紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ビールが完成!

2015-04-06 06:04:58 | 18・家族のことなど
先々月、ビール作り体験をしたことは、このブログに書いた。

それが、ようやく昨日できあがったということで、藤沢の息子の家にいってきた。

これがそのボックビール。




ラベルもちゃんとついて本格的。




息子の家に行くのは、私は11月の引っ越しを手伝いにいって以来。夫は初めて。

まだ乗り慣れない畑の車、初めて使うナビ。
6:45に家を出て、第三京浜に乗ると、あっという間に近くまで着いたが、それからがちょっと時間がかかった。
正確な住所を知らなかったのが敗因。

しかも、ナビがいつも上が北をさすとは限らない、というのを知らなくて、地図は上が北だと思い込んでいたので、さらに混乱。
ふだん紙の地図を見慣れている私としては、ものすごい違和感。

それでも、なんとか到着し、ビールを受け取った。

しばし、息子の家でくつろぐ。

それから、4人で、息子の会社のまわりを散歩。実に、家から歩いてたった5分ほどのところに会社がある。
会社の門の中に入ってから、自分の職場へ行くの方が、家から門までより遠い感じ。




帰りは家の前の公園を通った。桜の花は、調布にくらべて、たくさん残っている。




その後、「亜希子」というレストランでランチ。夫の退職のお祝いに、息子がごちそうしてくれた。ありがとう♪




二人はドライバー、一人はお酒を飲んではいけない。ということで、私だけが赤ワインを飲んだ。




帰りは、厚木、橋本、稲城経由で帰ってきた。
ふだん車に乗り慣れないので、すごくくたびれた。
来週の日曜には、いよいよ、この小さな車で山形行きだけど、だいじょうぶかしら。

そして、夜には、自分たちで作ったビールを飲んだ。

すごいおいしくできていた。某メーカーのスーパードライにはちょっと劣るが、というより種類が違うビールという感じ。
でも、地元の地ビールより、断然おいしい。
一生懸命温度管理した甲斐があった。