ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】Government Gardens(Rotorua・ニュージーランド)

2011年11月21日 08時00分34秒 | 撮影記録2010
Government Gardens(Rotorua・ニュージーランド) 撮影日 2010.11.14(日) [newzealand.com][Googleマップ]
 
・次に一行がやって来たのは、この日の宿泊地であるロトルア湖南岸に位置する、きれいな庭。
 
・庭の正面に立つ洋風の特徴的な建物は "Rotorua Museum of Art and History" です。

・「こんなにきれいに整備された庭は今まで見たことがない!」というほどきれいな庭でした。
 
・あまりに整いすぎた景色で、どこか非現実的にも感じられます。
 
・庭の脇には湯気が立ち昇る、塀で囲われた一角が。塀のプレートには "RACHEL SPRING WHANCAPIPIRO TEMP 212" の文字。
 
・塀の中を覗いてみると、きれいな青色をした小さな池が。

・バスの車窓からの眺め。道端のマオリのデザインをモチーフにした彫刻。
 
・バスはミュージアムの前を通過し、次なる目的地へ。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】Aroy Thai Cuisine [いろいろ@Manhattan(KS,USA)]

2011年11月20日 22時00分25秒 | 外食記録2011
Aroy Thai Cuisine [いろいろ@Manhattan(KS,USA)][HomePage][トリップアドバイザー]
2011.9.2(金)12:25入店(初)
注文 Red Curry (chicken, medium) $8.49 + Thai Iced Coffee $2.99

  
・こちらはマンハッタンのショッピングセンターそばにあるレストラン。M教授の教え子のオススメの店ということで、連れてきてもらいました。今回は日本の一行5名、M教授、教え子3名の計9名での食事です。
   
・タイ風に設えられた店内はイス席が20卓以上はありそうです。店員さんもタイの民族衣装を着ています。考えてみると "タイ料理" とは、口にするのは初めてかもしれません。
 
・Thai Iced Coffee ($2.99):食べ物とは別に、タイのアイスコーヒーを注文。出てきたのは白黒のツートンカラーの液体が注がれたジョッキ。下半分がコーヒーで上半分が牛乳(?)です。砂糖たっぷりでかなりの甘味。

・Thai Iced Tea ($2.99):同席の某氏注文の品。ジョッキになみなみと注がれたミルクティー。
  
・各人に出てきた野菜スープ。一口すすって、ここまで味わってきたアメリカの料理とは一線を画する味付けで、どこか日本の料理と共通した所が感じられる、なかなか味わい深いスープでした。
  
・これもオマケなのか、各人に出てきた前菜。カリカリに揚げたギョウザの皮のようなものに包まれた物はクリームチーズ。ハチミツのような甘い蜜がかかっていて、何とも不思議な味わいですが、かなり美味しかったです。

・メニューはCurry、Fried Rice、Noodlesなどなど。今回は『Red Curry ($8.49) 』を注文。具材の肉は、chicken、pork、beef、tofu より "chiken" を選択。追加料金を払うと、複数の肉やシーフードまでトッピングできます。辛さは、mild、midium、hot の三段階で、"midium" にしておきました。
 
・注文時に、ある予感がありましたが、カレーを一口食べてみると予感は見事的中したことが判明。とにかく「辛い!!」 日本のカレー屋の規準でいくと、"辛口" かそれを上まわるほどで、これがもし "hot" だとどうなるのか、想像するだに恐ろしい。カレー自体はコクに加えてまろやかさもあり美味しかったので、何とか食べ切りましたが、かなりしんどかったです。途中、甘ったるいコーヒーを口に入れて程好いバランス。具材はチキン、タケノコ(メンマ?)、マッシュルーム、ピーマンなど。
 
・Frird Rice ($7.99):同席の某氏注文の品。米一合はあろうかというボリュームで、見た目は普通に見えますが、かなり辛かったようです。
  
・Yellow Curry ($8.49):同席の某氏注文の品。アメリカの人たちにしても、やっぱり「辛い」そうです。
・日本勢が「辛い、辛い……」と連呼しながら食べる様子を見て、台湾からの留学生だという女の子より、「"KARAI!" って "hot!" っていう意味?」と質問が。逆に「台湾では "hot!" って何て言うの?」と訊いてみると、一言、「ラー!」という返事。「ラー!?」、「ラーユ??」と言ってみると、「うんうん」と "ラー油" が通じていました。なるほど、"ラー" が "辛い" という意味だったとは、目からウロコ。

