ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】すいげつ [和食@室蘭]

2013年11月25日 22時00分11秒 | 外食記録2013
すいげつ [和食@室蘭][室蘭プリンスホテル][食べログ]
2013.4.5(金)11:30入店(初)
注文 黒ソイ三楽釜めし 950円

    
・室蘭市中央町を通る、室蘭中央通沿いのT字路の突き当たりに室蘭プリンスホテルがあります。今回訪れたのはその二階に入った食事処。ホテル入口脇の階段を上ると、直接店に入ることができます。また、同ホテルの一階では『レストラン マリーナ』が営業中。

・こちらはホテル側の入口。
  
・和風のしつらえの店内は広く、イス席約7卓のほか、座敷席などたくさんあります。開店時間と同時に入ったつもりでしたが、店は既に多くの客で賑わっていました。後から10人くらいの団体がドドッと入ってくるなど、その対応にスタッフは大わらわの様子。考えてみると、これだけの人数を収容できる飲食店は室蘭ではそうそう見当たらず、その点貴重な店かもしれません。

・通常の食事メニューは概ね千円台とやや高めですが、ランチは千円以下であれこれ揃っています。今回は室蘭名物の黒ソイを味わえる『黒ソイ三楽釜めし(950円)』を注文。
 
・料理が卓上に運ばれた後も、釜の火が消えるまでしばらく待ちます。頃合を見てふたを取ってみると、中には美味しそうな釜飯が。これは「三種の食べ方を楽しめる」というメニューなのですが、まずはそのまま釜飯をいただく。その具材は黒ソイの切り身やクリなど。
  
・食べ方<その二>は、しょうがやわさびをご飯に乗せ、とろろ入りの冷たいだし汁で茶漬けにしていただく。
 
・黒ソイの刺身。卓上には醤油が見当たらず、既に味が付いているのかと一枚食べてみましたが、これといって味もせず不思議に思っていると、これは食べ方<その三>で茶漬けの具として食べるものでした。はじめにスタッフが丁寧に説明してくれていたのに、すっかり右から左へと抜けていました。
  
・釜からこそぎとって集めたご飯に刺身を乗せ、温かいだし汁をかけていただく、『湯引き』という食べ方。全体的に見て、黒ソイ自体の味は淡白でこれといった主張も無いのですが、趣向を凝らしたなかなか面白い料理です。
 
・漬物と茶碗蒸し。

   
 
[Canon PowerShot S100]
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【社】紀州東照宮(和歌山・和歌浦西)後編

2013年11月25日 19時00分54秒 | 参拝記録
紀州東照宮(和歌山・和歌浦西)後編 参拝日 2012.3.24(土)[HomePage][Yahoo!地図]
・高い石段の上に鎮座する社参拝の続き。
 
・参拝を終え、元来た道を引き返す段になり、正面の石段は急すぎて怖くて下りられないので、脇にのびる「ユルイ坂」へ。
  
・斜面に斜めについた、もう一つの石段を下りる。
 
・森の中に続く石段の様子。
 
・やがて正面石段下の石の橋までやってきました。
 
・橋のそばには小さな池があり、その中の島に社がたっています。
 
・石段を下り、池へと行ってみる。
 
・弁財天社の由緒書き。元和7年(1621年)創建。祭神は『市杵島比売神(いちきしまひめのかみ)』。

・簡素な手水舎。
  
・社の正面の様子。

・社の前より参道を振り返る。
 
・帰りの参道の様子。
 
・やがて参道入口の鳥居が見えてきました。

・駐車場の脇にも大きな建物があります。
 
・その建物の一部には社が同居しています。
 
・軒下には「東照宮第二拝殿」の額がかかっていました。
 
・駐車場の片隅にあった「権現不動堂」の札がかかった小さなお堂。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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