ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【旅】関西旅行3日目

2012年03月25日 04時55分40秒 | 旅行記録
0450 和歌山のホテルにて起床。旅先で緊張しているのか、目覚ましよりも先に目が覚めた。


0510 初めて見た銘柄の缶コーヒー。窓から外の様子を見ると、道路は塗れているが雨は上がっているようだ。


0545 ホテル発。まずは荷物を預けに駅へ。外は結構寒い。体感温度3度。




0700 神社巡りをしつつ奈良市内をうろうろ。一本裏通りに入ると街は迷路。


0730 横断歩道を渡る鹿、ほか。


0800 既に一眼のバッテリーを一本消費。これはマズいかも。


0805 東大寺参拝。大仏殿前の広場にて、「すいませーん!写真撮ってください!」と、若い女の子二人組と家族連れの計二組にとっつかまった。いかにもないでたちで一眼を手に下げているのだから声をかけられるのも仕方がないが、自慢じゃないが、私写真のセンスがアリマセン。パパッと撮って逃げるようにその場を後に。「アイツヘタクソだったな…」と後日舌打ちされるのが目に浮かぶよう。悶絶。


0920 春日大社参拝。社に近づくのに500円必要なので、金をケチって遠くから参拝するのみ。境内の森でちょっとした森林浴。


1120 大神神社前の『福神堂』にて昼食。名物の『にゅうめん(700円)』注文。疲れた胃に優しい味。


1140 大神神社参拝。社へ向かう途中、道路が大渋滞。何事かと思ったら今日はお祭りの日らしい。森の中の静かな社を想像していたが、境内は人でごった返す一大観光地の様相を呈していた。日本最古と言われる神社で楽しみにしていたが、その余韻に浸る間もなくバタバタと境内を回って参拝終了。


1410 奈良駅そばのレンタサイクルで電動自転車を借りた。前日和歌山で借りたものとほぼ同じタイプの自転車だった。


1415 自転車で奈良市街地中心部に位置する、奈良市最古という率川神社や興福時を回る。朝ちんたらと歩いた道のりも自転車だとあっという間。途中、人込みの中自転車を押して歩いていたら、ペダルにくるぶしを強打。イテテ。


1520 自転車を駆って郊外の薬師寺へ。途中の道路の様子を見ていると奈良の道路は、町中よりも郊外の田舎道の方が渋滞がヒドい。薬師寺はその昔高校の修学旅行でも訪れているが、境内を巡っても当時の記憶はひとつも蘇らなかった。ただ、お坊さんのハイテンションな面白解説の口調は代々継承されているらしく未だ健在。


1555 早めの時間のあっさりした昼飯だったため、夕方にはもう「腹が減って死にそう」な状態に。薬師寺そばで目に付いた喫茶店『すいえん』へ飛び込み『カレー(コーヒー付・800円)』を注文。ペロリと完食。


1655 そろそろ奈良駅へ戻ろうかと、川っぷちの自転車道路を走っていると、北の空がどんよりと暗くなる。やがてポタポタと冷たい物が落ち始めた。散策の終わりと共に雨模様に。

1730 散策を終え、奈良を出発して大阪へ。今日は一眼で約1200枚撮影したところで打ち止め。


1840 大阪・京橋のホテルにチェックイン。初めて訪れた京橋は街の造りが複雑で(おまけに怪しい…)、ちょっと迷ってしまった。途中ビールを売る店を探すも意外に見あたらずホテルの自販機で買う羽目に。しかし部屋の冷蔵庫には「ビールジョッキ冷えてます」のステッカーが。このサービスを思いついた人間は天才! 奈良の土産物屋にて売れ残り二割引で買った柿の葉寿司をつまみつつ、しばし一服。さて、そろそろキケンな薫りのする夜の街に繰り出さないと…(ワクワク)


1945 大阪『鳥蔵』にて一人飲み会。飲み屋を探すのですらあれこれさ迷う始末。そこいら中に手持ち無沙汰で立っているキレイなお姉さんに、よっぽど道を訊こうかと思ったが自重した。