  
 
[Canon PowerShot S90]
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【写】Te Puia(Rotorua・ニュージーランド)後編

2011年11月20日 08時00分19秒 | 撮影記録2010
Te Puia(Rotorua・ニュージーランド)後編 撮影日 2010.11.14(日) [HomePage][Googleマップ]
・温泉地帯の観光施設見学の続き。
 
・間欠泉を見た後にやって来たのは、マオリの伝統的な暮しを再現したコーナー。
 
・家の軒先にかけられた木彫りのお面は、魔除けの意味のようです。

・"TE WHAKAREWAREWATANGAOTEOPETAUAAWAHIAO(The gathering place for the warparties of Wahiao)" の解説板。何のことやらよく分からず。
 
・ここにもネピアで見た、"MARAE"(マラエ)がありました。こちらは "New Zealand Maori Arts and Crafts Institute" に付属の施設です。
  
・マラエの様子。時間がなく、建物内の見学はせずに外から眺めるのみ。こちらでは時間によってマオリショーが行われるようです。
 
・大きなマオリの木像。
 
・根元から折れた跡のある木製の門は修理中?
 
・野外のあちこちに像の製作中と思われる木片が見られました。
 
・建物内の様子。見学者は柵越しに、中で行われている彫刻作業を見ることができます。こちらは単なる観光施設ではなく、マオリの伝統技能を継承するための学校でもあります。

・完成品の見本。
 
・木像の部分。
 
・マオリの彫刻の解説板と、マオリ独特の紋様のサンプル。
 
・隣の棟では、織物の作業中。
 
・こちらで作られた手提げ袋のサンプル。

・野外に展示された大きな丸木舟。
 
・最後にみやげ物店を通って見学終了。
 
・上にも出てきましたが、この大きな木像はその用途がよく分かりませんでした。単なる置物なのでしょうか。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2011.11.13(日)~11.19(土)

2011年11月19日 22時00分19秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。寒さが増して無性に鍋(共に鍋を囲むカワイイ女の子込み)が恋しいぴかりんです。

●11/13(日)
【練】朝から晩まで@ノルト・シンフォニカー
 この日の練習は朝9時半頃に集まって夜7時過ぎまで続いた。ほとんど「一日中」の練習でさすがにヘロヘロに。翌日には腕がダルくなり、日頃の鍛錬の足りなさを実感。プロコフィエフの古典交響曲にはほとほと手を焼かされ、苦戦中。本番まで残り一週間、少しでも弾けるようにがんばらなければ。

・フクロウ目撃
 深夜に札幌から支笏湖へと抜ける山道を走行中、車のライトの光の中を羽ばたきながら横切る鳥の姿が。夜に飛び回る鳥なんて妙だと思いつつ、よく見てみると、ずんぐりとした特徴的な体つきをしたフクロウだった。動物園などの金網の中で飼われているのはよく見かけるが、野生のフクロウ(しかも飛行中)を見ることなど初めて。かつてはアイヌの民に "神の鳥" として崇められていた鳥だけに、何かいいことありそうな。

●11/14(月)
・カメラ退院
 10/10に修理に出したカメラが、この日ようやく手元に戻ってきた。本体もレンズもまるで新品のようにピカピカになっており、直接目に触れない内部についてもかなり手が入っていることが窺える。約5万円と高くついたが、それなりの値はあったかもしれない。外で写す日が待ち遠しい。

●11/15(火)
・初雪
 冷え込んだこの日、職場の窓の外を白い物がチラチラと舞っていた。室蘭にも遅い初雪が到来。

・ストーブ初点火
 ここまでストーブを点けずにがんばってきたが、雪が降るほど冷え込み、室温は11℃まで下がったのでついに今シーズンストーブ初点火。以前ちょっと調子が悪かったが、この日は順調に稼働。

●11/16(水)
・親指痛い
 朝起きてみると、左手親指の第一関節に違和感が。少しだけ腫れがあり、押すとかなり痛い。ぶつけたりひねったり過度な負荷をかけたような記憶も無く、原因不明。翌日にはかなりマシな状態になり、ホッとした。

