■パリの美術館
私に絵画などわかるか? と思っている人は多いでしょう。
でもね、絵というのは、見た時に、あ~いいなあと思えばそれでいいのよね。
今回、できれば、マティス、シャガール、ピカソの絵をせかせかじゃなくて、ゆったりと見たいと思っていた。
ゆったり見るためには、ルーブル美術館とか、あまりたくさんの絵画が展示されているところは、パスしよう。
そして、行ったのが、国立近代美術館。
美術館に入る時のチェックは厳しい。やはり、もう二度と生まれない芸術作品だから、守るためには必要なのだろう。デイパックなどあやしい物を背負っていた私は、いつも入り口で預けることに。(写真はオルセー美術館)
マティスの部屋。
静かにじっくりと絵画の世界に浸れる、すてきな空間。
デュフィの絵。芸術家のエネルギーに圧倒される。
ここは出口。パリの建物は、それだけで芸術作品。
そして、オランジェリー美術館で、モネの絵と対面。
ますます、ジヴェルニーのモネが暮らした家と庭に行きたくてたまらなくなった。
オルセー美術館にも行ったけれど、人も多く、絵も駆け足になってしまった。
中のようす。
ピカソ美術館に行けなかったのは、ちょっと心残り。トントンの写真を見て満足することにしよう。
(追記)美術館はチケットも芸術品。チケットはトントンと私のでは絵柄が違っていた。これでは、いろんなチケットがほしくて何回も通いたくなる。
近代美術館のチケットがないのは、そこは常設展示場は無料だったから。無料で、あのマティスが見られるって、すごい幸せ。
モネの庭
オランジェリー美術館 オルセー美術館
◆パリ・ドイツの旅=1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・15・16.17・18・19・20・21・22・23・24・25・26・27・28・29
私に絵画などわかるか? と思っている人は多いでしょう。
でもね、絵というのは、見た時に、あ~いいなあと思えばそれでいいのよね。
今回、できれば、マティス、シャガール、ピカソの絵をせかせかじゃなくて、ゆったりと見たいと思っていた。
ゆったり見るためには、ルーブル美術館とか、あまりたくさんの絵画が展示されているところは、パスしよう。
そして、行ったのが、国立近代美術館。
美術館に入る時のチェックは厳しい。やはり、もう二度と生まれない芸術作品だから、守るためには必要なのだろう。デイパックなどあやしい物を背負っていた私は、いつも入り口で預けることに。(写真はオルセー美術館)
マティスの部屋。
静かにじっくりと絵画の世界に浸れる、すてきな空間。
デュフィの絵。芸術家のエネルギーに圧倒される。
ここは出口。パリの建物は、それだけで芸術作品。
そして、オランジェリー美術館で、モネの絵と対面。
ますます、ジヴェルニーのモネが暮らした家と庭に行きたくてたまらなくなった。
オルセー美術館にも行ったけれど、人も多く、絵も駆け足になってしまった。
中のようす。
ピカソ美術館に行けなかったのは、ちょっと心残り。トントンの写真を見て満足することにしよう。
(追記)美術館はチケットも芸術品。チケットはトントンと私のでは絵柄が違っていた。これでは、いろんなチケットがほしくて何回も通いたくなる。
近代美術館のチケットがないのは、そこは常設展示場は無料だったから。無料で、あのマティスが見られるって、すごい幸せ。
モネの庭
オランジェリー美術館 オルセー美術館
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