2100 飲み屋を出て、「さて二次会はどうしよう」と街をふらつき、お姉さんたちの執拗な勧誘を振り切りつつたどり着いたのがブックオフ。品揃えは北海道と大差なし。


2120 ホテル帰着。見たこと無いデザインの缶コーヒーを見るとついつい買ってしまう。今日こそは早く寝よう…
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今週の細々したこと 2012.3.18(日)~3.24(土)

2012年03月24日 22時00分21秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。今頃関西弁がうつっているかもしれないぴかりんです。

●3/18(日)
・凍り付く給油口
 ガソリンスタンドにて給油をしようと後ろへ回ってみると給油口が開いておらず、「開けたはずなのに??」と再度運転席に戻りレバーを引いてみるも給油口は反応無し。どうも昼と夜の寒暖差で凍り付いてしまったらしい。このまま給油できないのでは困るのであれこれ試した末、ついに給油所へSOS。二人で運転席と給油口に分かれて作業したところすんなりと口が開き、無事解決。

●3/19(月)
・カゼひいた
 先週の土曜日から体調が妙だったが、この日、「カゼをひいた」とはっきり認識。"ぴかりんの頭の中味" はトロリとしてその機能が大幅に低下。

【演】第45回 製鉄記念室蘭病院コンサート@室蘭市民オーケストラ
   
 この日の演奏会はワゴン車を駆って楽器運搬から開始。雪の降りしきる生憎の空模様だったが、こちらは予定通りに進行。演奏会の方は、シュトラウスの曲が多かったので、まるでウィーンフィルのニューイヤーコンサートのような気分に。『クラップフェンの森で』で使うカッコー笛は結局K氏が配管を使って手作りしていたが、音程制御が難しく苦戦。また水笛(100均製?)は指揮者が担当。細かい傷は随所にあれど、打楽器が充実していたせいか、かなりノリのよい演奏だった。

●3/20(火)
【演】宮の森アルテ・ムジクス 第5回記念春季定期演奏会
  
 今回お初の団体の演奏会。会場は札幌市内の教会の聖堂で、オール・バッハという少々マニアックなプログラムだったが、客席はほぼ満席(目測約300名)と盛況だった。バッハのオケ曲といえばブランデンブルク協奏曲や管弦楽組曲くらいしか弾いたことが無く、今回のようなミサ曲は初体験。ミサ曲は前者とは全く異なる曲調で、今まで知らずにいたバッハの一面に初めて触れ、その認識を新たにした。ただ、慣れない古楽の奏法には戸惑いが。とらえどころの無い曲調のせいなのか、440Hzチューニングのせいなのか、合唱と音を重ねなければならないためなのか、とにかく音程がとりづらく、結局本番に至るまで形容し難いモヤモヤ感は残ったまま。

●3/21(水)
【練】サイレント・チェロ@工大オケ
 卒業式練習に顔を出してみると、部室の外の廊下でサイレント・チェロを準備する後輩が。不思議に思っていったい何に使うのかと尋ねてみると、「チェロを修理に出していて楽器が足りないので、これで出ます!」と真顔で返答。スピーカーにつなぐならまだしも、音の出ない楽器で参加するつもりらしい。この唖然とする状況を前にして、すぐに自宅でホコリを被っているチェロを取りに走った。

●3/22(木)
・"日経1週間無料お試しキャンペーン"
 自宅では長年読売新聞をとっているが、最近他の新聞にも興味が出てきたところでこんなチラシが入ってきた。さてどうしたものか。

●3/23(金)
【演】室蘭工業大学学位記授与式@室蘭工業大学管弦楽団

●3/24(土)