●11/17(木)
・原因判明
 珍しく(?)楽器の特訓をしていると、楽器の音とは別に時折「コツン」という異音が。注意してみると、5ポジ以上への急激なポジション移動の際、左手の親指が楽器のネック裏のボタン部分に「コツン」と当たる音だった。前日の指の痛みはこれが原因だったかと納得。日頃の鍛錬が足りないのが悪いのか、指を酷使してくれる曲が悪いのか。

・油断大敵
 某スーパーの食品売り場にて買い物中、聞こえるか聞こえないかというか細い声で名前を呼ばれたような気がし、空耳かと思いつつふと振り向くと、店のユニフォームに身を包んだ大学オケの後輩が立っていてびっくり。先日は別なスーパーのレジにて、「ずいぶんとカワイイ女の子! だけどどこかで見たことあるような……」とよく見てみたら教え子だったりしたこともあり……おちおち気楽に買い物もできず。スーパーは危険がいっぱい。

●11/18(金)

●11/19(土)
・本日の実家のツマミ
 手前より刺身盛り合わせ、キャベツほか野菜の炒め物、チーズ、カボチャシチュー。

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【食】Little Apple Brewing Company [洋食@Manhattan(KS,USA)]

2011年11月19日 15時08分15秒 | 外食記録2011
Little Apple Brewing Company [洋食@Manhattan(KS,USA)][HomePage][トリップアドバイザー]
2011.9.2(金)18:00入店(初)
注文 食べ物+ビールいろいろ ?ドル


・こちらはマンハッタンの町のショッピングモールの一角にある、地ビール会社が運営するレストランです。
   
・店内は広く、日本でいう "ビール園" の雰囲気で、多くの客で賑わっていました。日本での地ビールというと、観光地のみやげ物店で細々と販売しているイメージですが、アメリカではそれとは比較にならないほどビール造りが盛んで、各地に無数の地ビール工場があり、一般のスーパーなどでも大会社のビールと肩を並べて沢山の銘柄が販売されています。

・テーブルセッティング。今回は日本の一行5名に、M教授とその教え子の留学生を加えた計7名での会食となりました。

・Rely's Red Ale (Pint, $3.50):まずは兎にも角にもビールを。メニューに載ったビールは6種類で、メニューの説明を読んでもいまいちピンとこないので、適当なものを注文。出てきたビールにはほとんど泡はなく、こちらではあまり泡にこだわりはないようです。味の方は "濃厚" の一言。約500mlの量で約280円。いかに日本のビールが高いかを実感。

・Flight of Six Tasters ($6.50):私がビール好きということで、気を利かせて注文していただいた品。ビール6品の飲み比べセットです。これで約520円。。。
     
・色とりどりのグラスたち。左より "XX Black Angus Stout"、"Wildcat Wheat"(個別写真無し)、"Prairie Pale Ale"、"Riley's Red Ale"、"Bison Brown Ale"、"Seasonal Ales & Lagars"。小さなグラスとはいえ、全部合わせるとジョッキ3杯分くらいの分量になり、おまけに総じて風味が濃厚で、日本の軽いビールのようにすんなりとは飲めず、飲み干すまでにかなり苦戦しました。私としては左端の黒ビールが一番好みの味でした。

・各グラスの下にはシンボルマークが。こちらの会社は黒い牛がマスコットキャラクターのようです。
  
・皆で分け合う、てんこ盛りのパン盛り合わせ。

・Bacon Cheddar Burger ($8.29):今回は各自一品ずつ注文。食事メニューはステーキやハンバーガーが中心です。私は無難そうなベーコンとチーズのハンバーガーを注文。
    
・半分予想はしていましたが、やはりそれを目の前にすると圧倒されるボリュームです。山のようなポテトの完食は早々にあきらめ、ハンバーガーに一点集中。これまでの海外旅行で学んだ食事の戦略、それはとにかくポテトやパンなどのつけ合わせには手をつけずにメインの料理に集中して味わうこと!(常識?)
  
