ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】茂津多岬(島牧)

2011年08月11日 08時00分39秒 | 撮影記録2010
茂津多岬(島牧) 撮影日 2010.9.16(木) [Yahoo!ロコ]
 
・こちらは島牧村の西の外れ、せたな町との境界のほど近く。この付近はトンネルが連続する場所ですが、そのトンネルの合間に休憩所があったので立ち寄ってみました。
 
・駐車場の隅にあった『茂津多岬』の大きな石碑。実際の岬の先端は一般人が立ち入れない場所にあります。

・目の前に広がる日本海。
 
・水際まで行って、ふと海を覗きこんでみてびっくり。海は緑とも青ともつかない不思議な美しい色をしていました。そして海の底には卵のような形の丸い岩が。テレビなどで目にする南国の海もきれいですが(実物は見たことが無い)、北国の海の色も所によってはなかなか美しいものです。
 
・南の方向にそびえ立つ岩山。
 
・付近の海岸は岩礁地帯が続いています。

・道路の向かい側は絶壁で、どこにも逃げ場はありません。
 
・駐車場に設置されたトイレと、狩場トンネルの入口。道路のもう一方は茂津多トンネルへと続いています。
 
・最後にもう一度きれいな海を眺めて休憩所を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】Curry&Cafe SAMA 大谷地店 [カレー@札幌]

2011年08月10日 22時03分06秒 | 外食記録2011
▲閉店 上野幌へ移転 [2015.7.14記]
Curry&Cafe SAMA 大谷地店(カレー&カフェ サマ おおやちてん)[カレー@札幌][HomePage][食べログ]
2011.6.12(日)11:35入店(初)
注文 6月マンスリー 15(いちご)カレー(ココナッツスープ・辛さ2)1300円 +ラッシー 200円(セット価格)

★もはやいつまで続くか分からない、『ホワイトデー企画』第八弾はH様と札幌の人気スープカレー店へ。
  
・札幌の大谷地を走る南郷通沿い、地下鉄大谷地駅より300mほど新札幌側にある、ちょっと変わった外観の建物です。一階にはお好み焼の『風月』が入り、店舗は階段を上がった二階になります。これまでなんとなく建物の存在は目に入っていましたが、それがスープカレー店とは知りませんでした。道内外に支店を持つスープカレーチェーンの大谷地店。
 
・11:30の開店時刻直後に店に飛び込みましたが、既に先客が数組。そしてその後も続々と客が詰めかけ、ほどなくして店内はほぼ満席に。かなり人気のある店のようです。店はそれほど広くありませんが、座席は隙間無く効果的に配置されており、イス席4卓にカウンターが15席ほどあります。窓際のカウンター席に陣取り、南郷通を眺めながらの食事に。
  
・食前にそれぞれ飲み物を注文。私注文のラッシー(セット価格200円)とH様注文のアイスコーヒー(セット価格100円)。泡泡なラッシーは特に変哲ない味。

・メニューは『レギュラーカリー』が960円より。スープの種類、辛さ、トッピングなどをそれぞれ選択して注文。月替りのカレーが目につき、そちらに即決。
   
・あまり深く考えずに注文したので、出てきたカレーのボリュームを見てびっくり。入った具材はニンジン、ジャガイモ、ナス、ピーマン、ブロッコリー、オクラ、レンコン、アスパラ、ヤングコーン、キャベツ、コーン、ゴボウ、カボチャ、トマト、水菜の15種の野菜に、ゆで卵とタンメン。たくさんの野菜が入っていますがさすがにイチゴは入っていません。中でもゴボウがひときわ美味しく感じました。また変わりダネのタンメン(きしめん?)も不思議な食感です。ココナッツスープは、ココナッツの甘味が辛さを抑え、風味をマイルドにしています。なかなかバランスのよい味。さすがに具だくさんなのでスープが先に無くなってしまいますが、必死の思いで何とか完食しました。後から思えば、肉も食べたかったところです。

