紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ぶどう祭り

2014-10-05 17:30:45 | 19.友人との時間
毎年楽しみにしているぶどう祭り。

今年も、7:40に調布駅でOさん、Kさんと待ち合わせ、高尾駅でTさんも加わって、勝沼ぶどう郷を目ざした。

9:32 に塩山から来たW月さんご夫婦と待ち合わせたものの、列車からおりてから、あまりの混雑に、なかなか改札に行き着けない。
なぜ、今年はこんなに混んでいたかというと、途中でわかったが「花子とアン」の影響だったそうだ。

去年と同じく、大日影トンネル遊歩道の中を通って、散策。






長さ1.4km。




出た先のトンネルはワインカーブになっている。中はひんやりとして、自然のクーラーボックス。




その後、散策路を行く。「フットパス」という名前もついている。




ぶどう祭り現地でYさんとも待ち合わせをしていたので、大善寺はさらっと見るだけにする。




そして、ぶどう祭り会場。ほんとうにものすごい混みよう。参加者は推定105,000人とか。去年は80,000人。




中にはシートを敷けないので、外の道に敷く。




妹の家の近くなので、久しぶりに妹たちにも会う。



W月さんの家に寄ってから、その日帰るYさん、Oさんを送ってから、はやぶさの湯へ。

その後は、W月さんの家で、宴会。
楽しい1日だった。




今日は、朝起きると大雨だったので、列車が止まっても困るし、午前中に帰ってきた。