・別添えの野菜などを無理矢理挟んで、何とかハンバーガーを完成。地元民の様子を見ていると、手づかみでかぶりつくのではなく、ナイフとフォークでパンやハンバーグを切り分けて上品に食べていました。断面図が食べかけの写真で申し訳ないのですが、具のハンバーグやベーコンは極限まで脂分を抜いてあり、脂の潤いがなくパサパサな食感。肉については日本とアメリカの味覚の違いを最も如実に感じる品です。フライドポテトはホクホクで日本で口にするものよりも美味しいのですが、やはり食べきることは出来ませんでした。

・同席の某氏が注文したステーキを味見に一切れもらって食べてみましたが、こちらもだんだんあごが疲れてくるような歯応えで、味気なく感じます。

・テーブルには布の代わりに紙が敷いてあり、おまけにクレヨンまで用意されていて自由にお絵かき可能です。もし良い出来栄えの絵が描けたら、店内に掲示されるのだとか。これを使って、韓国人留学生で最近学位(博士号)を取ったという女性とあれこれ文字や図を交えつつ会話をしていたのですが、この人物が素晴らしく頭の回転がよく、こちらがたどたどしく発するいくつかの英単語を聞くだけでその意を正確に汲み取ってくれるおかげで、まるで自分が英会話を出来ているかのような気分に。まさに "打てば響く" とはこの事かという、舌を巻くような勘の良さで、同じ博士とはいっても私とはエラい違いでした。こうして二人で盛り上がって研究に関連した会話に夢中になってしまい、すっかり帰り支度の整った一行からの「お~い、もう帰るよ~、置いてっちゃうよ~」の声でハッと我に帰る始末。

   
[Canon PowerShot S90]
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【写】Te Puia(Rotorua・ニュージーランド)中編

2011年11月19日 08時00分34秒 | 撮影記録2010
Te Puia(Rotorua・ニュージーランド)中編 撮影日 2010.11.14(日) [HomePage][Googleマップ]
・ニュージーランド版『地獄谷』散策の続き。
 
・勢いよく吹き上がる間欠泉のそばには小さな池があります。
 
・これは "BLUE POOL" と呼ばれる温泉の池。

・柵で囲われた散策路の周囲の岩山からは盛んに湯気がたっています。

・一行は間欠泉を後にして次の見学地へ。
 
・間欠泉関連の解説板。
 
・次にやって来たのは泥の池。よく見ていると、「ポチャン、ポチャン」とあちこちで泥が飛び跳ねています。

・"NGAMOKAIAKOKO MUD POOL" の解説板。
 
・森の中にあった、澱んだ沼。

・次に一行は森の中にある小屋の中へ。
 
・こちらは『キウイ館』で、ほとんど真っ暗な飼育舎の中のキウイを観察することができます。中は撮影禁止で、キウイの写真は撮れず。
 
・森のなかでカラフルな鳥を見つけました。名称不明。
 
・周囲には映画『ジュラシック・パーク』を連想するような森が広がっています。
  
・散策路を進むと、マオリの暮しを再現したコーナーにやってきました。写真はマオリの住居。
  
・これは倉庫でしょうか。かなり凝った装飾が施されています。
 
・再現されたかまど。

・"HANGI" についての解説板。HANGI(ハンギ)とはマオリの伝統料理で、葉っぱに包んだ食材を土中に埋めて熱を加える蒸し料理です。

・どこかアイヌと共通したものを感じさせる暮しぶりです。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】Bluemont Room [洋食@Manhattan(KS,USA)]

2011年11月18日 22時02分08秒 | 外食記録2011
Bluemont Room(ブルーモント・ルーム)[洋食@Manhattan(KS,USA)][K-State Student Union]
2011.9.2(金)11:40入店(初)
注文 Bluemont Buffet $9.59


・今回は、Kansas State University(カンザス州立大学)内にあるレストランでの食事の模様です。
   
・店に入ると予約してあった席へと案内される。この時は日本の一行5名と、滞在中あれこれ世話をしてくれたM教授とその教え子の留学生3名の計9名での会食となりました。同建物内には大きなフードコート(学食)もありましたが、こちらはそれよりもちょっと高級な雰囲気の漂う店です。
   
・席を確保したら、早速食料の調達へ。こちらの店のメニューは一律バイキング形式になっています。
 
・サラダコーナー。
 
・お茶とスープのコーナー。

・料理をひと通り揃えたところで、いただきます!
  
