ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】Rotorua早朝散策(ニュージーランド)(1)

2011年11月26日 08時00分32秒 | 撮影記録2010
Rotorua早朝散策(ニュージーランド)(1) 撮影日 2010.11.15(月) [HomePage][Googleマップ]
 
・こちらは大きな湖のほとりの温泉郷であるロトルア。一行はそこで一泊し、翌朝の夜明けと共に付近の散策へと出かけてみました。写真はホテルの玄関の様子。

・玄関先には南国チックな派手な花が咲いていました。
 
・宿泊したのは "MILLENNIUM HOTEL"。高級感のある大きなホテルでした。
 
・ホテル周囲の街並み。

・木の上でさえずる小鳥。この日も早朝は曇天模様。
 
・湖へ向かって歩くと、行く手になにやら大きな建物が。その入口にはもう馴染みになったマオリの木像がたっています。
 
・この大きな建物は "Polynesian Spa" という温泉施設。入ってみたかったのですが、こちらの温泉は当然水着着用なので、その準備もなく断念。右写真は裏から見た宿泊ホテルの建物。
 
・ほどなくしてロトルア湖の湖畔に出ました。
 
・不思議な色をした水面の様子と、"Sulphur Bay Wildlife Refuge"(野鳥保護区)の案内板。
 
・湖岸の様子。足下は砂ではなく泥といった感触です。
 
・温泉が湧いているのか、湖面のあちこちから湯気が立ち昇っているのが見えます。

・温泉施設の前を通り抜けて湖岸に沿って歩いてみる。
 
・途中見かけた青く濁った池。

・木柵で囲われた池では、水温が高いのか周囲の植物が枯れていました。
 
・昨日訪れた "Government Gardens" と、こちらの象徴的な建物である "The Blue Baths" の解説板。

・付近の湖岸の散策路の案内図。
  
・うっそうとした茂みの中へと続く散策路。

・茂みの中は暗く、一人で歩くのはちょっと怖い気も。
 
・茂みの合間から覗いた湖の様子。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】Sushi Sakura [和食@Portland(OR,USA)]

2011年11月25日 22時00分59秒 | 外食記録2011
Sushi Sakura(スシ サクラ)[和食@Portland(OR,USA)][トリップアドバイザー]
2011.9.4(日)18:40入店(初)
注文 寿司とビールいろいろ ?ドル

 
・ポートランド市街の中心部、SW Washington St と SW 6th Ave との交差点にたつビルの1階に入った回転寿司店。宿泊していたホテルのすぐそばで目についたので、話のタネになろうかと皆で行ってみることに。
  
・店に足を踏み入れるとあちこちの店員から「いらっしゃいませぇ~!」と、やたらと流暢な発音の日本語が飛んできて面食らう。しかし使われる日本語はこれのみで、あとは普通に英語による応対です。店内は厨房を取り囲むように続くカウンター席のみ約20席。寿司を握るのは東洋人(中国人?)らしき、若いお兄さんです。客の入りはほどほど。
 
・カウンター付近の様子。日本と同じく、レーンを流れる寿司の皿は価格ごとに色分けされて明示されるシステムです。
    
・カウンター上にでんと置かれた "Teriyaki" と "Ponzu Sauce" のボトル、"KIKKOMAN Less Sodium Soy Sauce"、ガリ、ティーバッグ式のお茶など。他に練りワサビの器もありましたが、撮影を失念。基本的に寿司は全て "サビ抜き" で、好みに応じて自分で付ける方式です。しかしそのワサビは日本の物より刺激が弱く、ずっとマイルド風味。
  
・Beer (imported)($3.25):果たして日本と味に違いがあるのかと、思わず日本製のビール(サッポロ黒ラベル、アサヒスーパードライ)を注文。ビールは小瓶で出てきて、当然コップはつきません。味については違和感なし(輸入品なのだから当たり前?)。
 
・Salmon ($1.75):まずは好物のサーモンを。鮮度もよくなかなか美味。アメリカではサーモンはよく食べられるらしく、レーンを流れる握り寿司はサーモンばかりでした。
 
