紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

春を待つ小さなコンサート

2013-03-03 10:09:19 | 13・本・映画・演劇・音楽など
友人が出演するこのコンサート。今年で4回目だそうである。
毎回必ず聴きに行っているし、このコンサートの前から、お誘いがあるごとにたいてい聴きに行っているので、もう十何回目かになる。

このコンサート、タイトルもいいですね。ほんとうに、寒かった今年、そろそろ春が待ち遠しい。
とはいいつつ、明日からスキーに行くのだけど。(笑)

歌(シャンソンやカンツォーネなど)を歌う女性3人、バイオリン、ファゴットを演奏する男性2人。
それぞれにお話しもおもしろかったり、近況がわかったり、1年に1度、そんな5人のようすがわかるのも、楽しみの一つである。
もちろん、みなさん、年々上手になって・・。

またお客さまとも、「1年ぶりですね・・。」とこの時だけ会って、ご挨拶するのも楽しい。

昨日は、新橋駅でI井さんと待ち合わせて行った。会場は、ぎっしりと友だちや、知り合いで埋め尽くされた。

一部・友人。




二部・友人。




最後の全員合唱。




プログラム。





いつもは打ち上げも参加させてもらうのだけど、明日から出かけるので、準備などもあって、帰ってきた。