・とってきたのはフライドチキン、ミートソースのペンネ、マッシュポテトなど。写真ではたいした量に見えませんが、密度の濃い料理でこの一皿だけでお腹は満足してしまいました。

・サラダ。また、単品で写真を撮りませんでしたが、スープは "Stuffed Patato Soup" です。
     
・次にデザートコーナーを物色。ケーキは一切れずつが巨大で(しかも味が濃そう)、あれこれツマミ食いなどとても出来ません。
 
・これは "Cobbler" というフルーツパイの一種。

・一番食べ易そうに見えたレモンパイをとってきたのですが、一口食べてみると驚愕の甘さ(黄色部分)。ブルブルと震えが走り、「これは止めておけ!」と身体が拒絶反応を示すほどでしたが、根性で何とか完食。ジャムを瓶からそのまま直食いするよりも更にクドいという未体験の甘さでした。いったい何をどうやったらここまで甘くできるのか。

・コーヒーを飲んでホッと一息。


[Canon PowerShot S90]
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【写】Te Puia(Rotorua・ニュージーランド)前編

2011年11月18日 08時00分27秒 | 撮影記録2010
Te Puia(Rotorua・ニュージーランド)前編 撮影日 2010.11.14(日) [HomePage][Googleマップ]
 
・こちらはニュージーランド北島のロトルア湖の南に位置する観光施設。写真はその駐車場と入場券売場の様子。かなり規模の大きな施設です。
 
・券売所の前にドーンと横たわる巨木。その切口は大人の背丈ほどあります。

・木の解説板。この木は "kauri"(カウリ)と呼ばれる木です。
 
・一行は木の門をくぐって施設内へ。
  
・高い塔にはマオリの神々の木像が取り付けられています。
 
・コンクリートの建物にも、至る所にマオリの像が。
 
・こちらは間欠泉がメインとなる観光施設ですが、早速森の向こうに間欠泉が吹き上がっているのが見えました。一行は皆カメラを取り出し、思い思いに撮影。
 
・森の中の散策路を通って間欠泉へ向かう。

・間欠泉に近づいて、改めて皆撮影開始。
 
・「シューー!」という音と共に勢いよく吹き上がる間欠泉。いつも吹き上がっているとは限らず、出ないこともあるとのことで、今回は訪れるタイミングがよかったようです。
 
・間欠泉から流れ出た水はまだ温かいらしく、川からは湯気が立ち昇っています。
 
・間欠泉の周囲は鍾乳石のような岩で覆われています。
 
・高台の上から見た間欠泉。

・間欠泉のアップ。
 
・写真では伝わりませんが、このコンクリートで塗り固められた段々は、直接手で触れてみると、「熱っ!」という温度。この下に温泉を通しているらしく、腰かけているとポカポカしてくる天然の岩盤浴場になっています。
 
・高台から見た間欠泉の周囲の様子。

・温泉が湧き出ているということで、登別温泉の『地獄谷』に似た雰囲気です。
(中編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】Chili’s [洋食@Manhattan(KS,USA)]

2011年11月17日 22時00分26秒 | 外食記録2011
Chili's(チリーズ マンハッタン店)[洋食@Manhattan(KS,USA)][HomePage][トリップアドバイザー]
2011.9.1(木)20:50入店(初)
注文 食べ物+飲み物いろいろ ?ドル

・目的地であるカンザス州の小さな町、マンハッタンのホテルにやっとの思いでたどり着き、早速一行は遅い夕食を食べに外へと繰り出しました。"マンハッタン" と言うとニューヨークを思い浮かべる人が多いかと思いますが、それとは全く別の町です。
  
・街の中心部にある巨大なショッピングモールの広大な駐車場内にポツンとレストランがあります。はじめはショッピングモール内の食堂に行くつもりでしたが、時間が遅く既に閉店していたため、こちらに入ることに。この店はアメリカではポピュラーなチェーンのようです。
  
・店内は広く、ゆうに20卓以上はありそうです。

・ビール($?):まずはとにもかくにもビールで乾杯。グラスは大きく、写真中の赤いコップで日本の中ジョッキほどの容量があるので、少なくとも500mlは入っているかと思われます。カンザスの地ビールを出してもらいましたが、詳しい銘柄は不明。香りもコクも豊かな味だったような気がしますが、味の詳細は失念。大好きなビールがたっぷり飲めてただただ幸せ。
  
