紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

明日から広島

2013-03-30 17:58:34 | 2・仕事の周辺
今日は、なんだか一日駆けずり回っていた。

一つは仕事。1年半くらい前から書いていたのを、この2週間、ラストスパートでこなし、今日やっと書き上げた。
1年半といっても、間に、依頼原稿を書いたり、母や義父が亡くなる前後は、丸々3ヶ月何もできなかったり。

また間をあけて、書き直したら、出版社の人にみてもらおう。
とはいうものの、1年かけても、まったく仕事にならないこともあるのが、つらいところです。

でも、書いている間は、ひじょうに楽しいので、それはそれ。一生書いていけたら、幸せな人生と思うこの頃。

それと、連句が今日巻き終わった。これも、最後はラストスパート。
13日間という、今までで一番の早さで巻き終わった。
早いからいいできとは限らないけど、楽しい時間でした。次は夏の巻です。

その他には、精米器の中を掃除したり、明日からの荷物をそろえたり、冷蔵庫の中を整理したり、ゴミの整理をしたり。

全部終わって、明日から広島。心ちゃんが8度の熱があるのが気にかかる。
早くなおってね~。