・Tuna ($2.25):少々わざとらしい、鮮やかな色をしたマグロの赤身。あまり味がせず、歯応えのみの代物。

・Ebi ($1.75):エビは思い切り茹でてあります。
 
・目の前を通過するのはほとんどが巻き寿司の皿。こちらでは握り寿司はあまり人気がなく、"SUSHI" と言うと巻物の方がポピュラーなようです。

・? Roll($2.25):巻き寿司を試しに一皿。上にかかっているのはピリ辛風味のマヨネーズです。見栄えをよくするためか、ノリは外側に巻いていないのが特徴的。
 
・Saba ($1.75):見た目はシメサバですが、食べてみると水っぽく、やたらとムチムチした歯応えで、魚の種類自体が日本とは違っているようです。

・お米をよく見てみると、少し細長い形をしています。
・TAKO(octopus)($2.25):撮影失念。味の方は可もなく不可もなく。
・想像以上に "寿司" らしい "SUSHI" でしたが、やはり日本と同じレベルを求めるのは無理があるようです。今回は私たちがはるばる日本からやって来たということで、特別に時間外ながら "HAPPY HOUR" の割引価格に負けてくれるとのことで、感謝! ごちそうさまでした!

 
[Canon PowerShot S90]
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【写】車窓の風景 Napier~Taupo~Rotorua(ニュージーランド)

2011年11月25日 08時00分05秒 | 撮影記録2010
車窓の風景 Napier~Taupo~Rotorua(ニュージーランド) 撮影日 2010.11.14(日) [Googleマップ]

・今回は、ネピアからロトルアへバスで移動する間に車窓から写した景色です。
 
・ネピアの海岸線の様子。

・バスはすぐに進路を変え、内陸方向へと向かいます。
 
・背の低い木が整然と並ぶ畑はワインのためのブドウ畑のようです。

・段々に細かく波打つ特徴的な形をした崖。
 
・柵で囲われた牧草地。
 
・針葉樹の森林地帯。内陸部に進むにつれてだんだん山深くなってきます。
 
・草地の広がる山肌が露になった山岳地帯は、木を切り倒してしまった末の姿ということでしょうか。

・こちらは森林伐採中?

・羊たちがのんびりと草を食む、緩やかな丘陵地帯の広大な草原。ニュージーランドを訪れる前に抱いていた、そのイメージにぴったりと重なる風景です。

・道を行けども行けども、至る所で牧草地が現れます。

・灌木の茂る山の斜面。
 
・時折黄色い花の群生が見られました。この花についてガイドさんから説明があったような気がしますが詳細は失念。
 
・北海道で見慣れた牧草ロールも見かけました。

・途中渡った大きな川。
 
・窓の外を流れる景色は、延々と山岳地帯と牧草地帯の繰り返し。市街地というものはほとんど見かけません。北海道の人口密度が約66人/平方kmであるのに対し、ニュージーランドは約16人/平方kmという数字を見ると、それも納得。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】Mez on Broadway [洋食@Portland(OR,USA)]

2011年11月24日 22時02分10秒 | 外食記録2011
Mez on Broadway [洋食@Portland(OR,USA)][トリップアドバイザー]
2011.9.4(日)~8(木)朝入店(初)
注文 料理いろいろ 各$10前後


・写真はポートランドの街のド真ん中に位置するホテル "Portland Marriott City Center" 。ポートランドにいる間、一行はこちらに滞在しました。今回はそのホテルに付属のレストランでとった朝食を、5日分まとめて紹介。
 
・ホテルの二階に入ったレストランは少し高級な雰囲気で、座席は20卓ほど。【外食記録】に載せることを意識していなかったため、店内の写真をあまり撮らず失敗してしまいました。右写真はビュッフェの料理が並ぶカウンターです。

・FAST FARE ($7.95):1日目に注文の品。メニューを慎重に読み、無難そうな品を注文。おそらくまたかなりのボリュームであることが予想されたので、二名で一品注文しようかという話もありましたが、結局一人一品注文することに。出てきた料理はやはりすごいボリュームでしたが、なんとか食べきることのできる量でした。
  