・H様より「ナスはありえない!」とのことで、私の皿にナスが一個追加。
 
・ライス普通盛り。

・レギュラーカリー チキン(トマトスープ・辛さ3)(960円):H様注文の品。
   
・大きなチキンレッグの入った『レギュラーカリー』。その他の具はニンジン、ジャガイモ、ナス、ピーマン、オクラ、ブロッコリー、水菜、ゆで卵。スープは定番のトマトスープで、上のココナッツスープとは全く異なる風味です。特に後からフワッと膨らむ辛味が全然違い、上のカレーとは辛さが一段階しか違わないのに、こちらの方がかなり辛く感じました。ココナッツの甘味効果がかなり効いているようで、ココナッツスープの場合は多少辛めで注文しても大丈夫なようです。

  
[Canon PowerShot S90]
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【写】昇龍の橋(島牧)

2011年08月10日 08時00分26秒 | 撮影記録2010
昇龍の橋(島牧) 撮影日 2010.9.16(木) [島牧村観光MAP][Yahoo!ロコ]
・この日のドライブの主要目的地である『賀老の滝』を目指し、島牧の海岸線の道路を道の駅付近で折れて山へ向かってみると、周囲はだんだんと異様な雰囲気に。というのも以前あった大雨の影響で川が氾濫し、場所によっては川っぷちを走る道路が根こそぎ流された部分もあり、その復旧工事のため重機があちこちで作業しているような状況でした。途中、「賀老の滝への散策路は閉鎖中」の看板も見かけましたが、とりあえず行ける所まで行ってみることに。

・賀老の滝へ至る一般的な散策路はやはり閉鎖中で、それよりも奥にある散策路入口の駐車場へとやってきました。通常であれば他の観光客の姿もいくらか見られるのでしょうが、この時はやはり通行止めの影響か、他の車は見かけませんでした。
 
・周囲はとてつもない山深さで、半径数kmに渡って人間は全くいないのではないかという状況です。あまりに人里を離れすぎていて、なんだか心細い気分に。

・散策路への入口には、定番の「ヒグマに注意」の看板。こちらは立入規制は無かったので入ってみることに。
 
・細い階段を下りていくと、すぐに赤い橋が見えてきます。
 
・眼前に姿を現した赤い釣橋は『昇龍の橋』。
   
・橋の下を流れるのは千走川(ちはせがわ)。川底は岩盤になっています。手すり越しに下を覗き込むと、足のすくむような高さ。

・一応橋の向こうまでは行ってみましたが、その先の暗い森へと続く散策路の様子を見て、「とても一人では入るのは無理!」と賀老の滝の撮影はあきらめ、さっさと引き返すことに。
 
・今にもその辺の茂みからクマが顔を出すんじゃないかとビクビクしつつ、逃げるように駐車場へと戻る。今回は自らの意気地の無さに失望。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】手打ちそば 福松 [和食@岩見沢]

2011年08月09日 22時03分31秒 | 外食記録2011
手打ちそば 福松(てうち蕎麦 ふくしょう)[和食@岩見沢][食べログ]
2011.6.9(木)17:30入店(初)
注文 もり蕎麦(並粉)+天丼セット 1300円

   
・どこか手頃な食事処はないかと岩見沢の街をウロウロして、たまたま見つけたそば屋。JR岩見沢駅と国道12号線の間を通る7条通沿いになります。駐車場が店舗前のほか、斜め向かいの空地にも数台分あります。
  
・店内はカウンター3席、イス大小4卓、こあがり3卓。カウンター席のすぐ目の前がガラス張りのそば打ちの作業場になっています。

・メニューはそばがもり・かけ550円より。丼物も各種あり、豊富な品揃えです。今回は『そば・天丼セット(1300円)』を注文。後でメニューをよく見てみると、普通に天丼(1050円)を頼んでも小かけそばが付いてくるので、そちらでもよかったかもしれません。
   
