PowerSbot S100]