・BELGIAN WAFFLE WITH SEASONAL FRUIT ($8.95):同席の某氏注文の品。ワッフルとフルーツの盛り合わせとソーセージ。
 
・オムレツ:同席の某氏注文の品。見た目にシンプルですが、中にいろいろな具材がみっちりと詰まったオムレツ。
 
・ビュッフェ:同席の某氏注文の品。ビュッフェから取り分けてきた料理。ビュッフェは選べる品に応じて値段設定が三段階ほどありましたが、朝からたくさん食べる気にもなれず、私は単品料理を食べていました。
  
・CRUNCHY GRILLED FRENCH TOAST ($9.95):2日目に注文の品。"FRENCH TOAST" という言葉から想像する物とは異なる、一風変わった品が登場。パンの表面には砕いたコーンフレークのようなものがまぶしてあり、カリカリとした不思議な食感です。
 
・BROADWAY BENEDICT ($11.95):3日目に注文の品。写真ではたいした量に見えませんが、目玉焼きが乗って、スモークサーモンを挟んだイングリッシュマフィンは、片方食べただけで十分満足できるボリュームです。

・PLATTER OF FRESH SEASONAL FRUIT ($8.95):同席の某氏注文の品。フルーツ盛り合わせ。毎日のヘビーな食事に疲れたらしく、この日は軽めの朝食に。
  
・EGGS PACIFIC ($12.95):4日目に注文の品。前日の朝食の具の違うバージョン。目玉焼きの下に入っているのはカニとエビ。
 
・CINNAMON ROLL FRENCH TOAST ($9.95):5日目に注文の品。しっとりとした歯触りの "CINNAMON ROLL"。2枚食べるともう満足。
・写真を撮り忘れましたが、料理にはコーヒーが付き、大きな白いマグカップにウェイトレスさんがなみなみと注いでくれます。このコーヒーが、ガツンとコクがあるかなり好みの味でしたが、そうそうガブガブと飲める濃度ではなく、だんだんと手が止まってしまいました。


[Canon PowerShot S90]
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【写】Agrodome(Rotorua・ニュージーランド)後編

2011年11月24日 08時00分27秒 | 撮影記録2010
Agrodome(Rotorua・ニュージーランド)後編 撮影日 2010.11.14(日) [HomePage][Googleマップ]
・ニュージーランドの牧草地帯にある観光施設での動物ショー見学の続き。
 
・ショーは羊の毛刈りコーナーを終えてひと段落。
 
・次に登場したのはホルスタイン。希望者はステージ上で乳搾りの体験ができます。このほか、羊の乳早飲み(飲ませ)競争を経て次のコーナーへ。
 
・次はスマートで精悍な体つきをしている、頭のよさそうな犬が出てきました。

・これは牧場で羊の面倒を見るよう訓練された牧羊犬です。
 
・まずはアヒルを使ったデモを披露。三羽のアヒルがめいめい勝手な方向へ向かおうとすると、その先回りをして、アヒルの群れをキープ。やはりアヒルにとって犬は恐怖らしく、かなりビビっているのが見て取れます。後ろで見物している羊たちも犬の存在に緊張しているような。
 
・次に上とは別の犬が二匹登場。
 
・犬への指示は、お兄さんが首から下げている三角の犬笛で行い、お兄さんが笛をひと吹きすると、犬は「ワンワン!」とけたたましく吠えだします。この犬笛はみやげ物店でも売られていましたが、吹くのはけっこう難しいようです。
 