・BACON RANCH QUESADILLAS($9.29):食事はあれこれ適当に頼んで皆で分け合うことに。まず出てきたのは、薄い生地(トルティーヤ)にチキンや野菜を挟んだ料理。二切れ食べるともう満足なボリューム。

・どれかの料理についているのか、各テーブルに付くオマケなのかよく分かりませんが、チキンの唐揚げも出てきました。ソースは甘い味と辛い味だったような。
 
・CHICKEN CAESAR SARAD($8.69):ふと油断していたら、写真を撮る前にサッと手が伸びて料理が一部なくなってしまいました。アメリカではサラダにも大きな肉が乗って、かなりのボリュームです。
  
・CRISPY SHRIMP TACOS($10.49):エビの唐揚げ入りのタコス。唐揚げは衣がかなりヘビーで、小さな一切れを食べたらもう満足。つけ合わせは煮込んだ豆とご飯です。
 
・トウキビ($?):同席の某氏が他のテーブルに運ばれていくトウキビを見て、「あれ食べたい!」と言って注文した品。一本のトウキビをナイフで切って五名で味見。甘味が強く、日本(北海道)で食べるものよりも美味しく感じました。
 
・Margarita($?):当店の名物の酒だということで試しに注文した品。しかし、"マルガリータ" というと、メニューにもあるような長い柄のついた小さな三角のグラスにそそがれたかわいらしいお酒が出てくると思いきや、出てきたのはジョッキのようなグラスで「ギョッ!?」 マルガリータと一口に言ってもいろいろな種類があるようです(通訳係に注文してもらったので、どれを頼んだのか不明)。グラスの縁についた白い結晶は塩ですが、グラスの中にはライム味のシャーベットがみっちりと詰まっています。アルコール度数はそれほど高くなく、正確なところは分かりませんが酎ハイ程度でしょうか。
   
・BEEF FAJITAS($11.99):上記の食事で既に十分満足していたところ、後から強烈な一皿が登場。牛肉、ピーマン、タマネギの鉄板焼きを、トルティーヤに包んでいただきます。せっかくなので、必死の思いで胃に詰め込む。肉は日本と違って脂身がほとんどなく、もっさりとした食感で、見た目ほど美味しくは感じられません。余談ですが "ピーマン" の英語表記は "(green) peppers" であることを初めて知りました。
・アメリカに着いてそうそう、その食事のボリュームにすっかり打ちのめされる。しかしそれだけのボリュームでも、各料理は千円弱($1=約\80)なので、飲み物を含めても五名合わせて1万円もかからずに済む程度です。

   
   
[Canon PowerShot S90]
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【写】Huka Falls(Taupo・ニュージーランド)

2011年11月17日 08時00分56秒 | 撮影記録2010
Huka Falls(Taupo・ニュージーランド) 撮影日 2010.11.14(日) [HomePage][Googleマップ]

・こちらはニュージーランド最大の湖のタウポ湖そばの森の中。こちらでバスを降りて次なる観光へ。
 
・駐車場のすぐそばに橋がかかっています。
  
・橋の上に出てみてびっくり。その下には轟々と音をたてながら流れる激流が。
 
・上流方向の眺め。言語を絶する眺めにただただ唖然。
 
・下流方向の眺め。これは是非とも動画で見ていただきたい眺めですが、それについては他サイトに譲りたいと思います。
 
・フカ滝の案内板。タウポ湖から流れ出る水が、川幅が急激につぼまる地点で一気にこのような激しい流れになるようです。
 
・橋を渡った向こう岸には散策路がのびています。
 
・川岸の崖の上からの眺め。

・流れにじっと見入っていると、吸い込まれそうな気分になります。
  
・下流方向へ続く散策路を歩きながらあれこれ撮影。ガイドさんによるとこちらはニュージーランドの観光地として、訪れる人の数がNo.1なのだとか。
 
・いくらも歩かぬうちに滝の上の展望台につきました。

・豪快に流れ落ちる滝の様子。この滝が急流の終りになっています。
 
・滝のアップ。水の色が涼しげな水色をしていてきれいです。
 
・ジェットボートの案内板。ちょうどそこへ、下流方向に豆粒のようなジェットボートが現れました。
 
・観光客を乗せて滝へと接近するジェットボート。激流に翻弄される木の葉のようで、見ているこっちまでドキドキハラハラしてしまうほどなので、乗っている方はかなりの迫力だと思います。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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