・そばは並粉・更科・田舎の三種より選択。今回は標準的な並粉で注文。セットのそばはハーフサイズになります。細めのそばは喉越しがよく、ズルズルいけます。そばの香りはほのかにするようなしないような。つゆは後味すっきりな辛口。
  
・天丼の具は細長いエビ、イカ、カボチャ、ししとう、カマボコ。たれは甘めでバランスよい味ですが、しんなりとした天ぷらの衣の油は重く感じます。

・そば湯。
 
・デザートに羊羹がほんの一切れ出てきます。

  
[Canon PowerShot S90]

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【社】本目神社(島牧・本目)

2011年08月09日 08時00分28秒 | 参拝記録
本目神社(島牧・本目) 参拝日 2010.9.16(木) [Yahoo!ロコ]

・こちらは島牧村本目(ほんめ)地区の、国道より100mほど内陸側に入った場所に位置する神社前。
 
・境内入口の様子と社号標。社号表は(おそらく)「村社」の文字が消されています。
 
・まだ新しそうな石造りの鳥居と社名額。
  
・狛犬の台座の下に置かれた水盤。右写真の台座付きのものはあまり見かけない形です。
   
・とても個性的な顔立ちをした狛犬。特に吽形は、見ていると思わずニヤけてしまうような、ユーモラスな表情をしています。
   
・とても立派な尻尾をしていますが、それぞれ異なる形をしています。この形の違いに何か意味はあるのでしょうか。

・社のそばにたつ忠魂碑。
 
・社の正面より。まだ新しそうな社です。こちらは創立年代不詳、祭神は『宇気母智命(うけもちのみこと)』、『宇迦之魂命(うかのみたまのみこと)』。
  
・社前の様子。
 
・社のすぐ前に一対の石柱がたっていました。奉納者の名などが刻まれていますが、その正体は不明。

・社前から参道を振り返る。
  
・社側面の様子と、社と棟続きの社務所らしき小さな建物。
 
・社の裏へ回り込んでみる。

・この日は爽やかな青空が広がるよい天気でした。
 
・境内より道路を挟んで向かい側の茂みの中にひっそりとたっていた「祝 島牧村立本目小学校開校○○之碑」。碑には1979年の文字も見えます。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】味の五十番 [ラーメン@苫小牧]

2011年08月08日 22時03分26秒 | 外食記録2011
▲閉店 当店は既に市内の双葉町に移転 [2011.8.8記]
味の五十番(あじのごじゅうばん)[ラーメン@苫小牧][食べログ]
2011.6.9(木)13:15入店(二回目)
注文 みそラーメン 735円

  
・よくその前を通りかかる見慣れたラーメン店が移転するとの話を聞き、記録を残すべく移転前に食べに行ってきました。場所は苫小牧を走る国道36号線沿いで、『王子サーモン』や『マルハン』(パチンコ店)などが隣接し、黄色い壁面がとてもよく目立つ建物です。

・店内に掲示された店舗移転のお知らせ。移転先は双葉町になります。
  
・座席は約15席の長いカウンターに、イス席が大小4卓。人のよさそうなオヤジさんとその奥様らしきお二人でまかなっています。

・基本メニューはラーメンのみで、正油と塩が680円、味噌とカレーが735円より。今回はメニュー先頭の『みそラーメン(735円)』を注文。
   
・出てきたラーメンは、昔ながらのオーソドックスな "北海道ラーメン" といったスープです。具はチャーシュー1枚、長ネギ、ふ、メンマ、そしてやたらとたっぷりのもやし。柄の擦り切れた丼がその店の歴史を物語っています。
 
・中細の縮れ麺と、しっかり歯応えのチャーシュー。
   
・最後に建物外観をあれこれ撮影。その目立つ色もさることながら、横へまわってみると妙に薄っぺらい特徴的な間取りの建物です。オヤジさんに話を聞いてみると、こちらでの営業は27年目だとか。この建物については「大家さんに返すので、今後のことはわからない」とのこと。店舗兼看板として長い間機能し続けたこの建物も、これにて見納めになってしまうのでしょうか。