・次なる大技へ向けて準備。
 
・その大技とは『羊の背中渡り』。居並ぶ羊の背中の上を犬が「ダダッ!」と駆け抜けていきます。

・一頭目の犬が見事渡り終えた後に、二頭目も挑戦。
 
・二頭目も見事成功。
 
・お次は二頭同時に背中渡り。お兄さんの指示により途中立ち止まって、羊の背中の上で「ワンワンワン!」とご挨拶。

・見事な技を見せてくれた犬に拍手喝采。
 
・館内でのショーはこれにて終了し、ステージに上がって羊たちに自由に触れてもよいとのことで、そばまで行ってみました。

・立派な角を生やした羊。とても視界が悪そうですが。

・ホールの脇のみやげ物店。

・次に野外に会場を移して、牧羊犬のショーを観覧。
 
・犬の仕事は三頭の羊の誘導。
 
・お兄さんの指示に従って、犬は既定のコースへ羊を追い立て誘導します。

・橋を渡る羊たち。
 
・羊たちは場内を一周し、最後に木柵の中に納まって犬の任務は完了。

・観覧者一同より拍手喝采。

・この日の観光はこれにて終了し、ロトルア湖畔のホテルへと移動。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】Jake’s Famous Crawfish [洋食@Portland(OR,USA)]

2011年11月23日 22時00分36秒 | 外食記録2011
Jake's Famous Crawfish [洋食@Portland(OR,USA)][HomePage][トリップアドバイザー]
2011.9.3(土)21:30入店(初)
注文 料理いろいろ + ビール 5名で約3万円

・カンザス州のマンハッタンよりオレゴン州のポートランドへ、直線距離にして2000km以上の道のりを飛行機を乗り継いで移動し、何とか無事ポートランドのホテルに到着。5名の一行は、ヘトヘトになりながらも街へ出て、遅い夕食をとることに。

・やって来たのは街中心部のビル街にある海鮮料理のレストラン。ポートランドのガイドブックには必ず載るような有名店のようです。
     
・高級感がありその歴史を感じさせる店内は広く、一体どのくらいの席があるのかよく分かりませんでした。案内されたのはちょうど5名がかけられる大きな丸テーブル。それにしても店内の照明が薄暗く、写真を撮るのにかなり苦労しました。
  
・テーブルセッティング。メニューにはシンボルマークの "CRAWFISH"(ザリガニ)と、"119 YEARS" の文字。こちらは百年以上の歴史を持つ老舗です。
 
・皆で分け合って食べる大きなパン。

・ポートランドの地ビールを出してもらったのですが、銘柄は不明。

・前菜盛り合わせ($?):料理を待っていると、ほどなくして巨大な皿がドドーン!と現れ、一同仰天。海産物あれこれ盛り合わせです。
     
・前菜の海産物はザリガニ、スモークサーモン、エビ大小、生ガキ、カニなどなど。アメリカに来てからここまでで海産物に飢えていたらしく、皆ガツガツ食べていました。また想像以上にその味がよく、見ただけでうんざりするような量でしたが、意外とすんなり食べきりました。真っ赤なザリガニは、自身食べるのは初めてですが、感覚としてはエビとそう変わりません。ただその身は小さく、後に残るのは殻ばかりなので、これだけで腹を満たすのは容易ではありません。
 
・クラッカー、ソース、そして緑の粒は何だったか失念。
 
・ビールは二杯目も地ビールで。黒ビールを頼んだところ、「置いてないけど、それに近い味のものを用意します」と出してくれた品。銘柄は不明ですが、濃厚な風味。

・カニ料理($?):メインの料理は皆どれを選んでいいやら分からず右往左往していたので、ウェイターにこの日のおすすめ料理として "サーモン" と "カニ" の二品挙げてもらい、各自どちらか一方を選択することに。私はカニ料理を注文。
   
・カニの足のむき身が、これでもかというほど盛られています。日本ではお目にかからないタイプのカニでムチムチとした食感で、風味もよくなかなか美味。店の雰囲気からして、かなりの高級食材なのではないかと思われます。
  
・サーモン料理($?):火の通し加減は中が半生の、ムチムチのサーモンのステーキ。素直に「美味しい」と言える高級店らしい料理です。
  
・メイン料理を何とか胃に納め、お腹いっぱいで満足していると、同席の某氏が「せっかくだからデザートが食べたい!」と言い出し、一品とってみることに。デザートの希望をウェイターに告げると、そのサンプルが乗ったテーブルを見せてくれます。