(まだ書きかけ。。。)

~~~~~~~
【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
  
2012.5.19(土)18:30開演@Kitara大ホール:札幌西区オーケストラ 第26回定期演奏会
2012.5.20(日)13:30開演@Kitara大ホール:オーケストラHARUKA 第9回演奏会
2012.6.3(日)13:30開演@ちえりあ:ノルト・シンフォニカー 第9回定期演奏会

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【社】刈田神社(登別・中央町)前編

2012年03月24日 08時00分41秒 | 参拝記録
刈田神社(登別・中央町)前編 参拝日 2011.1.29(土) [Yahoo!ロコ]
 
・こちらは登別市中央町の市役所そばにある刈田神社境内の駐車場。そこから一旦境内を出て、正面入口へと向かう。

・敷地角の看板には「登別市総鎮守」の文字が。別な場所に『登別神社』も存在するのですが、なぜこちらが総鎮守となったのか、その経緯はよく分からず。
 
・境内の正面入口の様子。
  
・おそらくは境内の禁止事項が記されていたと思われる看板と、「奉祝天皇陛下御在位六十年記念」の文字が刻まれた社号標。
 
・参道の奥に見える第二鳥居と門の様子。境内の前は昔から時々通りかかっていましたが、その中に足を踏み入れるのは今回が初めてです。
  
・参道脇にたつ、古い社号標などの石碑。
 
・立派な台座付きの石灯籠。
 
・第二鳥居の下には「正中を汚すべからず」という立て札が。
 
・由緒書きの刻まれた石碑。創立年代は不詳で、「道内最古」の記述も見えます。
 
・こちらも由緒が記された木製看板。
 
・参道脇のちょっとした広場と、その奥にたつ神楽殿らしき小屋。
 
・立派な屋根付きの手水舎。中には全国あちこちで見かける "手水ガール"(?) の看板が。
 
・ちょっと変わった、船の形をした大きな水盤。水は龍の口から注ぎ出しています。

・社務所の建物。

・社務所の玄関前では、ガラス張りの部屋で神輿が展示されています。
   
・これまであれこれ神輿を見てきましたが、「ここまで豪華な神輿はそうそう見たことが無い」というくらい立派な神輿です。
(中編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【旅】関西旅行2日目

2012年03月24日 05時06分58秒 | 旅行記録
0500 おはようございます。和歌山のホテルにて起床。外の天気はあまりよくなさそう…

0545 ホテル出発。風はかなり強いが幸い雨は無し。まずは荷物をロッカーに預けるため駅へ。


0600 街を歩いていると北海道では聞かない小鳥のさえずりが。毛糸の帽子持ってきて正解の肌寒さ。


0720 神社を巡りつつ和歌山市内を徘徊。途中ナメクジや毛虫を見かけてドッキリ。さすがに桜にはまだ早かったらしい。


0740 かろうじて梅が咲いていた。


0800 和歌山駅にて和歌山電鉄の切符の買い方が分からずしばらく迷う。いちご列車を逃してしまった。


0825 和歌山三社のひとつ日前宮を参拝。境内の空気が清々しい。


0920 和歌山三社のひとつ竈山神社を参拝。ゴテゴテしたところのない奥ゆかしい社だった。


1010 和歌山市郊外をウロウロ。そろそろ足がしんどくなってきた。


1035 乗った電車がたまたま『おもちゃ電車』という変わった電車だった。マニアが写真撮りまくり。もう一つの『いちご電車』には乗れるだろうか。


1050 和歌山郊外の『ごはん処 いも畑』にてちょっと早めの昼食。好きなおかずを選ぶ形式の定食屋で、巨大エビフライほかを選んでしめて550円。


1145 和歌山三社のひとつ伊太祁曽神社を参拝。こちらが祀るのは木の神。これにて和歌山三社を制覇。


1230 伊太祁曽駅の駅舎内にて、ガラスケースに納まった猫の駅長がいて観光客が群がっていた。猫もいい迷惑だニャー