[Canon PowerShot S90]
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【社】歌島神社(島牧・歌島)

2011年08月08日 19時03分31秒 | 参拝記録
歌島神社(島牧・歌島) 参拝日 2010.9.16(木) [Yahoo!ロコ]
 
・こちらは島牧村の街外れ、寿都との境界にほど近い歌島地区。その海際を走る国道沿いに神社を見つけ、寄ってみました。
 
・境内入口の鳥居と社号標。社号標には「昭和三年御大典祈念建立」の文字。
  
・石造り(コンクリート?)の鳥居は傷みが目立ちます。明治37年製と、かなり古い物です。
   
・黒い色をした狛犬。その台座によると大正15年製で、あちこちに修復痕が見られます。

・後ろを振り返ると、国道のすぐ向こうには日本海が広がっています。
 
・プラスチックの赤いパイプを組み合わせて作った第二鳥居。
 
・社の前にはちょっとした石段があります。

・社の隣の小屋は神輿庫でしょうか。

・社の正面より。天保11年(1840年)創建。祭神は『宇迦之魂命(うかのみたまのみこと)』。
 
・社前に配された、ほとんど原形を留めていない狐像。
 
・屋根や柱の様子。
  
・柱をよく見てみると、なかなか凝った装飾が施されています。

・床の様子。
 
・扉の郵便受けが賽銭投入口になっています。この穴越しに中を覗いてみる。
 
・社前から振り返った図。青い空と海が広がっています。

・参拝を終え、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】飲み食い処 和 [居酒屋@室蘭]

2011年08月07日 22時00分30秒 | 外食記録2011
▲閉店 営業の気配無し [2020.1.7記]
飲み食い処 和(のみくいどころ かず)[居酒屋@室蘭][Yahoo!ロコ]
2011.6.7(火)18:05入店(初)
注文 刺身定食 900円

  
・こちらはJR東室蘭駅西口そばの裏通り。駅前のちょっとした飲み屋街の外れ、『たいこ焼食堂』の左隣に居酒屋を発見。「こんなところにこんな店あったっけ?」と店先に貼られたメニューを見ると、「定食」の文字があったので、食事のみでも大丈夫だろうと晩御飯を食べに寄ってみました。
   
・戸をがらりと開けて店へ入ってみると、もうもうとたちこめたタバコの煙にまず閉口。店内には先客の姿は無く、どうも店主のオヤジさんが暇つぶしにタバコをガンガン吸っていた模様。タバコ嫌いな客なら即座に回れ右して帰ってしまいそうな状態です。座席はカウンター8席にこあがり3卓。

・メニューは焼肉・焼魚・刺身などの定食が各900円の他、居酒屋メニューがいろいろ。ホワイトボードのメニューは海鮮が中心です。今回は『刺身定食(900円)』を注文。するとカウンターの向こうから次から次へと小鉢が出てきて、全て出揃うとかなり豪華な食卓になりました。
     
・メインの刺身の皿。刺身は白身魚(?)二種、カニ、サーモン、エビ。エビは大きくプリプリですが、白身魚などはいかにも解凍したてといった舌触りで、水っぽく感じる刺身も。
   
・ナスの味噌焼き、ナスの浅漬け、菜っ葉のおひたし、ツブ。
  
・ふんわり炊けたご飯、海のダシが濃厚な味噌汁、サラダ。途中、オヤジさんが「ご飯足りてるかい?」と声をかけてくれ、ご飯をお代わりしました。「うちの米はイイ米使っているから、うまいだろう?」と自慢のお米のようです。強面ですが親切なオヤジさんです。

  
[Canon PowerShot S90]
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今週の細々したこと 2011.7.31(日)~8.6(土)

2011年08月06日 22時00分58秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。次に車を買うなら色は原色黄色にしようと目論むぴかりんです。