・The Chocolate Bag ($12.95):選ばれたのは一番目立っていたこの一品。
   
・紙袋の跡の付いたチョコレートの器にはクリームとベリー類がどっさり。意外にもチョコはビター風味で甘さ控え目だったので食べやすく、5人でとりかかれば食べきれる量でした。ウェイターの話では、このデザートを一人で食べきる客もいるのだとか。
・こうしてポートランドの最初の夜は終了。

 
[Canon PowerShot S90]
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【写】Agrodome(Rotorua・ニュージーランド)前編

2011年11月23日 08時00分07秒 | 撮影記録2010
Agrodome(Rotorua・ニュージーランド)前編 撮影日 2010.11.14(日) [HomePage][Googleマップ]
 
・こちらはロトルア湖より少し離れた牧草地帯にある観光施設です。
 
・バスを降りて、まずは大きな建物内に入場。中にはたくさんの木製のベンチが並び、奥には動物ショーの行われるステージがあります。

・ショーの開始までショーショー(少々)時間があったので、ホールの隣にある部屋を覗いてみました。柵の中にはいろいろな動物が飼われています。
 
・子羊とカモ。

・ホルスタイン。

・ステージ脇で出番を待つ羊たち。
  
・ショー本番を前に緊張の面持ち?
 
・ほどなくしてショーが始まりました。ベンチには "MULTI-LINGUAL SYSTEM" が搭載されていますが、当日は苫小牧の一行の貸切で、司会は日本人のお姉さんが行ったので、言葉で困ることはありませんでした。

・まずは羊たちの入場です。
 
・一頭ずつ階段状のステージを駆け上がり、自分の定位置へ着くとそこで首輪がつながれます。
 
・羊たちはショーに慣れているようで、おとなしく待機。
 
・司会のお姉さんより一頭一頭の品種について簡単な解説があります。写真は "Dorset Horn" という立派な角を持つ品種。

・こちらの品種は前髪(?)を垂らしています。

・出揃った羊たち。羊といえば、白くてモコモコした羊と黒い顔をしたサフォーク種の二種類くらいしか思い浮かびませんでしたが、こんなにもたくさんの種類がいたとは驚きです。

・お次は羊の毛刈りコーナー。メガネのお兄さんに連れられて本日の生贄(?)が登場。
 
・電動バリカンによる毛刈りはお腹から開始。

・羊はもう観念しているのか、暴れることもなくおとなしくしています。
 
・首の辺りにくると、手元が狂ったりしないかとちょっと緊張。
 
・やはり羊をおとなしくさせるための、独特の押さえ込む技術があるようです。
 
・羊の頭を股に挟んで抑え込み、最後の仕上げ。
 
・5分もかからずに作業終了。見学者は刈られた羊の体を撫でて、その感触を確認。また、刈られた毛の方は油でベトベトの状態です。

・真っ白になってサッパリした羊。本日のお役目ご苦労様でした。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】Early Edition [洋食@Manhattan(KS,USA)]

2011年11月22日 22時00分41秒 | 外食記録2011
Early Edition [洋食@Manhattan(KS,USA)][トリップアドバイザー]
2011.9.3(土)08:40入店(初)
注文 OMLETS Border Town $8.49

・いよいよカンザスを発つというこの日、朝食はいつものホテルのレストランではなく、M教授に誘われて外のレストランへと出かけることに。
  
・こちらはマンハッタンの街の中心部に位置するショッピングモールの一角です。朝から営業しているレストランに入店。
 
・明るく広々とした店内はイス席が20卓以上。アメリカでは家族揃って外へ出かけて朝食をとるのが最近の流行とかで、その言葉の通り、店は多くのお客さんで賑わっていました。

・大きなマグカップになみなみと注がれたコーヒー。

・メニューはOMELETS、SANDWICHES、BURGERS、SALADSなどなど、いずれも8ドル前後の価格帯です。今回はOMELETSより "Border Town ($8.49)" を注文。
  