1310 和歌山駅のレンタサイクルで電動自転車を借りた。


1340 和歌山市役所前と和歌山県庁前を通過。県庁はこれぞアール・デコというかわいらしい建物。街中は思ったより平坦で走りやすい。携帯の電池が減ってきたので節約して使わないと。


1425 雑賀崎灯台着。展望台からの眺めは絶景。


1530 和歌浦天満宮、紀州東照宮を続けて参拝。どちらも鬼のような石段で参った。


1610 和歌山城散策。天守閣まで登ったところで携帯が電池切れ。ピンチ。


1725 目に付いたコンビニに飛び込み、乾電池使用の充電器を購入。しかし、早速これを試してみるも何故か充電されない。あれこれ試行錯誤した結果、携帯側の充電端子の接触が悪いらしい。それでもなんとか充電器を携帯に無理矢理押し付けて充電。もう踏んだり蹴ったり。


1735 和歌山『麺屋 醤(ひしお)』にて夕食。醤油ラーメン(600円)と小しらす丼(380円)を注文。北海道のラーメン屋で出てきたとしても違和感無いようなイマドキラーメンだった。


1815 本日最後の神社参拝。朝強かった風も午後には弱まり散策しやすかった。一眼で写した写真は約1300枚で、バッテリー2本でギリギリ。

1900 和歌山市駅のホームにてボーっと電車を待っていたところ、いきなりひらめいた。「駅のロッカーに荷物預けたままだ!!」 脱兎のごとく駆け出して、駅の窓口に事情を伝え、一度改札の外に出してもらって事無きを得た。もし駅に着いた途端、電車がタイミングよく来てそれに飛び乗っていたらと考えると…大阪辺りで忘れ物に気づいたとしたら目も当てられない。危ないところだった…


2005 大阪の某駅の階段にて、あるポスターが目に留まった。「なんで "メロン熊" が大阪に!?」 しかしその正体は… "ナシ熊" …


2050 奈良駅到着。コインロッカーの場所を探すのに少々手間取った。


2105 ホテル到着。予約時、禁煙部屋の空きが無くやむなく喫煙フロアにしたところ、エレベーターを降りた途端、異様なタバコの臭気が。廊下よりも部屋の中の方がマシでホッとした。しばし一服して、さて、飲みに出掛けないと…(ソワソワ)


2135 奈良駅前『輝楽々』にて夜食。メニューに "奈良漬け" を見つけて一も二もなく注文。やはり本場の奈良漬けはひと味違う! …というのは気のせいか??

2335 就寝。鏡を見ると心なしか顔が赤らんで日に焼けたような。単に酒のせいかもしれないけれど。明日は奈良を駆け回る予定。ではおやすみなさい。
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【食】居酒屋 寿楽 [居酒屋@室蘭]

2012年03月23日 22時00分10秒 | 外食記録2011
居酒屋 寿楽(いざかや じゅらく)[居酒屋@室蘭][食べログ]
2011.12.28(火)20:00入店(初)
注文 食べ物+飲み物いろいろ 2名で約5560円

・「中島にそばの美味しい居酒屋がある」そんな話を知人から聞いていて前々から気になっていた店に、S氏との忘年会という機会を見つけて行ってみました。
  
・室蘭の繁華街である中島町を分断する中島・港北通沿いで営業する居酒屋。『富士ラーメン』や『あげ屋』の並びで、表通りに面していながら地味な店構えのためあまり目立ちません。
 
・店に一歩足を踏み入れると、忘年会シーズンでごった返す店内に一瞬ひるんでしまいましたが、そのまま入店。てんてこ舞いの店員さんにはなかなか気づいてもらえず、奥まで進んで声をかけてみたところ、「今日は混んでいるので、料理を出すのが遅くなってしまうかもしれませんが……」と、押し寄せる客の注文をさばき続けて疲れた様子の店のマスターに、露骨に迷惑顔をされてしまいましたが、カウンター席が空いていたので、構わずそちらへ陣取ることに。この日は店のスタッフ一名に急に休まれて本当に大変だったようです。昔ながらの大衆的な雰囲気の店内はカウンター4席、イス席2卓、こあがり約3卓。この他、通路の奥にも宴会場がありそうな様子でしたが未確認。
  