●7/31(日)
【演】第27回 杉田ヴァイオリンサロン発表会
 
 札幌のちえりあにて行われたヴァイオリン教室発表会の合奏の部にヴィオラで参加。曲はバッハの小曲、モーツァルトのアレルヤ、アルビノーニのオーボエ協奏曲、モーツァルトの交響曲第2番。オーボエ協奏曲ソリストのMさんは、目も覚めるような鮮やかなオレンジ色のステキなドレスで登場。その他諸々の感想も消し飛ぶようなインパクトだった。

●8/1(月)
・受領証
 以前震災への義援金を納めた際、金融機関窓口のお姉さんより「後日、受領証が送付されます」と説明を受けていたが、その後何の音沙汰も無かったため義援金の事すら忘れかけていたところ、この日受領証が到着。その書類の日付は『4/13』で、受領確認にかかった期間は実に約4ヶ月。そんな事務処理の遅れについては気にならないが、その配分処理については速やかにお願いしたいところ。ちょっとでも被災者のお役にたてますように。

●8/2(火)
・ああ勘違い ~「運命」の冒頭は "ff"
 ふと目についた楽譜の "ff" の記号を見て稲妻が走った。どこでどう勘違いしたか、すっかり「運命」の冒頭は "f" 一つと思い込んでいたところの不意打ち。しかし「冒頭に音を出す管楽器はクラリネットのみ」というのは記憶通りのはず。どちらにしてもクラシックに興味の無い人にとっては全くどうでもいい事だが。

●8/3(水)
・"やきそば弁当 ポテトチップスのりしお味"
 先日スーパーにて "やきそば弁当" の新味を発見し、「どぉーせノーマル味を超えることはない」と分かっていても即購入。そしてこの日実食してみたが、結果は予想の通り。基本的に塩味焼きそばで、喉が渇いてたまらない味。

・旅行の準備
 アメリカ旅行のためのガイドブックを購入。「訪れる国が増える毎にガイドブックを一冊ずつ買い揃えていこう」という計画は、まだまだ二冊目。

●8/4(木)

●8/5(金)
・墓参り
 

●8/6(土)
・オープンキャンパス

・本日の実家のツマミ

(まだ書きかけ。。。)

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【写】弁慶岬(寿都)

2011年08月06日 14時33分05秒 | 撮影記録2010
弁慶岬(寿都) 撮影日 2010.9.16(木) [寿都町][Yahoo!ロコ]

・こちらは寿都町の、日本海に向かって北に突き出た弁慶岬の駐車場。
 
・駐車場の脇には何やら人物像がたっています。
  
・見ると、薙刀を手に仁王立ちする弁慶像でした。裏の碑文によると文治5年(1189年)にこちらを訪れたという伝説が残っているそうです。後で調べてみると、このそばには『弁慶の土俵跡』という史跡もあったようなのですが、残念ながら見落としてしまいました。

・駐車場周辺にはあずま屋やトイレも設置されています。
 
・周辺には草原が広がり、その向こうには青い日本海が広がっています。

・『弁慶岬』の看板の奥に散策路がついていたので、これを歩いてみる。
 
・散策路の行く手には灯台が。またはるか北側には海岸線がうっすらと見えます。
 
・この『弁慶岬灯台』は1890年に初点灯というかなり古くからある灯台です。
 
・灯台のアップ。赤白の塔部分はよく見ると細かいタイル張り。
 
・海岸線に沿って、さらに道が先へと続いていたので行ってみました。
 
・崖の下には岩礁が続いています。
 
・崖っぷちすれすれの道を歩く。
 
・散策路は岬の突端の小さな広場で行き止まり。
 
・柵の外に小さな石が祀られており、花などのお供え物が。立地的に、崖下に身を投げてしまう人でもいるのかという雰囲気ですが、詳細不明。

・東へ向かって続く海岸線。
 
・崖下の海は日の光を受け、ギラギラと輝いていました。
 
・帰り道。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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