先週の土曜日は、霧降高原に行ってきた。
一緒に行ったのは、来月一緒にフランスの旅に行く5人(一人は海外旅行中)と、その夫達2人。
フランスでは、三分の二は山歩きをするので、みんながどのくらい健脚か確かめたり、旅のことを決めようと、旅のリーダーのH野ひろみさんが考えた企画。
霧降高原にしたのは、そこにD口さんの別荘があるので、泊まりがけで行こうということになった。
山歩きの結果は、道に迷ったり、寒さに震えたり、旅に生かすようなできごとがたくさんあった。やはり、練習は必要。
7:00頃 北朝霞の駅で待ち合わせ。H野さんとM原さんの車、2台に分乗して、日光に向かう。
いったん、D口さんの別荘にいって、荷物をおかせてもらう。木のかおりが漂う、すごくすてきな家。
「櫻鳴荘」 という名前。
そこでお茶を飲んだりする。
外に出てきたところ。
そして、車で少し行ったところで、バスを待ち、霧降高原まで行く。
11:15 山歩きスタート。
ヤシオツツジには、まだ少し早いということだけど、時々、かわいいピンクの花が開いている木がある。花びらが丸い形をしていて、葉っぱがない。
カタクリの花もたくさん咲いていた。
クマザサの道。
牧場の中を、大山目ざして登って行く。
1:00 大山(1158m)
そこで昼ご飯。ひろみさんが豚汁を作ってきてくれたので、温める。
霧があたりにたちこめてきて、寒い。震えながら豚汁ができあがるのを待つ。
ようやくできあがった豚汁は、熱々でおいしかった。身体が中から暖まる感じ。
1:50 全員集合写真を撮った後、つつじヶ丘に向かって出発。帰りは、1時間40分で、車のところに到着する予定だった。
牧草地の柵をこえる階段。
ところが、道を間違えた。牧場を出たあと、車道をしばらく行くのだけど、右と左に分かれていて、右に行ったところ、途中で道がなくなった。
それでも、おかしいと思いながら、進んで行く。こんなヤシオツツジを見つけて喜んだり。
ところが、いよいよ間違ったことに気づいて、もどることになった。
2:40 車道を今度は左に行く。すぐに標識があって、こちらが正しいことがわかる。
教訓:それまであった標識がなくなった時には、道が違うと思わなくてはいけない。
猫の平。ここまで来ると、ホットする。
休憩しながら、地図を見て、間違ったところを検討した。
川を渡る。
4;45 ようやく最終地点のつつじヶ丘。
けっこう歩きでのあったけど、それもまたフランスでの練習になった感じ。
みな、健脚だったので、フランスでの山歩きもだいじょうぶ。
そこで、レストランに入って、お茶を飲みつつ、霧降滝を眺めた。とてもすてきなレストランで優雅な時間。
帰りに「やしおの湯」に行く。
その後、夕飯を食べようとしたが、店が閉まっているところが多い。それで、やっと見つけたお好み焼き屋さんに入った。
食事の後、D口さんの別荘に行く。すばやく暖炉に火をおこすM原夫妻。
シャンパンをごちそうになりつつ、フランスのスライドを見る。
今度行く、ラ・クルーザ村。フランスアルプスのふもとにある、ひろみさんの友人の別荘に何日間か泊めてもらって、山歩きなどする予定である。
<今回の日光の山旅から、学んだこと>
◆ 防寒をしっかりする。重ね着で対応。
◆ 防寒、暴風、雨よけにゴアテックスの雨具は有効。手袋、帽子がいる。
◆ 道を間違えないようにする。おかしいと思った時には、正しいとわかっていたところに戻る。
◆ カギでもなんでも、なくさないように声をかけあう。
写真は、一部H野つねおさんが撮ったのをお借りしました。
一緒に行ったのは、来月一緒にフランスの旅に行く5人(一人は海外旅行中)と、その夫達2人。
フランスでは、三分の二は山歩きをするので、みんながどのくらい健脚か確かめたり、旅のことを決めようと、旅のリーダーのH野ひろみさんが考えた企画。
霧降高原にしたのは、そこにD口さんの別荘があるので、泊まりがけで行こうということになった。
山歩きの結果は、道に迷ったり、寒さに震えたり、旅に生かすようなできごとがたくさんあった。やはり、練習は必要。
7:00頃 北朝霞の駅で待ち合わせ。H野さんとM原さんの車、2台に分乗して、日光に向かう。
いったん、D口さんの別荘にいって、荷物をおかせてもらう。木のかおりが漂う、すごくすてきな家。
「櫻鳴荘」 という名前。
そこでお茶を飲んだりする。
外に出てきたところ。
そして、車で少し行ったところで、バスを待ち、霧降高原まで行く。
11:15 山歩きスタート。
ヤシオツツジには、まだ少し早いということだけど、時々、かわいいピンクの花が開いている木がある。花びらが丸い形をしていて、葉っぱがない。
カタクリの花もたくさん咲いていた。
クマザサの道。
牧場の中を、大山目ざして登って行く。
1:00 大山(1158m)
そこで昼ご飯。ひろみさんが豚汁を作ってきてくれたので、温める。
霧があたりにたちこめてきて、寒い。震えながら豚汁ができあがるのを待つ。
ようやくできあがった豚汁は、熱々でおいしかった。身体が中から暖まる感じ。
1:50 全員集合写真を撮った後、つつじヶ丘に向かって出発。帰りは、1時間40分で、車のところに到着する予定だった。
牧草地の柵をこえる階段。
ところが、道を間違えた。牧場を出たあと、車道をしばらく行くのだけど、右と左に分かれていて、右に行ったところ、途中で道がなくなった。
それでも、おかしいと思いながら、進んで行く。こんなヤシオツツジを見つけて喜んだり。
ところが、いよいよ間違ったことに気づいて、もどることになった。
2:40 車道を今度は左に行く。すぐに標識があって、こちらが正しいことがわかる。
教訓:それまであった標識がなくなった時には、道が違うと思わなくてはいけない。
猫の平。ここまで来ると、ホットする。
休憩しながら、地図を見て、間違ったところを検討した。
川を渡る。
4;45 ようやく最終地点のつつじヶ丘。
けっこう歩きでのあったけど、それもまたフランスでの練習になった感じ。
みな、健脚だったので、フランスでの山歩きもだいじょうぶ。
そこで、レストランに入って、お茶を飲みつつ、霧降滝を眺めた。とてもすてきなレストランで優雅な時間。
帰りに「やしおの湯」に行く。
その後、夕飯を食べようとしたが、店が閉まっているところが多い。それで、やっと見つけたお好み焼き屋さんに入った。
食事の後、D口さんの別荘に行く。すばやく暖炉に火をおこすM原夫妻。
シャンパンをごちそうになりつつ、フランスのスライドを見る。
今度行く、ラ・クルーザ村。フランスアルプスのふもとにある、ひろみさんの友人の別荘に何日間か泊めてもらって、山歩きなどする予定である。
<今回の日光の山旅から、学んだこと>
◆ 防寒をしっかりする。重ね着で対応。
◆ 防寒、暴風、雨よけにゴアテックスの雨具は有効。手袋、帽子がいる。
◆ 道を間違えないようにする。おかしいと思った時には、正しいとわかっていたところに戻る。
◆ カギでもなんでも、なくさないように声をかけあう。
写真は、一部H野つねおさんが撮ったのをお借りしました。