・びんビール(580円)・お通し(300円):まず出てきたお通しはフキの煮物とマヨネーズサラダ。フキの上には緑色の謎の物体が乗っています。クニャクニャとコンニャクに近い食感で、味もこれといって感じられないのですが、どこかで食べたことが有るような無いような。結局その正体は謎のまま。ビールの撮影を失念してしまい、その銘柄は不明。
 
・冷奴(350円):出てきた皿を見て「なんだこれは!?」と一瞬思考停止。見えるのはネギとカツオ節のこんもりとした山で、それをかき分けると豆腐が顔を覗かせます。また、かかったタレもひと味違った味わい。
  
・枝豆(420円):二人で食べても十分な分量が出てきます。しかしS氏の様子を見ていると、ひょいひょいと豆を摘む手が止まらず、「これ好物なんだよね~」と見る間に無くなっていきました。
  
・味噌おでん(350円):おでんのネタはタマゴ、コンニャク、つみれ、ガンモ、大根、昆布。いずれもそう大きくはありませんが、繊細な味付けです。
  
・豚角煮(530円):他で食べる物とは一線を画する、独自の味わいの豚角煮でした。甘い味付けですが、かなりの美味しさ。

・もりそば(650円):そして噂のそばが登場。メニューにはそば・うどんが豊富に揃っています。飲んだ後のシメとして、このそばを目当てに訪れる客も多いようです。
  
・灰色がかった細打ちのそばは瑞々しく、見るからに美味しそう。その歯応えはモッチリとしていて、居酒屋のオマケメニューとは思えぬレベルのそばです。酒に酔ってから食べているので、尚美味しく感じる部分もあるのかもしれませんが、室蘭で味わえるそばとしては屈指のそばと言っても過言ではないでしょう。
・しいたけバター(530円):注文が通らず、残念ながら口にする事無く店を後に。
・ガイドブックには載らない、地元民が集う料理の安くて美味しい "穴場の店" といった雰囲気の良店です。特にこちらのそばは一食の価値あり。ただ、一品ごとの量が多めなので、複数名で訪れた方がいろいろと味わえて幸せになれると思います。

 
[Canon PowerShot S90]
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【写】室蘭工業大学 イルミネーション・ファクトリー(室蘭)

2012年03月23日 08時00分11秒 | 撮影記録2011
室蘭工業大学 イルミネーション・ファクトリー(室蘭) 撮影日 2011.1.29(土) [Yahoo!ロコ]

・大学構内で催される冬の季節の恒例行事を撮ってきました。
 
・夜空にかかる、イルミネーションの橋。
 
・一応三脚も持参しましたが、まどろこしくなってほとんど手持ちで撮影。
 
・ここ数年、だんだん規模が縮小してきているような気がするのですが、気のせいでしょうか。
 
・色とりどりの電球の列。
 
・前庭のモニュメント付近より。
 
・モニュメントのそばには比較的大きな正体不明の雪像が。
  
・引いて撮るとどうも絵が寂しいので、電球に寄ってあれこれ撮影。
 
 



・地面の雪に小さなスポットライトをあてる電球。
 
・撮りようがなくなったので、ブレさせたりピンぼけさせたり。

・校舎の二階から見たイルミネーションの全景。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]

《関連記事》
【写】室蘭工業大学 イルミネーション・ファクトリー(室蘭)(2009.1.27)
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【旅】関西旅行1日目

2012年03月23日 06時38分43秒 | 旅行記録
0630 室蘭自宅で起床。おはようございます。本日旅行の出発日。

0750 自宅発。旅行へ発つ前にこなさなけれはならない仕事が…


0800 本日、室蘭工業大学卒業式。そこで卒業生を送る演奏をします。


0810 タンホイザー難しいんですけど…


0840 リハーサル開始


