ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】讃岐 [居酒屋@白老]

2012年08月12日 23時00分33秒 | 外食記録2012
▲閉店 閉店の張り紙あり [2014.12.31記]
讃岐(さぬき)[居酒屋@白老][食べログ]
2012.4.11(水)17:55(初)
注文 鍋焼そば 750円

 
・白老の萩野駅そばを通る国道36号線の、以前セブンイレブンのあった交差点の一角でひっそりと営業するお店。またその近くには『名代』という食堂もあります。なかなか足を踏み入れにくい雰囲気ですが、前々から気になる店だったので、このたび意を決して入ってみました。
   
・ドアをガラリと開けてみると、奥のこあがり席で店のおじいちゃんがテレビを見ながら一人くつろぎ中でした。昔ながらの雰囲気の店内は、カウンター6席にこあがり1卓。
  
・とりあえず、入口から一番近いカウンター席に座ろうとしたところ、イスには毛皮の座布団が敷いてあります。妙に立派な座布団だと思ったら、その正体は猫!! 危うく気づかずに上に腰掛けてしまうところでした。猫は人間に慣れきっていて、見知らぬ客が来ても構わずイスの上で寝ています。
 
・目の前に置かれたランチョンマットのあまりの汚さに唖然。これでも一応洗っているのかもしれませんが、「この店、大丈夫なんだろうか……」と一抹の不安がよぎります。

・メニューは焼き鳥や一品料理の居酒屋メニューの他、そば・うどんが数点。今回はせっかくのディナーなので、豪華そうな『鍋焼そば(750円)』を注文。しかし、注文を受けるとおじいちゃんは店の中を行ったり来たりして様々な食材をそこいらじゅうからかき集め、かなり大変な様子。こんなことならもっと簡単に出来る料理を注文すればよかったと、ちょっと申し訳ない気分に。
   
・小さな土鍋を埋め尽くす具材は、生卵、エビ天、鶏肉、もち、ふ、ほうれん草、タケノコ、長ネギなどなどが入り豪華です。澄んだスープは薄口ながら、予想に反して(失礼)なかなかいい味(とは言っても単なる既製品かもしれませんが)。
 
・およそ手打ちとは思えぬそばはヤワヤワの煮具合。後から考えると、その店名からしてうどんを注文すべきだったかもしれません。せっかく手間をかけて揚げてくれた天ぷらは、尻尾部分を箸でつまんでみると、ズルリと身が抜けてしまいました。


[Canon PowerSbot S100]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】芝公園(東京・芝公園)

2012年08月12日 08時00分01秒 | 撮影記録2011
芝公園(東京・芝公園) 撮影日 2011.3.19(土)[Yahoo!ロコ]
 
・こちらは東京の都心部、東京タワーそばに位置する公園です。写真は公園入口にあった案内板。

・公園の簡易見取り図。
  
・大きな木があちこちにたつ園内を歩く。
  
・向こうに見える東京タワーの先端部分を、よく目を凝らして見てみると、くにゃりと曲がっているのが分かります。これも地震による影響。
 
・『銀世界』の石碑と解説版。

・梅園の梅が一部咲いていました。梅のシーズンまでもう少しのようです。
 
・階段を上って斜面の上を目指す。

・斜面途中の広場の様子。
  
・『東京都指定史跡 芝丸山古墳』の石碑と解説版。登っている斜面はかつての古墳だったとのこと。

・階段で更に上へ。
 
・小山の上には虎の像がありました。
 
・ずいぶんと仰々しい像ですが、台座を見ると歌が刻まれており、これは大野伴睦の句碑だそうです。
 
・更に奥へと進むと、ちょっとした広場に出ます。

・広場の真ん中の「瓢形大古墳」と刻まれた大きな石。

・広場奥の立派な石碑。
 
・『伊能忠敬測地遺功表』とその碑文。
 
・広場の様子。広場にはベンチも設置されています。
 
・広場裏手から続く小道を通って山を下る。途中、隣の敷地の芝東照宮が見えます。
 
・途中見かけた石塔など。また広場には小さな神社があります。
 
・再び梅園を通って、次に芝東照宮へ。
 
・公園の敷地の際にたっていた立派なイチョウの木。

・途中出会った猫。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする