紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

新しい手帳

2014-10-23 17:37:12 | 20・日々のできごと
今年も、来年度の手帳を買う時期になった。

このところ、新しい手帳がくると、真っ先に書き込むことは、決まっている。
家族の誕生日。それと、年齢。

以前は年齢は書かなかったが、この頃は、ちゃんと書いておく。
自分のも書きながら、もう来年はこんな歳になるんだとか、いろいろ思う。

年齢を書くようになったのは、父の介護をしていた時からだ。
とにかく、父のためにたくさんの書類を書いた。
その都度、何歳だっけ? と考えていると、記入がすすまない。
それで、書くようになった。

今のメーカーの手帳は、1986年から使っている。
最初に使った時から、書ける分量などがちょうどいいので、気に入ってずっと使い続けている。
それと、同じ形だと、しまっておくのに便利だということもある。
あとで、いろいろ調べることもあるので、手帳は、ずっととっておく。




今週のページには、心○の誕生日が書いてあり、きのうの欄には、松原治療院と書いてある。
けれど、雨の中義母が行くのが大変すぎるので、来週に延期してもらった。

週末は、義母やみんなで、3歳になった心○に会いに、広島旅行をしてくる。その予定なども記入してある。