1000 卒業生入場開始。入場曲はタンホイザー行進曲とFIFAテーマ。続いて学歌演奏。リハ後、父兄席から出てきたおじさんに突然声をかけられた。見ると函館オケの知り合いでびっくり。息子さんが卒業するとのこと。


1210 式は滞りなく終了。入場曲は計ったようにぴったり2周で終わった。式には来賓として青山市長も出席。かつて一緒に弾いていた後輩が、まさか訓辞を垂れにこようとは。

1230 自宅にて昼食。おかずは鮭。

1355 室蘭出発。天候曇り。


1545 南千歳駅に思ったより早く到着。お次は電車で空港へ。

1600 新千歳空港到着。飛行機搭乗のチェックイン完了。しばらく必要なさそうなので毛糸の帽子と手袋はバッグへ。


1615 検査場通過。小腹が空いたので『かにいなり鮨』購入。


1655 飛行機は定刻通りに離陸。これから一週間かけて、和歌山→奈良→大阪→神戸と巡ってきます。3/29(木)夜に室蘭帰着予定。では改めまして、
「行ってきます」


1920 関西国際空港着。天候は雨。


1930 電車内で出発待ち。こちらも意外に肌寒い。車内広告の「なんで、私が京大に!?」の文句に早くも関西を感じる。


2020 和歌山市駅着。天候は小雨。電車内を蚊のようなものが飛んでいた…


2030 ホテルにチェックインし、しばし一服。さて、飲みに出かけないと…しかし、駅前の商店街は皆シャッターが閉じておりやたらと寂しい雰囲気。こちらは店じまいが早い??


和歌山『あっちむいてホイッ』にて夕食。店に入って5秒でお姉さんより、『飲みもん、なんにしましょ?』と関西弁が!! メニューを見るとどれもこれもそそられる。スーツ姿のサラリーマンのひしめく中、一人飲み会。マスターに交渉した結果、40度の焼酎『是々』出てきたよ~


2200 とっておきの焼酎『流鶯』でました♪

2310 就寝。明日は晴れますように。
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【食】石焼くらぶ [いろいろ@室蘭]

2012年03月22日 22時00分33秒 | 外食記録2011
石焼くらぶ(ISIYAKIKURABU)[いろいろ@室蘭][ぐるなび]
2011.12.27(火)11:40入店(初)
注文 石焼あんかけ焼きそば 550円

  
・JR東室蘭西口前にいつの間にか出現していた店。以前は『GOHANYA』が入っていた黄色い屋根の建物で、右隣には『志野』があります。建物裏に2~3台分の駐車スペースあり。
   
・こぢんまりとした店内はカウンター8席にイス席3卓。写真を確認してみると、テーブルセットなどの調度は前店そのままのようです。若いお兄さんが一人で切り盛りしていました。
 
・壁にべたべた貼られた『熱々!!メニュー!』。野菜は伊達から仕入れた無農薬・低農薬野菜を使用。

・メニューはいずれも石焼鍋を使ったビビンバ、チゲ、スープカレー、焼きそばなど各種。いずれも550円と驚きの低価格です。その他、夜の時間帯には焼鳥など居酒屋メニューも出すようです。今回は『石焼あんかけ焼きそば(550円)』を注文。
 
・石焼鍋はジュワジュワと音をたてつつ出てきますが、その外側に触れてみてもほんのり温かい程度です。どういう仕組みか分かりませんが、新素材で作られた鍋なのでしょうか。料理の方はやたらと低料金な割には、意外にも量も質もまともな焼きそばでした。麺はゴムのような妙な弾力のある太麺。あんには豚肉、エビ、イカ、もやし、キャベツ、ニンジン、キノコなどが入り、更にウズラの卵が2個入っているのがちょっとウレシいです。
 
・いい味のワカメスープと、ひと手間かかったミニサラダ。
  
・石焼カルビビビンバ(550円):同席の某氏注文の品。こちらもその値段にしては量も質も十分な料理でした。
・メニュー中、"DORINK MENUE" なる記述がありますが、これは何か気取った言い方なのか、それとも素で間違えているのか……気になる……

   
[Canon PowerShot S90]
