ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】Le Varo [洋食@札幌]

2013年11月26日 22時00分34秒 | 外食記録2013
Le Varo(レ・ヴァーロ)[洋食@札幌][Blog][食べログ]
2013.4.6(土)11:30入店(初)
注文 生パスタ ランチセット 二名計2940円

☆ホワイトデー企画第2弾は、K様と札幌の生パスタ専門店へ。
  
・札幌の北3条西23丁目の裏通り沿いの目立たぬ場所で営業する店。そばを走る北5条手稲通沿いの『回転寿司トリトン円山店』より脇道に入り、100mほど南に進んだ交差点の角です。そして駐車場は北側のちょっと離れた場所にあります。実は以前にも一度K様とこちらを訪れたことがあるのですが、「予約で満席」とのことで入れず、しぶしぶ別な店で食事をすることに。そんな経緯があったので、今回はしっかりと予約を入れてから行きました。
 
・店に入ると、案内されたのは狭い階段を上った二階席。一階の壁には有名人のサイン色紙があれこれ貼ってありました。
  
・二階席は狭く二人掛けのテーブルが二卓のみ。屋根裏のようなイメージの空間です。一階の様子はよく見えませんでしたが、テーブルは6卓ほどでそれほど広くはないようです。BGMはバイオリン曲。やはり人気の店らしく、時間の経過と共に続々と客が来店し、店を出る頃には満席になっていました。

・コルクボードに張り付けられたメニュー表を見ながら品定め。各自好みのパスタを選び、ランチセット(+315円)を付けて注文。

・「本日のサラダ」はハーブ豚のブローニュ煮。
    
・洒落た盛付の前菜です。豚肉は最小限の味付けのみで、肉自体のいい味がほのかに舌に伝わってきます。
 
・自家製パンはサクサクの食感で、甘味が感じられます。

・桜鯛の白ワインソース、菜の花と彩り野菜・タリアテッレ(単品1365円):「新作PASTA」より選択。きれいな色彩のパスタです。
  
・3種より選べる生パスタは、タリアテッレ(15mm、平麺)を選択。その麺はもっちりとしていて食べ応えあり。想像するよりもしっかりと濃い味付けでした。

・自家製パンチェッタの特製カルボナーラ・キッターラ(単品945円)
  
・パスタはキッターラ(2mm、四角い断面)を選択。もっちりとしていて歯切れよく、まるでラーメンのような食感。クリームソースはしっかりとした風味があり、不思議な甘味が後味として残ります。

・小皿を出してもらい、取り分けつつ二種類のパスタを味わいました。注文直後から「もしかして失敗したか……」という思いが頭の片隅にあったのですが、実際にパスタを食べてみるとその疑惑が確信に。「パスタは逆の方がよかった!!」 今回の組み合わせでも十分美味しかったのですが、おそらく逆の組み合わせの方がよりしっくりきていたと思います。

・「本日のドルチェ」
  
・これまた可愛らしい盛り付けのデザートです。オレンジピールのパウンドケーキと沖縄塩シャーベット。
  
・ドリンクはエスプレッソを選択。
・一人約1500円でここまでの料理が味わえてしまうとは、かなりお得に感じます。その人気の理由が分かる気がしました。料理が美味しいので、二人であれば更にピザを一枚くらいは食べられそうです。

   

[Canon PowerShot S100]
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【写】和歌山城(和歌山)前編

2013年11月26日 08時00分53秒 | 撮影記録
和歌山城(和歌山)前編 撮影日 2012.3.24(土)[Yahoo!地図]
 
・こちらは和歌山市の中心部に位置する和歌山城。その広い敷地の南西の角に二本のクスノキの巨木がたっています。その下には『記念樹』の石碑が。

・「場内案内図」

・南側の門より城内へ。
 
・門の屋根をネコが横断。屋根から隣の石垣へ、ヒョイと身軽に飛び移る。
 
・内側から見た『岡口門』の様子。
 
・高い城壁に囲まれた道を進む。
  
・斜面にジグザグについた石段。一部改修工事中でした。

・坂を上ると、だんだん周囲の街の様子が見えてきます。
 
・城内には立派な木があちこちに生えています。
 
・途中見かけた『七福の庭』。七つの石を七福神に見立てて配置したものです。

・城壁の下に見える動物園。この他『西の丸庭園』もありましたが、そちらまで見て回る時間はありませんでした。
 
・頭上にそびえ立つ天守閣。
 
・坂道を上り、天守閣の目前までやってきました。
 
・天守閣の最上階は展望台になっているようです。
 
・天守閣の手前に位置する『楠門』。
 
・門より先への入場は有料になります。右写真は門のそばにたつ『和歌山城沿革』の石碑。
 
・楠門の内側の様子。

・屋根のシャチホコなどの装飾。
 
・城内の庭はきれいに整備されています。右は『三宝柑』の解説板。
  
・天守閣とその解説板。次はいよいよその内部へ。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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