・メニューの解説:"Chorizo sausage, green chilies, tomatoes and onions topped with cheese, sour cream, chives and salsa." 固焼きの卵焼きの中にはソーセージ、トマト、タマネギなどがたっぷり詰まっています。"スペイン風" といったらいいのか、ちょっと辛味の混じった日本にはない独特の風味がします。
   
・イングリッシュマフィン、フライドポテト、チリソース、ジャム。ポテトは美味しかったのですが、完食はなりませんでした。
  
・どのメニューだったか忘れてしまいましたが、同席の某氏注文の品。ポテト、ベーコン、目玉焼きの上にチーズがたっぷり。

  
[Canon PowerShot S90]
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【写】Lake Rotorua(Rotorua・ニュージーランド)

2011年11月22日 08時00分29秒 | 撮影記録2010
Lake Rotorua(Rotorua・ニュージーランド) 撮影日 2010.11.14(日) [newzealand.com][Googleマップ]
 
・次にやって来たのは湖のほとりのきれいに整備された公園です。
 
・こちらはロトルア湖。表面積は約79平方kmで、支笏湖(78平方km)とほぼ同じ大きさですが、水深は平均11mとかなり浅い湖です(支笏湖265m)。
 
・湖の真ん中には島があります。
 
・水際では多くの観光客が散策を楽しんでいました。
 
・芝生をウロウロするカモメ。よく見てみると一本の足でヒョコヒョコと歩きまわっていてびっくり(単に片足を隠していただけ?)。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】Pizza Hut [洋食@Manhattan(KS,USA)]

2011年11月21日 22時00分24秒 | 外食記録2011
Pizza Hut(ピザハット マンハッタン店)[洋食@Manhattan(KS,USA)][HomePage][Yahoo!LOCAL]
2011.9.2(金)18:00入店(初)
注文 ビール + ピザいろいろ ?ドル

    
・こちらはカンザス州マンハッタンの商店街。その一角にある見慣れた名前のピザ店が今回の店。『ピザハット』といえば宅配専門のイメージでしたが、アメリカでは店舗内で食べる形式の店も数多いようです。こちらの店は世界中の数ある支店の中で、「4番目に出来た」だったか「現存する店舗では4番目に古い」だったか、とにかく "No.4" の歴史ある店舗なのだそうです。
    
・広々とした店内には、ファーストフード店らしい小さなテーブルが沢山並んでいます。時間が早かったせいか店内はガラガラ。今回は日本の一行5名、M教授、教授の教え子とその小さなお子様2名の計9名での会食です。
   
・サラダバーのコーナー、年期の入った木製のボックス席、壁にかかったスコアボード。
 
・Miller Genuine Draft:いつものようにまずはビールを……とメニューの銘柄を見てもピンとこないので、直接カウンターへ行き、カウンター奥の冷蔵庫に入ったいろいろな種類の瓶ビールを物色して、「それ下さい!」と、好みの銘柄を指さしつつ注文。今回飲んだ三種の中では最初のこの銘柄が一番美味く感じました。

・Large Pizza ($10):トッピングだけ選んであとの注文をお任せにしていたら、当然のようにラージサイズ(目測直径約40cm)が「ドーン!」と登場。見ただけでお腹が膨れそうなボリュームです。これで約800円。。。
   
・トッピングは、Itarian Saisage、Mushrooms、Tomatos の三つを選択。追加料金を払えば四つ以上のトッピングも可能。ピザの生地の縁にはたっぷりのチーズ入り。どちらかといえば地味で素朴な味わいですが、やはり本場だけあって、具材・チーズ・フカフカの生地、どれをとっても日本の一般的なピザよりも美味しく感じます(実はピザハットのピザは今回初体験)。
  
・Michelob Ultlra:味については失念。

・二枚目のピザが、また「ドドーン!」と登場。
   
・こちらのピザについては気づかぬうちに注文されていたので、具材の詳細は不明。1切れ食べて腹八分目、2切れ食べてお腹一杯、3切れ食べると胃にビール(液体)が入る余地すらなくなる「もう限界!!」というボリュームです。

・Budweiser:日本でもお馴染の銘柄。

  
[Canon PowerShot S90]
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