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【鉄】JR竹浦駅(白老)後編

2012年03月22日 08時00分06秒 | 鉄道記録
JR竹浦駅(白老)後編 撮影日 2011.1.26(水) [Yahoo!ロコ]
・白老の無人駅の模様、後編。
  
・駅舎を出て、再びホームへ。

・駅名看板。隣接する駅は『北吉原』と『虎杖浜』。
 
・駅構内の全景。
 
・跨線橋入口の様子。
  
・跨線橋内の様子。
 
・橋上より線路を見下ろす。
 
・駅をうろうろしていると、苫小牧方面よりまた列車がやってきました。
 
・やってきたのは特急北斗。
 
・列車は一瞬で駅を通過。
 
・列車が通り過ぎると、駅はすぐに元の静けさを取り戻します。
 
・雪の帯がついたホームの様子。
 
・駅の裏手へ抜ける橋上の様子。
 
・橋上からの眺め。
 
・駅裏手の駐車場に下りて、散策終了。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】YAMU-CHA BAR 九龍 [居酒屋@室蘭]

2012年03月21日 22時00分12秒 | 外食記録2011
▲閉店 いつの間にか閉店 [2014.6.3記]
YAMU-CHA BAR 九龍(飲茶バー クーロン)[居酒屋@室蘭][HomePage][食べログ]
2011.12.26(月)20:25入店(初)
注文 食べ物+飲み物いろいろ 3名で約8750円

・第28回ぴかりん会(仮)二次会会場。メンバーはM氏、C氏、ぴかりんの三名。
 
・室蘭市中島町の飲屋街の中心を成す、『魚民』ほか多数の飲食店が入居するサンヴェール北都ビルの4階で営業する店。中華料理を味わえるバーというちょっと変わった趣向の店で、サンルートホテルの裏側にある中華料理店『醤醤』の姉妹店になります。
 
・薄暗い照明でオトナの雰囲気漂う店内は、ソファー席約5卓にカウンター約6席。なかなか素敵な内装ではあるのですが、ソファーは柔らかすぎて長時間座っていると腰が疲れてしまいました。また何故か妙に店内が寒く、他の二人は始終上着を脱がずに過ごしていました。
 
・お通し(チャージ500円):はじめに出てきたのは、ピリ辛味のエビせんべい。手作りの品なのか、単なる既製品なのか判断つかず。

・ジントニック(700円):またビールを飲むのもなんなので、頼んでみた品。整髪料的な香りのする炭酸飲料。

・大人の海老チリ(900円):どの辺が "大人" なのか、気になって注文。プリプリの大きなエビがゴロゴロと入った、普通に美味しいエビチリでした。

・おすすめ飲茶3種盛り合わせ(1300円):特製シュウマイ・海老蒸し餃子・カシューナッツと野菜の蒸し餃子が各二個ずつ
  
・三点とも風味豊かな個性的な味で楽しめました。特に半透明のもちもちとした皮の餃子にはびっくり。ラーメン店で出てくるような餃子とは全く別物で、「こんなに美味しい餃子は食べたことがない!」というほど(酔っていたせいか?)。
 
・辛いチャーハン(850円):その名の通り辛いのですが、酒で鈍くなった舌には心地よい刺激。中にちょくちょく激辛の物体(唐辛子?)が混じっているので注意が必要。
 
・かめ出し紹興酒 ロック(500円):まるで紅茶のような色をした紹興酒。独特の果実のような香りがします。その原料を知らなかったのですが、基本は米だそうです。
  
・フォー(700円):シメのラーメンならぬ、シメの "フォー"。ほのかな生臭さの漂ういい味のスープと、ツルツルモチモチの麺。かなりお腹は膨れていましたが、すんなりと入ってしまいました。
・『醤醤』との姉妹店とのことで期待していたところ、果たして期待通りの美味しい料理を味わえて満足できました。これだと、普通にご飯を食べに来たいレベルの料理です。しかし不思議とさっぱり客の姿は無く、結局この日は私たち以外には一名の客しか見かけませんでした。

   
[Canon PowerShot S90]
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